休日はほとんど家におらずに過ごした7月ももう終わり。
ヨーロッパ→信州→南伊豆の旅は長くも充実していた。
どの会社でもそうだと思うが、私の会社でも自分が夏休みを取ったのと同じく同僚がかわるがわるに夏休みを取り、その分を出社している人間がフォローするという体制になっていて、夏の平日は普段より断然忙しい。
この酷暑時にその忙しさは酷なのだが、夏休みを取った罰なら仕方あるまい。
月島では3年に一度の住吉神社例祭が今週末にあるのだが下町らしくそれらしい情緒が出てきた。
神輿担ぎの時に背が高いせいでやたらと神輿を重く感じたトラウマのせいもあって祭に主体的に参加するのは好きではない私もその情緒だけはありがたく受け取っておきたい。
連続テレビ小説の「瞳」でも例大祭をクライマックスにするとかしないとか…。
そうそう、月島に住んで気づいたのだが、他所で雨が降っていてもここでは雨が降っていないということが何故か多い。
電話やメールでやりとりする気候が違うのはざらだし、都内の他所で集中豪雨になったって話を聞いてもこちらではほとんど雨が降っていないということが多い。
今日もほとんど降ってないし、今月、雨に濡れたり傘をさした記憶も全くない。
冬に杉並で大雪が降っていてもこちらでは降ってなかった。
都市部の海沿いって上昇気流の関係で集中豪雨や雪が降りにくいのかな…。
夏の信州