風邪をひいてしもうた。
多くの人に会わないためにほとんど風邪をひかなかったのだが、3年ぶりぐらいに熱が出た。
しかし、尼崎の電車事故の大惨事を思えばそんなこと何でもない。
昨日夜にジムに行って、帰ってランニングに行って、それが終わったのが23時で、その時には喉が痛いだけで何の異常もなかったのに、急にものすごい悪寒が襲ってきて23時30分に熱を計ったら37.8度の熱が出ていた。
「風邪ってそんな急にひくものなのか!」とビックリした。
私は大抵、喉から風邪をひく。
しかし、いつもは、風邪をひく前から風邪薬を飲み、小マメなうがいを心がけ、身体を徹底的にいたわることで熱が出るところまでには至らずにすむのだが、今回は発熱にまでいたってしまった。
いつも行っている耳鼻咽頭科の先生に診てもらったところ、ヒノキ花粉のために粘膜が弱っているから痛めやすくなっているとのことだった。
そういえば、絶対に口で呼吸をしないように気をつけてランニングをしていたのにも関わらず、走った後は何故か喉が痛かったなあ…。
健康のためと思って走り始めたのに裏目に出るとは…。
ヒノキは例年はゴールデンウィーク明けぐらいまでらしいが、今年は5月中旬ぐらいまで飛散しているそうなので、ヒノキ花粉アレルギーの方はその時期まで要注意である。