GOODDAYS

世の中をかいくぐって逆張りの人生を歩む俺の意見

アメリカ様の華為への無慈悲

俺にはITの知識がないため、ITのことは恥ずかしくてあまり書かないようにしているのだが、今日は大して考えずに思ったことを思うがままに書く。

 

Googleがファーウェイに対しスマートフォン向けソフトの提供を停止するというニュースを今朝に知って、「詳しいことはきちんとわからんが、ファーウェイ死ぬほどヤバいじゃん!ファーウェイ株は爆下げだろ」と思いつつ株価を見たら下がってなかった。

「俺、センスねーな」と思いつつも、日本のファーウェイ関連の半導体などが大きく下げているところを見ると、誰が買ったのか買い支えたのか知らんが予想せぬ力が働いたのかなとは思う。

 

しかし、俺個人で考えると、AppleFacebookはどーでもいいとして、Amazonに拒否られるところまではまだ耐えられるが、Google様に拒否られたら相当ヤバいと思うのに、それをAndroidスマホを製造する会社に対してやるか!やっちゃうのか!とGoogle様とGoogleにそれをやらせるアメリカ様の恐ろしさとなりふり構わなさに心底ビビった。

っていうか、大統領令を出したトランプ氏がやったことなのだけど…。

 

もちろん、中国はグレートファイアーウォールによって他国のサービスを締め出して、アメリカの知的財産をパクって自国内で同じようなサービスを独自発展させて、しまいにはアメリカを脅かすレベルにまで到達し、かつ、国内に14億人の市場があるのだが、それでもGoogleAndroidを使えなくなったら事実上ファーウェイは他国にスマホを売ることができなくなるわけで、正確な情報をつかんでないとはいえ、いくらなんでもヤバすぎとしか思えぬ!

 

長期的に考えると、もしかしたら中国版のAndroidの類似サービスをアメリカと敵対する国だとか、安ければ何でも買う国だとか、インフラを整えてくれるのなら導入するというような国に採算度外視で供給してシェアを取って優位に立とうとはするかもしれないなあとは思った。

現にAppleAndroidに頼ってないわけで無くはない話だろう。

人口だけで数えれば独裁国や貧困国が占める割合は相当なものなので、長期的には結構いい商売になるのかもしれないが、獰猛極まりないアメリカ様には軍事力以上に強力な最終兵器があるわけで、もし、中国がここに切り込むとするのならば、中国と相手国にはそれなりの覚悟が求められることになる。

 

言うまでもないが、アメリカの最大の武器は基軸通貨ドルでの決済である。

為替レートはクロスドルで決定するが、ユーロ圏内などでない限り多くの国はドルで決済をすることになる。

ドル紙幣での決済ならば大丈夫だが、ドルの電子決済をするとその決済データは必ずアメリカの銀行の口座を経由するため、おのずとアメリカ政府やFRBの監視下に置かれることになる。

アメリカの経済制裁で最も恐ろしいのはドル決済の禁止なわけで、アメリカ様が「イランとこういう取引した会社はドル決済禁止にするべ!」と叫ぶと、他国や他国の会社は「へいわかりました~」と従わざるを得ないのはアメリカの銀行が決済を担い、アメリカ政府とFRBがそれを監視しているからである。

しかも、基軸通貨ドルを脅かそうとする国があればアメリカ様は世界最強の軍事力を使ってでも強引に潰しにかかるから手がつけられない。

サダム・フセインが全力で潰された真因は彼がユーロ決済を呼びかけたことにあるという説が根深いが、この説はほぼ事実なのであろう。

そう考えるとアメリカのヘゲモニーへの挑戦国である中国が次にどういう手を打つのかとても気になるところである。

 

ところで、これはどーでもいいことなのだが、ファーウェイと聞いてこちらは勝手に「far way」、下手をすると「far away(発音は「ファーラウェイ」だが…)」のような受け取り方を脳内でしてしまう。

ファーウェイは漢字で書くと「華為」であり、こちらだと「中国のため」という意で受け取ってしまうが、ファーウェイは元人民解放軍所属の軍事技術関係者が作った会社なのだから外してはいないだろうと思う。

