ブラジルワールドカップだ。
日本はともかく、世界4大リーグのあるスペインやイングランドやイタリアが早々と敗退してしまっていいのか?と驚いてしまう。
コスタリカなんてこれまでナマケモノのイメージが強すぎたが裏をかかれた。
でも、夜中にやっているからもう終わってしまった日本の試合以外は結果を見るだけで試合を見たりしていないので文字通り地球の裏側で行われている感触しか持てずにいる。
しかし、ブラジルと聞けば、ジャズのBRAZILというあまりブラジルっぽい感じのしない名曲だとか、SAMBA DE JANEIROだとか、イパネマの娘だとか、Mas Que Nadaなどがぱっとに頭に浮かんでしまうのだが、このところ、頭の中をぐるぐると回ってしまって困っている曲といえば、WELCOME TO SAMBA TOWNをおいて他にない。
しかもメロディ無しでベースとパーカッションだけが頭の中で鳴り響いたりするから参る。
そういえば、開会式はブラジル人でもなんでもないPITBULLとジェニファー・ロペスが出たが、PITBULL様の曲は妻が嫌いなので妻の前で聴くことを禁じられている。
俺も、俺が家にいるときに妻が納豆を食うのを禁じているが、PITBULL様の曲のゲスな魅力をわかってくれんかな~。
まあ、俺が納豆を理解することも一生ないけど。
そもそも前ほどサッカー好きじゃなくなっているみたいだし、試合を観られてないから脳内の音楽だけで勝手にブラジル気分に浸っているのでした。
こんなこと書いているうちにだんだんシュラスコ食いたくなってきたけど、同じようなことを考えている輩がシュラスコ屋に押し寄せているんだろうな~。
仕方ないから銀座のパウリスタでブラジルコーヒーでも飲むか?