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社会全般について思ったことをここでつぶやいてます

東京の神社・寺社の門前町 および 単独の神社・寺社

浅草寺と浅草 ★★★★★

東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線の浅草駅を下りてすぐの箇所から浅草エリアは存在する。
浅草の最大の見どころはやはり、雷門→仲見世浅草寺のルートである。
ここでは江戸情緒・日本情緒を十分に味わえるし、仲見世ではおやつを食べ歩いて楽しめる。
とはいえ、ここだけで終わるのはNGである。
浅草寺を参拝したら、帰りは仲見世の途中から右に折れ、伝法院通り→六区ブロードウェイ→新仲見世と回ると良い。
浅草寺の西側の花やしき周辺の界隈は地の色がとても強くてむしろこちらのほうが歩いて楽しいのかもしれない。
ちなみに浅草寺聖観音宗の総本山である。

 
上:浅草寺 下:五重塔

 
上:仲見世 下:雷門

 
 
上:浅草六区商店街 左下:ポルノ系映画館 右下:この地域で見かけた看板

  
左上・右上:花やしき外観 下:浅草観音温泉

  
左上:浅草にはアーケードが多いがこれはひさご通り
右上:西参道 左下:場外馬券場客が多い初音小路

 
伝法院通り

高岩寺巣鴨地蔵通り ★★☆☆☆

JR山手線巣鴨駅から歩いて近くにある、とげぬき地蔵高岩寺)で有名な地蔵通りは、「おばあちゃんの原宿」というだけあっていつも賑やかな商店街である。
和菓子屋さんとひなびた雰囲気以外で若者を引きつける力はそれほどないのだが、お菓子好きな私は店先で買った団子だの大福だのせんべいだのを次から次へと胃の中に放り込むのである。
交通の便が良いため、行かなくても痛くはないので、行ってみるといいのでは?と思う。
もちろん、浅草・巣鴨柴又帝釈天のような、「いかにも」といった感じの江戸情緒を好む人は行くべしである。
高岩寺曹洞宗のお寺である。

 
上:巣鴨地蔵商店街
下:「4の日」には縁日となる

 
上:高岩寺 下:とげ抜き地蔵

柴又帝釈天帝釈天参道 ★★☆☆☆

柴又帝釈天(題経寺)は京成金町線柴又駅の近くにあるが、ここはとにかく交通の便が悪い。
商店街である帝釈天参道の雰囲気は浅草や巣鴨と似たり寄ったりで、規模もそれほど大きくないので、そのあたりに行くのならばわざわざ行くほどでもないと思う(江戸情緒好きや寅さんファンはもちろん別)。
ちなみに帝釈天日蓮宗の寺です…。

 
上:柴又駅 下:帝釈天

 
上:帝釈天参道 下:柴又といえば寅さんですな…

深川不動堂と参道 ★☆☆☆☆

深川不動堂東京メトロ東西線都営地下鉄大江戸線門前仲町駅から歩いて5分程度の場所にある。
永代通り沿いを東方向に歩くと、左側に成田山と書かれた門が存在するのでそこに入る。
成田山東京別院なのでそう書かれているわけだが、宗派は真言宗智山派
門から深川不動堂までの間には不動尊商店街があるが、すごく規模の小さい柴又帝釈天参道のような感じである。
深川不動堂の東側には富岡八幡宮があるので一緒に行っておきたい。

 
深川不動堂不動尊商店街

 
上:門前仲町商店街 下:富岡八幡宮

西新井大師と参道 ★☆☆☆☆

交通の便が悪め。
立派な参道と社殿がある真言宗豊山派総持寺という名前のお寺っす。
参道の名物は草だんご(一人で一気に食べてしまいそうなのが怖くて買えませんでしたが…)。

 
西新井大師 

 
草だんご屋やせんべい屋が並ぶ参道

深大寺 ★★★☆☆

京王線つつじヶ丘や三鷹や吉祥寺からバスで行った箇所にあるお寺だが、お寺もさながら、そば屋や食べ物やが軒を連ねていて情緒のある街並みが形成されている。
14時には護摩行もやっているので、時間が合えば必見。

