安倍晋三氏が今日に立候補とか言ってたけど、今さらなんのこっちゃって感じですな…。
それより、秋篠宮殿下に男子が産まれるかどうかのほうが100倍は気になりますわな…。
そういえば、“ヤッシー”こと田中康夫氏が長野県知事を退任しましたな…。
明日から2週間、恋人とやらとイタリアでバカンスを過ごすらしいけど、帰ってきてからはご両親と3人でゆっくりと食事をできる日々が始まることでしょう…。
はたから見ている分には田中知事も風変わりでおもしろかったんだけどな~。
とはいえ、絶対に荒井広幸幹事長を擁する新党日本は応援しないけど…。
そうそう、政党の応援云々といえば、小沢一郎氏が13年ぶりに本を出したとか…。
高校時代に日本改造計画を読んで「すばらしい!」と思い、また、小沢氏らの決断に感動し、選挙権がないながらも心の奥底で細川護熙政権を強く応援したことを思い出す。
仕方なく自民党→新生党→新進党→自由党→自由党が自民党と連立したことに強く失望→民主党→つい最近にやっと自民党…と支持しているが、今でこそ小沢否定者の私は昔は大の小沢支持者だったのである。
まあ、今の彼の考えを知っておきたくはあるから、一応読まなくちゃね。
ちなみに、安倍氏の「美しい国へ」はかなりの良書でしたからな…。
毎回ながら、個人の支持政党をここまで明記するヤツも珍しいっすよね…。
本当はこの間にしかるべき経済政策を打つべきだったのに、細川政権以降の政界再編で空費した時間は決して短くはなかったが、この成果は今になって確実に花開いているように思う。
私は子供の頃より一貫して小選挙区支持者だから、「やっぱ中選挙区が…」などという輩のことをずっと胡散臭く思い続けたけど、小選挙区制が根づいてきたおかげで政治がだいぶまともになったと強く思う。
話は変わる。
一昨日、オリンピックの国内候補が東京に決まった。
国内選考で全部が決まるのであればどちらでも良かったのだろうが、国際選考を考えると福岡というのはありえないっすわな…。
ところで、「もうじき74歳になろうかという石原慎太郎氏が10年後の2016年にまだ生きておられる確率はどのぐらいなんだ?」と余計なことを心配してしまう…。
まあ、氏の発言が中国や韓国を刺激してアンチ運動に走られる気もしなくはないが…。
氏の発言は発言で痛快なだけにそれが息を潜めるのはさびしい気がする。
とはいえ、やはり桁違いの放映権料を支払うアメリカ(シカゴ・サンフランシスコ・ロサンゼルスのどれか)が強敵らしいっすね…。
韓国も釜山が検討もしくは立候補をしているらしいが、ソウルでやっていくらも経たないのに思い切ったことをするなあ…。
カタールのドーハやイスラエルのテルアビブなんていう都市も検討もしくは立候補しているらしいけど、スポーツと平和の祭典“テルアビブ五輪”って聞いてもなんか違和感があるなあ…。
これはテルアビブ事件のせいだけではあるまい…。
まあ、余裕で落選でしょうけどね…。
今日は、政治のことばかり書いてしまいました…。