「李さん、あんたいつの間にLeeさんになった?」と言いたくなるのと同じような発音ロンダリングとも思えるが、ファーウェイの本当の発音は中国語の抑揚での「ホアウェイ」なので、今後は脳内で発音するときは銀座を歩きながら大声で話す中国人が発音している光景を思い浮かべながら「ホアウェイ」と発音しようと思う。

 

【2019年5月21日追記】

後で思い出したのですが、ファーウェイは非上場でした。

大ボケかましてました。

中国株の売買をしたことがなかったので「ファーウェイ 株価」と打って出てきた会社の株価を見てましたが、良く見るとこれはHuawei Culture Co., Ltd.の株価でした。

ファーウェイはHuawei Technologies Co., Ltd.で、創業者の持ち株比率が低く、ほとんどの株が社員持ち株でCEOを3人が半年ごとに輪番で担当するとてもユニークな仕組みの会社でした。

寝床に入ってふと「あれっファーウェイって非上場だった!」と思い出して深夜1時に慌てて追記しました。

 

丸の内仲通りに期間限定で芝生スペースが!

 

令和1発目

令和に改元して早々に風邪をひいてしもた。

熱は37.3度になった時に処方された薬で抑え込んだので熱で苦しまずに済み、普通に動けるのだが、ただただひたすら喉が痛い。

数日に渡って喉が痛いので、「何故にまだ治らん!」と腹が立つほどである。

寝る時には必ずポアテープで口を2箇所止め、夏以外はマスクをして寝ているというのに何故にまた喉を傷めにゃならんのだ!これ以上どう努力しろというのだ!

 

風邪も年に1度までなら毒素出しとでもいって許容できるのだが、今年は正月早々に同じように喉の風邪を引き、この時は39度まで熱が上がるわ、喉の痛みが引くと喉の痒みが出てきて咳に苦しむわとろくでもなかった。

ということで、年に2度目の風邪となり、猛烈に自分に腹が立ったのだが、せめて今回は喉の痒みと咳が出ないことを願いつつ、「おえっ!」と呻きながら、のどぬ~る綿棒を喉に塗り塗りしている。

 

俺の両親もほとんど風邪をひかないし、うちのご主人もひかないのだが、うちのご主人に「どうやったら風邪をひかない身体になれるか?」と聞いたら「乾布摩擦せい!」というアドバイス

奴が乾布摩擦をしている様子など見たことなどないのだが、日頃の俺の快適追求っぷりと身体に対する過保護ぶりは見ていて目に余るようで、少しは自分の身体をいじめろということらしい。

というわけで、「気が向いたら乾布摩擦でもするべ!」と思う。

 

このブログを書いて15年近く経つが、他者との比較に関しては気にならないものの、20代・30代の自分よりは賢いことを書こう、過去の自分よりは広い視野の文章を書こうと無意識に思ってしまっていたのではないかと最近思った。

そもそも、とりとめのないことをだらだら書く日記のようなものだったのに、とあるテーマに対して世間一般とは違う視座の意見を提示したいと思うがあまり、気負ってしまっていたように思う。

ちょうど令和という新しい時代になったので、初心に戻って以前のようにとりとめのないことでも良いから気楽にそして可能なら短く書こうと思う。

 

話題一転。

 

先日、経団連の中西宏明会長が「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と述べたように各方面から終身雇用の維持は不可能という声が上がり続けている。

そのようななか、日本経済を牽引するトヨタ豊田章男社長が「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」と述べたことが話題を呼んでいる。

 

しかし、労働法制は無期雇用を基本として整備されており、判例も厳しく判断している。

まずは立法府が法律を変え、行政府が模範を示さないと動かすべきものも動かないのではなかろうかと思う。

官僚の無茶な働き方を改め、公務員にきちんと残業代を払うべきであるのと同じくして、能力のない公務員を金銭解雇したり、条件付きで公務員の副業を認めたりする法制と事例が社会に求められていくのだろうと思う。

また、能力に応じて報酬にもガンガン差をつけて格差拡大覚悟で日本の生産性を上げていただきたく思う。

その代わり、それと同時に最低時給を上げていくことで、誰もが最低時給である程度の暮らしができる社会になればいいなと思う。

 

【2019年5月16日追記】

国家公務員の働き方を規定しているのは人事院規則で、労働基準法は適用外なんですね。

それに対して、地方公務員には労働基準法は適用されるようですね。

 

福井県三方五湖