勝手に恒例にしているオイラの健康生活記録である。
常にベストパフォーマンスが発揮できるよう改良を加えているが今はこんな感じである。
食事に関しては以下の通りとなっている。
最近の食事の変化については後に別途書く。
朝飯
- 小スプーン一杯のオリーブオイル
- スギ花粉症治療の薬のシダトレン
- 前夜に用意したチアシード15gとエリスリトールを入れた水
- ココナッツオイル少量とエリスリトールを撹拌したコーヒー
これは、デイヴ・アスプリー氏や白澤卓二氏の影響で、元はバターやMCTオイルを入れたコーヒーだったが結局ココナッツオイルのみにした。 - オーツ麦とエリスリトールを少量の4に溶かしたシロモノ
以前はヨーグルトに混ぜており大変美味だったが後述する事情により内容を変更した。 - 青汁を飲んで腹をタポタポにする。
10時30分と14時45分
この頃にお腹が空くので、直径3センチ程度の小さなおにぎらず。
これは、レジスタントスターチを発生させるため朝と昼に冷凍おにぎりをいったん温めて再度常温で冷ましたもの。
これをゲル化するまで噛んでから飲み込む。
以前はこの時間はアーモンドを食していたが止めた。
後述する山田悟氏は白飯単独食を奨めていないが、レジスタントスターチの効果を信じるのとごく少量なので白飯単独の間食としている。
昼飯
- 週に3~4回は茹で鶏ハムとキャベツとトマトとコーンとオーツ麦のサラダ弁当前夜か朝に自分で用意、鶏ハムは2~3日分作り置きしておく。
- ココナッツオイルとエリスリトールを撹拌したコーヒー
水筒に入れて2本持っていく。
なお、週に1~2回はおかず量の多い中華料理店で野菜の多い炒め物定食を頼み、ご飯は少な目にしてもらう。
土日は外食が多いし、内容も気にしないようにしている。
夕飯
- 妻が作ってくれる多品目多種類のおかず
- キャベツサラダ
- ココナッツオイルとエリスリトールを撹拌したコーヒー
- 場合によってはデザート
できれば高カカオチョコなどにしたいところである。
運動は以下の通り。
- 毎朝、腹筋20回、握力グリップ20回
- 週に2度の朝、ダンベルで10回×1セット×16種類の筋トレを30分間程度と四股10回
- 週に2~3度の朝、4.5キロほどのランニングと懸垂20回と四股10回
サプリメント類は以下の通り。
前者3つは海外製の廉価なものである。
これらの生活を続けて、体調はすこぶる良く、体脂肪も減り、体重も落ちた。
辛さを感じたり、空腹に悩まされることもないので、今のところ上手くいっていると思う。
辛さを感じないようにできるだけ理想的な食事と運動をすることに主眼を置いているが、このバランス取りのためにたまの暴飲暴食と運動サボりが不可欠だろうと思う。
なお、エリスリトールを取り過ぎているが人口甘味料でもエリスリトールに関してはエビデンスレベルで無害という記述をロカボ食提唱者の山田悟氏の著書で発見したので今はこれを信じることにしている。
とはいえ、取り過ぎは怖いので多少値は張るが難消化性デキストリンも併用している。
最近の食事の変化について書く。
ノバク・ジョコビッチ氏の「ジョコビッチの生まれ変わる食事」にジョコビッチ氏は小麦グルテンアレルギーとわかってそれを避けるようになってあの成績に結びついたとあり、口腔ではわからない遅発性アレルゲンを知るための検査をすることを奨めるとのことだったので、28,728円の大枚をはたいてアンブロシア社のIgG96スタンダード・フード・パネル調査を行った。
なお、遅発性アレルギーは精神面や疲労や膨満感などなど数多くの影響を及ぼすとのことである。
その結果、驚いたことに毎日23粒食べ続けていたアーモンドがアレルギーレベル6段階中の6、卵がレベル5、毎朝食べていたヨーグルトをはじめとする乳製品がレベル4という数値を見せ、他の食べ物に関してはアレルギー反応はなかった。
米と小麦とコーヒーのアレルギー反応がほぼゼロだったのはうれしかった。
ちなみに、豆乳とサクランボに強め、リンゴ・梨・桃に弱めの口腔アレルギーがあるが、これらも遅発性アレルギーの反応に関してはなかった。
どうやら、これらのアレルギーはハンノキ科花粉症の連鎖症状のようである。
ということで、毎日食べていたアーモンドと乳製品は控えることにした。
遅発性アレルギーには食べ過ぎるとアレルギーになり除去するとアレルギーが弱まる特徴があるようなのでしばらく控えて様子を見ることにする。
完全に止めるのはアーモンドのみで、卵と乳製品はできる限り取るのを止める程度に留めることとする。
アーモンドと乳製品を摂取していても体調は好調だったのだけれども、しばらくの間、これでどうなるか調子を見て行こうと思う。
【2019年12月22日追記】
日本アレルギー学会が「IgG血中食物抗原特異的IgG抗体検査に関する注意喚起」というリリースを出し、食物アレルギーにおけるIgG抗体の診断的有用性を公式に否定しているようなので、この種のエビデンスを信じることにしている俺としては、IgG検査結果は信じるわけにはいかないのかなと思いましたのでアーモンドの摂取は再開することにしましたが、牛乳に関してはおそらくは乳糖不耐症なのだろうと思うに至っており、こちらに関してはセーブしていこうかと考えています。