 
上:深大寺と参道 下:護摩

明治神宮 ★★★★☆


明治天皇と皇后を祀った、初詣参拝客数日本一の神宮。
言うまでもないが、表参道は明治神宮の参道を指し、神宮外苑明治神宮の外苑を指しているが、そう考えると規模が大きすぎである。
深い森の中に神社があるため、本殿までは結構歩くけど、参っておきませう。
西参道のほうに行くと参宮橋のほうに通じる。
駅から結構歩いた場所にある、北参道から入るとそこからも結構歩かされる(笑)。
西参道から入ると森といっていいぐらいの自然が広がっており、むしろ神社よりこちらのほうが個人的にはお気に入り(と言ってはバチがあたるか…)。
森林浴がしたくなったらここに来れば良いので重用している。
なお、本殿の南方に別料金で入場できる御苑があるのだがここでは日本庭園を鑑賞できる(500円するので、200円の新宿御苑よりCPが低い)。
ここは庭園より清正井のほうが有名かもしれない。
私は行列が何よりも嫌いなのとパワースポットという言葉が嫌いなのだが、清正井に行った時には混んでなかったので覗いてきた。

 
上:御社殿入り口前鳥居
下:北参道鳥居

 
御社殿

靖国神社 ★★★★☆

近代日本における戦争等において朝廷側・日本政府側の軍人として亡くなった霊を祭神として祀る神社。
とはいえ、246万6532柱のうち、213万3915柱は「大東亜戦争」における戦没者によって占められている。
色々と物議をかもす遊就館を入れて星4つ。
ここに来たのであれば近くにある千鳥ヶが淵戦没者墓苑にも忘れずに訪問しておきたい。

 
上:第二鳥居と境内 下:大村益次郎銅像

   
左上:靖国神社外観 右上・左下:遊就館 右下:千鳥ヶ淵戦没者墓苑前石碑

山王日枝神社 ★☆☆☆☆

首相官邸のすぐ近くにそびえ立つ神社。
結婚式場が併設されていることもあってエスカレーターが併設されていたりするが、上には立派な社殿がある。
なんか、資産価値といい、造りといい、成金な感じのする神社だが、社殿には「皇城之鎮」と書いてあったりする。

  
リッチそうな山王日枝神社

根津神社 ★★☆☆☆

根津神社は極彩色のなかなか立派な神社で一見の価値がある。
歴史のある社殿は重要文化財に指定されている。

 
重要文化財だけあって一見の価値がある社殿である

湯島天神 ★☆☆☆☆

本来の名は湯島天満宮だが、通称は湯島天神
学問の神様だからか、若い参拝客が多かった。
裏側(南側)に立派な参道らしき道もある。
西暦458年ぐらいから歴史がある神社であるようだ。

 
木の色をした社殿には趣がある湯島天満宮だが、1995年に再建されたものらしい

神田明神 ★☆☆☆☆
こんな場所にこんな社が?と思うぐらいに立派な社を持つ神社である。
こちらも西暦730年ぐらいから歴史がある神社でもあるようだ。
近くに天野屋という老舗の甘酒屋があるのだが、私はそこの麹でできた甘酒が大好きだ。

 
意外と広々としていてきちんとした参道もある神田明神


亀戸天神 ★☆☆☆☆

亀戸天神にはやっぱり亀がたくさんいるのがウケる。
とにかく亀の印象が強い神社である。
密集している亀はほとんど動かないので作り物かと勘違いするが、しばらく待つと微妙に動く。
ちなみに東武鉄道の駅名にもなっている亀戸水神はちょっと考えられないぐらいにみずぼらしい神社である。
手入れの状況などを見てもちょっと水神さまをいじめているようにしか思えない。

 
上:朱塗りの立派な社殿
下:亀戸天神というだけあって池に浮かぶ岩には甲羅干しする亀が密集している(笑)


 
上:広々とした境内
下:亀戸天神と比べるとみすぼらしい亀戸水神


水天宮 ★☆☆☆☆

安産の神様ということで有名なのか、参拝客の多くは若い夫婦である。
近年に社殿が建て替わった。


 
写真は昔の水天宮(戌の日には安産を願う参拝客がたくさん訪れるのであろう)

愛宕神社 ★☆☆☆☆

別にこんなところに入れなくても良い神社だが、神谷町や虎ノ門という場所にあることがユニークなだけに取り上げてみた。
階段は私が数えた限りだと85段ある。
こんな中心部に85段も階段のある神社があることが不思議であるが、どう考えても神社のほうが歴史があるわけで…。

