GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

オフ会PART②

1次会はらんでーさんとwmaskさんを交えて、薄暗い隠れ家的な居酒屋で行きますた。

しかし、確かに写真を晒しているとはいえ、皆さんとも何故にすぐに私を見つけることができるのでしょう?不思議です。

 

らんでーさんは「らんでーずバー」で動くご本人を見たことがあったし、ちょいとチャットなんかをしちゃったことがあったので大体は織り込んでいたつもりでしたが、実際は思ったより数段精悍でさわやかなナイスガイでした。

外見からはブログで魅せるようなナイーブな一面を全く感じさせないのも魅力の一つです。

 
…で、今日の最大の想定外はwmaskさんですた。

まず、私より断然年上なハズなのに、同世代ぐらいにしか見えず、とても30代中盤の方とは思えません。

しかも、笑顔がこの上なく似合う超さわやかなお顔なのに、目鼻立ちがハッキリとして整った顔立ちをされており、ハッキリ言って、「ありえない!ありえない!」と思いました。

もっと大上段から説教でも食らうつもりでいたのにこのギャップは何なのでしょうか?

この人物からあの説得力がある名文がポンポンとアウトプットされていて、また、この人物が世界を股にかけて旅しておられるとは全くをもって意外です…。

そりゃ氏はプロの物書きさんだから当然といえば当然なのですが、それにしても…。

いまだにキツネにつままれたような気分でございますよ…。

 
途中には私とヒポクラ氏が一方的に暴走していたのですが、らんでーさんに少しづつ火がつき、それと同時に私自身が酔っ払ってきて、自分が何をしゃべっているかわからなくなってきた頃にwmask氏が仕事に行かなくてはならなくなって、時間もちょうど良いのでお開きに…。

本当はせっかく火がついてきたらんでーさんともっと激論を交わしたかったどす。

 

当然ながら、未消化気味かつ悪ノリした私とヒポクラ氏は新宿2丁目を徘徊して酔いを醒まし、その後はゴールデン街に向かって歩いていたら花園神社でヒポクラ氏が「ちょっと稽古つけてもらっていいかな?」いきなり言うので、深夜の花園神社でナゾのマススパーリングをすることに…。

いい大人2人が生スネで蹴りあっている光景は異様だったに違いありません…。

 
しかし、意外にヒポクラ氏の運動神経がいいのにはビックリしますた。

スジも良くて、これで空手をちょっとやっていただけとは思えず、ハッキリ言って格闘技の素質はかなりあると思いますた…。

まあ、オイラもホワイトジーンズにヒポクラ氏の足跡がくっきりついたし、靴を蹴ってしまってスネが大きく腫れ上がったのですが、私のミドルキックをスネや前腕で受けていたヒポクラ氏のほうはかなりの生傷を負ってしまったに違いない…。

スマンす!ていうか、あんたMだよ!

 
しかし、男というものは、拳は無しでやったので蹴りだけだったけれども、拳を交えることによってどんなに長時間飲むことよりも強い連帯感を生むことができるものであります。

その後はさっきの奇行でせっかく醒ました酔いが再び回ってきたのにさらにゴールデン街ショットバーで軽めに2次会をやって終電ちょい前に帰りますた。

拳を交えた男同士なので、別れる前は当然ハグです…。

 
総括としては、wmaskさんやらんでーさんの正体をもっと暴きたかったところですが、その課題は私とヒポクラ氏のほうで次回にとっておくこととします。