GOODDAYS

社会全般について思ったことをここでつぶやいてます

函館①

旅行の概要

1日目


天気は、晴れ・曇り・天気雨・雨が入り混じった天候。
朝の6時40分という非常識な時間に飛ぶ飛行機に乗るために、朝の4時50分頃に家を出た。
前の晩には睡眠薬ドリエルを飲んだのに良く眠れず、3時頃にやっと就寝をしたので眠いはずなのだが、電車でも飛行機でも一睡もできなかった…。

東京より北方向に飛行機で飛ぶのは初めてだった(今までは電車や船で行っていた)うえ、東北地方を縦断して飛んだので、日光・月山・鳥海山八郎潟津軽半島などを目で確認しながら飛んだ。
この日はレンタカー(HDCレンタカー:すべて込みで24時間5,250円と安い)でトラピスチヌ寺院→函館朝市→トラピスト寺院→白神岬(北海道最南端)→松前城江差→大沼→函館市内という順番で回った。
特筆すべきは、函館→松前江差を通る追分ソーランラインはものすごく質の高いドライブルートであったということ、この時期の江差→大沼間の国道227号の紅葉がものすごく美しかったということである。
今日は、晴れ・曇り・天気雨(虹を3回見た)・雨がめまぐるしく入れ替わるような不安定な天気だったが、また、いつの日かまた来てみたい…と思わせるに十分なルートだった。
トラピスチヌ寺院(修道女のみ)とトラピスト寺院(修道士のみ)は外観とちょっとした資料館しか見られないが、カトリックの厳格な戒律を守って生活している様子を想像するとなんとも面白かった。
ちなみにトラピストバター飴よりトラピスチヌバター飴のほうが検証の結果、おいしいことがわかった。


 
上:トラピスチヌ修道院
下:トラピスト修道院

大沼は紅葉の時期だっただけあって絶景そのものだったが、写真を見たほうが早いので多くは触れない。
ところで、大沼の周りを車で走っていると、キツネがいきなり我々の乗っている車を追いかけてきたので車を止めると、キツネが我々をじっと見つめて車の周りを行ったり来たりして人懐っこいしぐさで我々を眺める…という出来事があった。
キツネがずっとこっちを見ているので名残惜しかったが、エキノコックスが怖かったので車中からしばらく様子を眺めるだけにして車を走らせたたが、ものすごくかわいいハプニングだった。
夜は函館市内を車で走ってライトアップされた教会・赤レンガ倉庫群・ヨットハーバーなどの景色を楽しんだ。


 
上:大沼
下:大沼の紅葉


 
上:突如出くわしたキツネ
下:赤レンガ倉庫群
 

2日目

天気は晴れ。
朝の5時半過ぎに立待岬へ行き、美しい日の出を眺めて、谷地頭温泉にて朝風呂としゃれ込み、そのまま土方歳三終焉の地と朝市へ行ったかと思ったら(およびレンタカーの返却)、ホテルへ戻って二度寝をした。
立待岬からの朝日はものすごく美しかったのだが、写真を見てもらえばわかっていただけると思う。
昼に起きた後は、赤レンガ倉庫群で買い物をして、函館の目玉的観光地である坂の上に教会が立ち並ぶ元町地区を歩いたが、函館の道幅の広い坂というのは本当に情緒をそそるものだと思った。
横浜・神戸・長崎・函館というのは歴史的な背景で昔の欧風建築・キリスト教建築が多く、本当にどこも情緒があるが、函館は街の規模が小さいだけにその情緒もまたひとしおなものがある。
そして、夕方に函館山山頂に上ろうとロープウェー乗り場に行ったのだが、なんと工事中で1ヵ月間程度の間、営業を休止していた。
ならばバスで行こうと思い、バス停に行ったのだが、時刻表にはバスは1時間後にしかなかったのに、運良く増発便が運行されていたようでそのバスに乗ることができた。
しかし、10月15日からマイカー規制が解除されたとかいうことでものすごく渋滞していた。
ロープウェーを休止することによって駐車場がつかえて大渋滞をするのならば、バスを増発させてマイカーを規制すべきなのにそれをせず、また、バス停に増発便がある旨が書いていなかったりしており、市の当局の手際の悪さに強い不満を抱いたが、途中からマイカー・タクシー・観光バスを差し置いて路線バスは優先的に頂上に行けたのでものすごくラッキーだった(残念ながら日没を見逃したが…)。
あまりに夜景が美しかったので、iPodを取り出して、マライアキャリーのクリスマスソング集を聞いて勝手に一足早くクリスマス気分に浸りながら延々と夜景を眺めた。


 
上:立待岬から見た朝日 
下:函館公会堂からの風景


 
上:赤レンガ倉庫群から見た函館山
下:函館山からの100万ドルの夜景

3日目

天気は曇り。
この日は主に五稜郭を回った。
6年前に来たときは土方歳三にそれほど興味を持っていなかったので、そこまで深く考えずに来ていたが、今回は歴史的背景をバッチリと頭に叩き込んだ状態で訪れたので、「武士の最後の砦に来たなあ」という感慨を持って、五稜郭五稜郭タワーと博物館分館を強い興味を持って回ることができた。
16時15分発の完全に満員の飛行機で東京に戻ったのだが…名残惜しいショートトリップだった…。


 
上:土方歳三終焉の地
下:五稜郭タワーから見た五稜郭
 
函館の食

朝食

主に、ウニ・イクラ・ホタテの巴丼1,480円也。
1日目と2日目は「きくよ食堂」で食べたが、具の量が多いのでここはかなりおすすめである。
やはり北海道のウニとイクラは別格である。

昼食

1
日目はトラピストクッキーでお腹いっぱいになったうえ、時間がなくて食えず。
2日目は北海道はそば粉の生産の大半を占めるらしいので、ロープウェー乗り場前のそば屋で東京ではなかなかお目にかかれない、つなぎ無しの十割そばを食べたが、普通のそばとはまったく別物でかなり美味であった。堅くてそばの味がしっかりしてとにかくうまかった。
3日目はラッキーピエロという函館ローカルのハンバーガーチェーンで食したがここは超オススメ。
ここのバーガーはまさしくハンバーガーの理想形で、味的にはモスバーガーの発展形といった感じでボリュームがすごい割には値段も安かった。
東京の高級バーガーのクア・アイナなんぞ(クア・アイナは、味覚音痴のアメリカ人を気取って、ケチャップとマスタードで味付けさせるところからして全くなっていないのだが)、全く比較にならないパフォーマンスである。

夕食

2日間とも赤レンガ倉庫の別々のレストランで食べたが、1日目は洋食を、2日目は地のもの(最も名物なのはイカ)をいうことで、イカゴロ焼き・イカ刺・イカソーメン・ホッケ・じゃがバター・いくら丼・地ビールと地のものづくしと決めこんだがどれも美味かった。