 
神谷町付近のこんな場所にこんな階段やこんなトンネルがあることにビックリです

 
階段の上にはこんな感じの社殿があります

品川神社 ☆☆☆☆☆

ここに登ると富士山に登ったのと同じご利益があるという富士塚のある神社。
新東京100景にも選ばれている場所です。


  
階段の上に立派な社殿や神楽殿がある

乃木神社 ☆☆☆☆☆

乃木神社がある場所は当然ながら乃木坂。
東京ミッドタウンにほど近いのでついでに乃木将軍に敬礼。
もちろん行きと帰りの電車では「坂の上の雲」を読みながらで…。

 
なかなか情緒ある神社だが、日の丸が掲げてある

東京大神宮 ☆☆☆☆☆

名前はたいそうな名前だが、飯田橋の近くにある小さな神社である。
日枝神社なんかと同じく成金なニオイがするが、結婚式場で持っている神社だからであろう。


 
こじんまりとした“東京大神宮”

井草八幡宮 ★☆☆☆☆

23区の外れにある神社で広い境内と鬱蒼とした緑が印象的な神社です。
交通の便がマジで悪いっすよ。


 
上:朱色の楼門 下:本殿の入口

 
立派な本殿

増上寺 ★★☆☆☆


何故か、外国人向けのガイドブックには良く取り上げられていて、逆に日本人向けにはほとんど取り上げられないのがこの増上寺である。
東京にある徳川家の大寺院といえば、裏鬼門の芝の増上寺と鬼門の上野の寛永寺である。
日光東照宮の家康公・日光輪王寺の家光公以外の歴代将軍の墓は、増上寺と寛永寺にほぼ交互交互に収められている(そして、何故か慶喜公のみ谷中墓地…)。
観光目的としては、増上寺のほうのみ一般参詣ができるので見に行く価値があるといえる。
しかし、実は増上寺そのものよりも、すぐ至近にある東京タワーとの組み合わせた眺めがなかなか見事であり、ついでに東京タワーまでセットで見物できるという付加価値のほうがおいしいともいえる。

 
上:巨大な本殿 下:かなり手前にある大門

 
 
上:山門 左下:東京タワーがすぐ近くに見える 右下:本殿内部

泉岳寺 ★★☆☆☆

曹洞宗のお寺。
寺自体は星1つクラスなんだけど、赤穂義士(浪士)の墓の印象が強いのでこうなります。
なんとも静かで落ち着く空間である。
それに比べてすぐ近くにある幸福の科学の豪奢にしていかがわしい建物はどうにかならんかね…(笑)。

 
下:赤穂義士(浪士)の墓

池上本門寺 ★★★☆☆

日蓮が臨終した場所にあるお寺。
個人的には日蓮宗はエネルギッシュすぎるというか、微妙な動きを起こす人がこの一門から出やすいので好きではないのだが、エネルギーがある宗派であることには間違いがない。
かなり広い境内に巨大なお堂がドンドンと建っている。
池上駅からの参道を含め、かなり雰囲気のあるお寺といえるのではないだろうか。

 
とてつもなく巨大な寺院である池上本門寺

  
左上:石段 右上:有名な五重塔 下:普段は見ることができない松涛園

築地本願寺 ★☆☆☆

有名人の葬儀が数多く執り行われることでも知られる築地本願寺伊東忠太氏の設計。
古代インド様式の設計となっているが内部は普通のお寺っぽい、
職場のすぐ近くにあるため毎日通るから珍しく思わなくなったけど、初めて見たときには珍しい建築だと思ったなあ…。
京都の西本願寺の別院であり、宗派は浄土真宗本願寺派

 
古代インド洋式の外観だが、本堂内は日本式(桃山様式)となっている

東本願寺 ☆☆☆☆☆

浅草のほど近くにこんな巨大な社殿を持つお寺があるんですな…。
こちらは昔は京都の東本願寺真宗大谷派)の別院だったが、今は独立したお寺であり浄土真宗東本願寺派の総本山となっている。
人の大きさを見ればどれだけ大きいかわかるはず。

 
巨大な本堂を持つ東本願寺

護国寺 ★☆☆☆☆

地下鉄の駅があるために名前だけは有名なお寺だが実際に足を運んだ人は少ないのでは?
真言宗豊山派大本山(総本山はならの長谷寺)であり、徳川綱吉の母であり桂昌院の発願によって建立された。
本堂は重要文化財で他にも多くの文化財を有し、また茶道の総本山でもある。
全然関係のない話だが、京都の東寺(東寺真言宗総本山)の公称は「教王護国寺」という名前である。

