GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

短くつぶやいてみたけど…

思いつきのつぶやきをいくつか…。

 

過程と結果では過程が大切であることは、夏目漱石の「こゝろ」を読めばよくわかるし、読まなくてもわかる。

過程が正しいことは自分に対して誠実なことであり、結果が伴わなくても納得できるはずである。

人生の満足度はしょせんは自己満足度によって測られるもので、「がんばることに価値がある」というのも結局は過程重視の考え方からくるものだ。

だって、がんばってダメなら仕方ないもん。

自己満足は自分自身で納得できる過程から生まれるものであり、ぽっと降ってくるような結果から生まれるものではない。

 

ところで、その自己満足について思うことだが、世の中で頻繁に言われている「モテ」とやらを目指すことは、実は他人の評価を気にすることであり、これは他律的な生き方であるといえる。

そういう意味ではナルシストを目指すことこそ実は自律的な生き方であるともいえるのだ。

「他人の目なんて気にするな、自分で自分を好きになれればそれでいい」と思ってこそ他人から自由で、自分に対しても誠実なのだ。

俺はそのためにと言っては難だが、むしろ他人からの目などはどうでも良く、自分で自分が最も納得していた頃の体型に戻ろうと思い、毎日、米の代わりにキャベツを食べとります。

米をほぼ食べない代わりにカロリーの高いゴマドレッシングやコーンやウインナーやクルトンやフライドオニオンをたくさんのキャベツにふんだんにかけて食べているのだが、それでも春先から5キロぐらいは痩せたと思う。

 

食べるといえば、実は前は、1つではもの足りないのでガムを2個ずつ食べていたのだが、一日中ガムを食べているといい加減に2個食いでは顎が痛くなるのと、我慢する心を涵養するため、1個ずつ食べることにしてずいぶんと時間が経つのだが、あれほど2個食いでないとダメだったのに、1個で十分満足できるようになった。

やればできるものだと自分では思っている。

全く関係ないけど、長らくリカルデントを食べていたのだが、1年前からクロレッツに変更した。

理由はこちらのほうが味が長持ちするからだ。

うむ、どーでもいい内容だ。

 

今日はつぶやき系のことを書いてみたが、やはりそれぞれが140字を超えてしまっている。

書いたこともないんだけど、やはり俺にはTwitterは無理だ。

でも、ブログやSNSでは、なんか人と違った俺ならではのオリジナルなことを書かないと読み手に申し訳ない気がして、そういった内容を書くようにしているが、その分、普通の日本人より一歩踏み込んだことを書いてしまって、読み手に違和感を与えていることがあるかもしれないけど、前回にも述べた通り、俺は一般的かつ協調的な日本人の枠の中にいたくないので、仮に不快になったとしても勘弁してください。