- 東京ディズニーランド・東京ディズニーシー 評価放棄
- 東京ドームシティー ★★★☆☆
- 東京タワー ★★☆☆☆
- 国会議事堂 ★★★☆☆
- 迎賓館赤坂離宮 ★★★★★
- 築地場外市場 ★★★☆☆
- 旧NHKスタジオパーク ★☆☆☆☆
- 東京国際フォーラム ★☆☆☆☆
- 五反田TOC ☆☆☆☆☆
- 世田谷大名屋敷 ☆☆☆☆☆
- 隅田川クルージング ★★☆☆☆
- 水辺ライン ★★★☆☆
- 都電荒川線・東急世田谷線 ☆☆☆☆☆
- 羽田空港 ★★★☆☆
- 吉原界隈 ☆☆☆☆☆
- 東京拘置所界隈 ☆☆☆☆☆
- 大学 評価に適さず
- [おまけ] 近藤勇墓所 ☆☆☆☆☆
【注釈】
たびたび更新してますが、最後は2020年2月に更新。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシー 評価放棄
メジャーすぎるし、人によってのバラつきが大きいだろうからあえて評価しない。
しかし、私はこの企業を高く評価しているのでこの会社の株式を所有したことがあり、売買して儲けたこともある。
並ぶのが大嫌いな私にとっては、平日でない限り、支払った費用に見合う楽しさは得られないと思う。
東京ドームシティー ★★★☆☆
東京ドームシティーの傍らに格闘技の聖地・後楽園ホールが存在するが、過去に4回ほど試合をしたためか、いまだにここに行くとアドレナリンが高まる…。
上:東京ドーム
下:ラクーア
上:後楽園ゆうえんち
下:後楽園ホール
上:文京シビックセンターから見た景色
左下:文京シビックセンター 右下:東京ドームのほど程近くにある伝通院
東京タワー ★★☆☆☆
言わずもがなの観光名所。
東京スカイツリーに負けるな!
中の施設は結構ディープ。
なんだかんだで東京のシンボル
緑色に光った日に撮った
国会議事堂 ★★★☆☆
桜田門前の信号を渡ったところあたりから国会議事堂を眺めておしまい、でも構わないと思う。
眺めるだけでも価値のある大きさの建物である。
とはいえ、もちろん見学したほうが良い。
国会議事堂の参観は基本的に参議院のみで可能である。
議員の紹介があれば衆議院も可能らしいが…。
祝祭日・年末年始・国会中を除く月曜日から金曜日までの8時から16時まで受付とのことで、案内人が約40分間かけて案内してくれる(料金は無料)。
内部から撮影
外部から撮影
迎賓館赤坂離宮 ★★★★★
入場料は1,500円と高いのだが、2016年から通年一般公開が始まった。
日本のバロック式宮殿建築の中では最高の建物だと思う。
東京にいながらウィーンのホーフブルグやベルヴェデーレ宮殿を見ているような気持ちになれる。
また、西洋の真似といいつつも、和風の意匠をところどころに散見することができて粋である。
行くべしである。
建築は当然ながら四ッ谷側からも見える正面側の庭園はお見事である
裏側には見事な噴水と庭がある
築地場外市場 ★★★☆☆
私の家の近所にあった築地場内市場は2018年10月5日に閉場した。
以下は閉場前の場内市場についての記述となるが、場外市場は引き続き営業している。
場内の活気はすごいが、車両=ターレに轢かれないよう注意。
取引は5時から11時頃まで行われている。
場外市場には有名な飲食店がたくさんあるが、ちょっとアジアっぽい雰囲気もある。
個人的にオススメなのは、場外のきつね屋のホルモン丼と場内の禄明軒のハンバーグっす。
活気がありました…
ターレに轢かれないように…
下:隅田川から撮影
朝方まで明るかった
上:外観はこんな感じだった
こちらは豊洲市場前の様子
豊洲市場内
旧NHKスタジオパーク ★☆☆☆☆
デジタル放送技術の説明や過去の番組の説明がなされており、スタジオ体験やロケ見学などもできたが、NHKの建て替え工事等に伴って閉館するとのことである。
ものすごく昔のことだが、私が行ったのは大河ドラマ「新選組!」をやっていた時だったので、ロケの様子や資料を見られてかなり楽しめた。
渋谷だから場所も良かっただけに閉館は残念である。
代々木の緑の中にある
東京国際フォーラム ★☆☆☆☆
何があるというわけじゃないけど、やっぱこの建物はすごいよな~。
窓拭きにかなり金がかかったりして維持費高いとかいって問題になっていたけど…。
銀ブラのついでに行く場所ですわな…。
見事な構造物だがガラスを拭くのにえらくカネがかかるとか…
五反田TOC ☆☆☆☆☆
問屋がたくさんあって見ていておもしろいけど、小売してくれない店が多いし、わざわざ行くところじゃないのかな…。
昔に五反田に住んでいたとき独特の雰囲気が好きでよく行っていました。
