GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

2006-01-01から1年間の記事一覧

K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!! [2006/12/31]  

注目カードといえるカードはメインイベント以外にはあまりなく、特に後半は顔見せの有名選手と対抗選手という構図のカードが多かったが、全カードが超豪華なことには変わりはない。 番組の放送順は違ったが、一応、試合順に感想を書く。

キックボクシングが好きということを再確認

昨日も江古田のジムに行った。 インストラクターとしてやっていた時期には自主的に運動する気なんて全く起きなかったが、ただのサラリーマンになると、身体を動かしたくてうずうずするのだろう。 このスポーツのことが、どうやら実は好きで仕方なかったみた…

素早く仕事納め

今日で仕事納めということになった。 初出社からわずか9日しか働いていないのに7日間休んで1日出社して3日間休みという小ふざけた日々が始まる…。 この間10出10休やがな! こんな寒い時期に帰省しても仕方ないし、もう旅は十分にしたし、何より寒いうえ日照…

江古田のジム&どっと屋で元気になる

私は疲れることをするのが嫌いだ。 だからデスクワークで接客がなく労働時間が短めな会社に入ったのだが、それでも、「翌日に疲れを残したくない…」という老成した理由で運動する気にはなれなかった。 インストラクターをしている時も「何故に仕事で疲れた身…

されど…日記

今書いている日記帳を書き終わった。 とはいえ、書いている最後の日付は2006年12月17日の日記である。 東北から帰ってきて、出社前日というタイミングでこのノートを終わらせた。 その次の日の出社日からは新しい一歩ということで次のノートから始めたかった…

下部温泉・てんぷらソバ・クリスマス

昨日は静岡側から身延線へぷらっと逃避行しました。 富士山がきれいに見えたし、武田信玄の隠し湯と言われる下部温泉はお湯が温くて相当気持ち良かったです。 地元のじいさんらと一緒に温泉につかっていると、この日がクリスマスイブであることなんぞ一切意…

「クリスマス・イブ」

今年は「クリスマス・イブ」である。 「何が?」と言うと、「なんとなく頭を流れる曲が…」である。 山下達郎氏が哀愁ただよう声で歌うあの曲である。 明日は青春18きっぷで日帰り旅行してきます。 天気が良くて富士山見えそうだから富士山の周りを走る路線を…

黒くした髪が早くも戻る

黒く染めた髪の色素はとっくに抜け、実は元の茶髪に戻った最近のオイラです。 通勤が苦痛なつもりだったけど、いざ始まってみるとあんまり苦痛じゃなかった。 引っ越しだとか色々言っていたけど、しばらくはこれで平気っすわ。 そういえば、朝起きるのも意外…

初出社完了

初出社から帰宅しました。 普段、脳みそを使ってない中、いきなり頭を使うことになって脳がパンクしそうになりましたが、順調に初日を終えることができました。 とにかく素頭が良くなくては務まらない仕事だということだけは良くわかりました。 素頭の良さに…

明日は初出社ぢゃ~

久々に書きます。 色々と思うところがあって、一人になって考える時間を設けるために15日早朝から17日朝までみちのくに行っておりました。 14日の夜に思い立って、15日の早朝に出ました…。 東京→新潟→日本海沿い→五能線→恐山のふもとという最果て感漂うコー…

羽越・奥州旅行記(青春18きっぷ旅行⑥)

ほとんど一日中各駅停車の電車に揺られるだけの旅である。 上越線や羽越本線や五能線や大湊線を日が照っている時間帯に電車で走ってみたかったのだが、冬である今回に関してはそれで満足なのだ。

法律ループ地獄

起業を目論んでいた頃に関係する法律を読みこんでいた時期があったのだが、これこそ無限地獄とでもいいたくなるようなシロモノであった。 例として、以下に建築基準法の一部を載せる。 第七十七条の五十四 第六十八条の二十五第三項(第八十八条第一項におい…

オペラ座の怪人②

長いこと別のミュージカルに出ておられた高井治氏がオペラ座の怪人に復活されたので、昨夜、観に行きましたよ! 3月で千秋楽ということもあり、満席の日が続いているが、今日は1階後ろから3列目のR席(8,400円)の左側から見た。 R席だったので、前回のA席(…

ありがとうございました!