 
 
 
とにかく広大な護国寺

鬼子母神(きしもじん) ★☆☆☆☆

鬼子母神」という名前から神社を想像するが、実はれっきとしたお寺
池袋南東の雑司ヶ谷付近には鬼子母神堂や数々のお寺が立ち並んでいて趣のある界隈となっている。
鬼子母神堂のけやき並木参道は美しい。
なお、この近辺の池袋寄りにはたくさんのお寺があるのでついでに見て回りたい。
ここの鬼子母神は宗派的には原始仏教のお寺のようである。

 
上:程近い位置にある法明寺と桜 下:鬼子母神の参道

 
上:鬼子母神の社殿 下:御神木のイチョウ

吉祥寺(きっしょうじ) ☆☆☆☆☆

本駒込付近にはたくさんのお寺があるが、その中では最も立派なお寺。
曹洞宗の寺院である。
谷中地区にはもっと多くのお寺があるのだが(というより、どこもかしこも寺しかない)、そこでは今はほぼ無きに等しい寛永寺が一番立派であったであろうことは言うまでもない…。


  
吉祥寺はかなり奥行きのあるお寺です

新井薬師 ☆
☆☆☆☆

そもそも挙げるほどの場所ではないのだが、一応その名前の駅があるし(そんなこと言ったら高円寺もそうだが…)、新東京100景に入っているので挙げた。
中野から歩けなくもないけど、交通の便もあんまり良くないし、普通は足を運ばんわな…。
同じ真言宗豊山派のお寺ではあるが、西新井大師とは関係ないらしい。
新井薬師とは通称で梅照院(新井山梅照院薬王寺)というのが正しい名前らしい。

 
新井薬師には地元の方々がひっきりなしに参拝に訪れていた


九品仏 ★☆☆☆☆

自由が丘からしばらく歩いた場所に静寂に包まれた浄土宗の寺社が存在する。
三門や枯山水の庭がある本殿などの他にも立派な仏像がまつられた大仏殿があって拝むことができる。
また敷地内に広大な墓地や参道が存在する。


  
上:立派な三門 下:大仏殿

東京大仏 ★☆☆☆☆

鎌倉大仏と比べたら小振りだけど、立派な大仏様ですぞ!
お寺の名前は乗蓮寺という名前です。


 
大仏さまにおさいせんをぶつけたらダメだそうです…

大円寺 ★★☆☆☆

天台宗のお寺で五百羅漢像が目を引く寺院。
江戸時代にここから出た火が大火となり14700人以上が亡くなったそうでその供養のために作られたとか…。
他にもたくさんのお地蔵様や重要文化財釈迦三尊像もある多彩なお寺です。
すぐ近くにホリプロ目黒雅叙園があります。


見る者を圧倒する五百羅漢と手前に立つのはとろけ地蔵

 
上:これまたたくさんのお地蔵様 下:重要文化財がいらっしゃる本堂

目黒不動尊 ★☆☆☆☆

瀧泉寺(ずいえんじ)という天台宗のお寺です。
本尊の不動明王の目が黒いため目黒不動と呼ばれるらしいが、それが目黒の地名に由来するとか…。

 
 
長い階段の上に立派な社殿というお決まりのただずまいです

川崎大師 ★★☆☆☆

「川崎大師」「厄除弘法大師」との通称で呼ばれる真言宗智山派のお寺。
京急大師線大師前駅から延びる久寿餅(葛餅)屋や団子屋が立ち並ぶ参道を歩いて、右に曲がって表参道を折り返したところにあるのだが、表参道では咳止めの飴を売っている店が立ち並んでいる。
飴屋では、包丁をバチ、まな板を太鼓にしてリズミカルに叩きながら飴をトントンと切っていく、「とんとこ飴きり」という芸当が常時行われていて見ていて楽しめるが、客引きの声もすごいのでチラ見しつつ眺めることになる(笑)。
お寺はいかにも荘厳かつ立派なお寺で、五重塔や亀のいる池、少し離れた場所にもストゥーパのような薬師殿がある。
そうそう、参道で売っている久寿餅もおいしかったけど、麩まんじゅうがとても美味でした。