馬鹿デカい建物内には問屋がズラリとならぶ
世田谷大名屋敷 ☆☆☆☆☆
わざわざ取り上げるほどのものかとも思うが、新東京100景を網羅する意味も込めて…。
都内唯一の大名屋敷が残っているという点で史跡的価値は高いと思う。
世田谷郷土博物館が併設されているので、大した展示はないにしても見て行きたいところではある。
なお、この種の建物の見学をするのが好きなのであれば、小金井にある東京たてもの園のほうが楽しめる。
山の手にひょっこり残る大名屋敷
隅田川クルージング ★★☆☆☆
浅草水上バス発着場→お台場海浜公園水上バス発着場のクルーズ。
浅草の観光が終わったら吾妻橋の脇にある浅草水上バス発着場から、値は張るがお台場海浜公園発着場行きの水上バス(9時45分~19時10分[冬季18時35分]20~45分間隔、片道1,060円[日の出桟橋まで660円、お台場海浜公園まで1,060円])に乗船する。
途中で13本の橋の下をくぐるのだが、橋はどれも特徴があってまあまあおもしろい。
しかし、清洲橋以北の河川敷の遊歩道や公園にはビッチリとブルーシートで覆った家が並んでいる。
水上バスは永代橋を過ぎたあたりから景色はうって変わり、佃島のウォーターフロントやレインボーブリッジが目に入るようになる。
このあたりからの景色は見事である。
水上バスは、途中で浜離宮庭園へ寄港する場合もあるので、その場合は降りて浜離宮庭園を観光するのもオススメである。
さて、日の出桟橋に着いたら、ここで乗り換えてお台場海浜公園まで向かうこともできる。
所要時間は約20分程度である。
途中で水上バスはレインボーブリッジをくぐるのでその大きさを実感できる。
水上バス乗り場
上:日の出桟橋
下:船内
水辺ライン ★★★☆☆
さまざまなルートで東京を遊覧する船である。
特に両国から発着する6時間におよぶ船の旅は3,000円ほどするが、個人的にはオススメである。
もちろん途中で降りることもできるのでご安心を…。
ビールとつまみを持ち込んで船旅に酔いしれたいものですな…。
上:水辺ラインは上流のこんな感じの場所から出発します
下:チケット売り場・待合室
都電荒川線・東急世田谷線 ☆☆☆☆☆
早稲田~三ノ輪間を結ぶ都電荒川線、三軒茶屋~下高井戸間を結ぶ東急世田谷線。
どちらも路地裏を走り抜けるような電車だが、ろくな景観はないので、わざわざ乗りに行くほどではない。
観光電車でもないものについてこのように述べるのもおかしな話ではあるが…。
しいてオススメの区間を挙げるならば、都電荒川線の大塚~西早稲田間と飛鳥山周辺がオススメである。
羽田空港 ★★★☆☆
用事で羽田空港に行く時には通過場所にすぎないが、用が無い時に遊びに来て展望デッキから飛行機を眺めたりすると意外と楽しめる。
第1ターミナルはJAL、第2ターミナルはANAが中心となっているが、第2ターミナルは屋上の景色も良ければ、各階に置いてあるデザイン椅子もこだわっていて結構楽しめる。
国際線ターミナルも江戸小路などの施設が充実している。
吉原界隈 ☆☆☆☆☆
別章で取り上げる山谷の南西側にソープランドで有名なこのエリアは存在します。
当然、ソープランドが驚くほどたくさんあります。
この界隈を歩くとかなり声をかけまくられるけど、ケチな性格の私は利用したことはございませんのであしからず。
なお、この界隈に「喫茶」と書かれた店がたくさんあるのですが、これは風俗街でいうところの情報案内所のことらしい。
なかなかに雅な呼称である。
あまり関係ないけど、ラブホテル街で有名なのは鶯谷と渋谷の円山町である。
驚くほどたくさんのソープランドが存在する
吉原大門(よしわらおおもん)跡
近くの鷲神社の酉の市は有名だが、相当な活気である
東京拘置所界隈 ☆☆☆☆☆
私もなんでここに挙げたのかはわかりませんが、東武伊勢崎線小菅駅の近くにあるので、近くを立ち寄った時に外からのぞいて見るのはいかがでしょうか…。
とはいえ、高い塀があって、外側は看守の住宅ばっかりあって別におもしろくもなんともないけど…。
上:面会口付近の看板
下:関係ないけど小菅ジャンクション
大学 評価に適さず
東京大学本郷キャンパス・東京大学駒場キャンパス・早稲田大学早稲田キャンパス(早稲田甘泉園も含む)・一橋大学キャンパス・青山学院大学青山キャンパス・立教大学池袋キャンパスあたりは散策するしてみる価値はあるとは思うが、評価には適さないと思う。
[おまけ] 近藤勇墓所 ☆☆☆☆☆
近藤勇が斬首にあった箇所付近にある近藤勇および土方歳三のお墓。
板橋駅東口駅前にあるので新選組ファンは一度お墓参りをしてはいかがだろうか…。