就職をするため、今日でジムのレギュラーで入るのは最終日となった。 昨年の4月末から1年半以上の間お世話になったことになる。 実際のところはキックボクシングの技術を好き勝手に教えさせていただくだけという内容ではありながらも、「スポーツインストラ…

大前研一氏の発想

私が意見を最も支持している人物の1人は大前研一氏である。 前回、「抜本的な改革をできる人に権力集中型・大統領型の首相をやってもらいたい」と書いたが、もし、仮に、「誰かにそれをやってもらいのなら誰がいい?」と聞かれたとすれば、私は「大前研一氏…

民主主義が導く未来…

これまでも多くの政治体制が試みられてきたし、またこれからも過ちと悲哀にみちたこの世界中で試みられていくだろう。 民主主義が完全で賢明であると見せかけることは誰にもできない。 実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言うことができる。 これまで…

K-1 WORLD GRAND PRIX 2006 決勝トーナメント [2006/12/2]

今大会はリザーバーも入れて考えると、20代の選手はルスラン・カラエフ選手だけだったが、毎度ながらK-1GPはオヤジ達の熱き戦いだと思ってしまう。 選手が10歳若いK-1MAXとは大違いであるが、巨大オヤジ達が放つ円熟味はGPの大きな魅力なのだと思う。

株も辞めたし新聞も乗り換えるか

株を辞めたし、値段も高いから日経新聞をやめて他の新聞に乗り換えようと思いながらもそれができないまま12月に突入した。 日経新聞をやめられない最大の理由は堺屋太一先生の「世界を創った男~チンギス・ハン」がおもしろくて毎日毎日続きが気になってしま…

「格差社会」について⑦ 他国との比較

今回はシリーズ最終回です。 まず、所得別の税率について述べるが、実はこの国は弱者に優しい一面を持っている。 日本という国は、課税最低限がかなり高い国で2割の国民が所得税を納めていない。 所得税なんて3,000万人しか払っていないのに、低所得者の所得…

「格差社会」について⑥ 規制と格差

今度は「規制と格差」について…。 格差社会を論じるうえで問題になるのは規制緩和である。 ところで、以下のような「ハシゴを外したために起きた事例」については、「始めにそんな規制を作った悪かった」と言うべきか、「規制を緩和してハシゴを外したのが悪…

8年ぶりに髪を黒めに戻す

今日は8年ぶりに髪を少しだけ黒めの色に戻した。 もちろん、戻したのは初めてである。 ただ、ちょっと抵抗して、「ナチュラルブラック」ではなく、「シルバーブラック」というヤツにしておいた。 写真は染めている途中に七三にしたものです。 髪の量が多すぎ…

「格差社会」について⑤ 職種格差

企業の業績ばかりは絶好調で、戦後最大の景気拡大が続こうと、多くの人々にとっては無縁な好況であるわけだが、そのことが格差感を広げていることには変わりはない。 現在の世の中は正社員が7割、非正社員が3割というが、この3割の人々にとってはなおさらそ…

「格差社会」について④ 世代格差

格差の中でも、最もどうにかして欲しいけど最もどうにもならなそうな気がするのは「世代格差」であろう。 1990年代は勤労世代4人で老人1人を支えていたのが、2025年には2人に1人になることが予想されているように、少子高齢化がその大きな原因といえるわけだ…

節目なのでついでに…

大学1・2年の時に東京→宮崎を自転車で走破したことと比べれば小さなことだが、東京都を徒歩で東西方向に横断するという試みの仕上げを行ったのだ。

東京都内東西徒歩横断記

まさにバカ道中。たかが、東京・山梨県境から東京・千葉県境まで歩くのに7回にも分けて歩いたヘタレの記録です。

三十路突入!

三十路になったとて! 宮崎弁ですんません…。 俺もとうとう三十路である。 普通の人は二十歳で大人になるのだろうが、俺の場合、今でもまだ大人になれたとは全く思っていない。 だから生まれてタバコを1本も吸ったことがないし、酒も晩酌のビール1本程度に留…

求人には目を通してます

急に寒くなってきたが、これで都内も紅葉してくるのだろうか…。 最近、県知事が逮捕されるニュースが目立つ。 18歳で上京したため直接県知事選に投票したことはないものの、宮崎県出身の私にとって、宮崎県知事が官製談合がらみで退陣しそうになるというニュ…

いじめで死ぬぐらいなら…

最近はいじめの問題が世間を騒がせているが、ちょっとへそ曲がりなことを書いてみる。 そんなこと言っておいて申し訳ないのだが、私は当事者じゃないし、元からあまり興味のないニュースなので、この件についてまともに考えていないことを事前に断っておく。…

夕張市と人類

先日財政破綻した夕張市は職員数を半減させたうえ、職員の給与も3割削減させて、20年超かけて再建する計画を発表したようである。 「やればできるじゃん!」とかなり感心した。 また、これが夕張市だけの問題でないことは一目瞭然である。 国や地方自治体の…

やる気あんのか?定食より定職だろ?

今日はあり得ないほどに寝まくってしまった。 朝の6時過ぎに寝て、21時半頃まで、たまに起きては寝て…を繰り返してほとんど寝て過ごしてしまった。 ストレスはたまっていたけど、身体は全然疲れていなかっただけに自己嫌悪に陥ってしまった。 サラリーマンと…