 
上:川崎大師 下:とんとこ飴きりが行われている参道

 
上:甲羅干ししている亀は全く動きません(笑) 下:ストゥーパのような薬師殿

総持寺 ★☆☆☆☆

京浜東北線鶴見駅の西側にあるやたらと広大な敷地のお寺は一つ一つの建物が巨大かつ、観光地化していないためか落ち着いたたたずまいのお寺である。
福井県永平寺とならんで曹洞宗大本山寺院である。
ちなみに能登輪島市門前より鶴見に移転した経緯もある。


 
総持寺のお堂は巨大である

豪徳寺 ★★☆☆☆

井伊直弼公を祀った曹洞宗の寺院。
東急世田谷線宮の坂駅が最寄りだが、小田急線の豪徳寺駅からも歩いて行ける(じゃなかったらこんな駅名にせんわな…)。
私は南側の上町方面から行ったのだが、立派な松並木の先に豪徳寺があったので、「これは立派なお寺だな」と驚いた。
中には立派な線香立があって、その右側には三重塔まである。
そして、その三重塔にはこの寺の名物といわれる招き猫が飾られていてとてもかわいらしい。
桜が散る時期に行ったのだが、庭が桜の花びらのじゅうたんみたいになっていてとても美しかった。


立正佼成会大聖堂 入ってないので評価不能

環七通りを通るたびに見えるこの不思議な聖堂が気になっていたので、新宿からバスに乗って改めて行ったのだが、信者でも無いし、入り口に門番っぽい人が立っているので聖堂の中に入れませんでした。
でも、外から見えた本尊の「久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊(くおんじつじょうだいおんきょうしゅしゃかむにせそん)」は迫力があった。
それにしても巨大な聖堂で、隣接する法輪閣とともに目立つ外観である。
ところで、ここからは全くの余談だが、同じ日蓮宗系で立正佼成会と仲の悪い創価学会の本拠地は信濃町にあり、信濃町の北東側の一角には学会関連の施設がたくさん建っていて、私以外の道を歩く人が皆挨拶し合っており、それ以外には遠くから来た信者しか見当たらないような気がした。
各建物の前に案内か見張りの人は建っているが、別のサイトなどに記述があるように尾行されたりとか、トランシーバーで通信しているとかそういう光景は見かけなかった。
まあ、それは私がそういう展開を恐れてカメラをしまったままにしておいたからかもしれない(なので写真がないのです)。

 
巨大で目立つ外観の大聖堂である

湯島聖堂
 ★☆☆☆☆

将軍徳川綱吉が上野から移した孔子廟で宗教性はない。
江戸時代の官学所でもあった施設である。

 
なんとも落ち着いた気分になる湯島聖堂である

ニコライ堂 ★★☆☆☆

また、御茶ノ水といえば、聖橋のからちょっと南へ行ったところにあるニコライ堂(東京復活大聖堂、13時~16時、ろうそく代300円以上の寄付、土・日・月休)が有名である。
見学可能な時間は短く、中は狭いが、日本の教会としてはかなり立派なほうなので時間が合えば是非とも見学されたい(ヨーロッパの有名寺院を見学したことがある方はそちらのほうが数倍すごいので見学しなくて良いと断言する)。
ロシア人のシチュールホフ氏の設計図をもとに、ジョサイア・コンドル氏が手を加えた上で監督して建築された。
ハリストス教会とも言うが、この「ハリストス」とは正教会におけるイエス=キリストの呼び方である。

 
ビザンチン様式のニコライ堂

東京カテドラル ★☆☆☆☆

単なる結婚式場のような気もしなくはないが、東京カテドラル聖マリア大聖堂というたいそうな名前の教会。
椿山荘の近くにあるのだが、上から見た形は十字架の形であり、まあ、目立つ外観の教会である。



見る目を引く斬新なデザインの教会である

  
右上:鐘塔 下:ルルドの洞窟


東京ジャーミィ
 ★★★☆☆

この建物は2000年6月に東京ジャーミィー・トルコ文化センターとして開堂したが、毎日5回の礼拝が行われている。
「ジャーミィ」とはトルコ語でモスクの意があるそうだ。
オスマントルコの建築様式の当寺院の建築にあたっては、水とセメント以外の材料をすべてトルコから持ち込み、100人近い建築・芸術職人が送られて1年間ほど時間を費やしたという。

  
右上・下:天高く伸びる尖塔

 
下:多目的ホール

 
上:礼拝堂内部(撮影には許可が必要) 下:外観