GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

新田さん引退試合

今日は新田さんの引退試合だった。

試合結果は2-1の負けだったが、久しぶりに心が揺さぶられる試合を見た気がした。

もちろんリングサイド席での観戦だったというのも作用しているかもしれないが…。

新田さん、お疲れ様でした!

 

そして、友人の出貝くんもバックスピンキックで相手を悶絶させてのKO勝ちをおさめた。

これで3連続KOとなるが、彼はイケメン中の超イケメンなだけに人気も出てこよう。

 

そういえばジムをやっている友人の生徒さんがこのブログを見てくれることがあるみたいで、声をかけていただいた。

うれしくはあるのだが、「バカばかり書いているのはコイツだよ~!」って言っている気がして恥ずかしくもあった。

 

ここからは別の話題。

 

長瀬智也氏と相武紗季さんがつき合っているというニュースが報道された直後に浜崎あゆみさんの左耳についてのニュースが出てきたが、こういったタイミングでこういうニュースが出るとなんか同情しちゃう…男のほうに。

まあ、こんなことは長瀬氏も前からわかっていることなのだろうが、自分がすごく幸せなときに昔の恋人の悪い話を聞くと胸がしめつけられるほどに苦しい気がするであろう生き物が人間もしくは男というものであろう。

自分が幸せにすることができなくて別れてしまった人の幸せというのは、いつになってもものすごく強い気持ちで心の底から願い続けてしまうものだ。

もっとも、一般人の場合、別れたら連絡を取らないのが普通だから知りようがないのだが…。

現在進行形で幸せにするべき人の幸せを願うのも当然だが、こちらは願うものではなく自らがなすことであり、その分そちらは気が楽なものである。

 

苦しむ被害者をみると肝炎問題が解決したのは良かったと思うが、そのことで製薬業界の許認可がさらに降りなくなるようでも困る。

例えば、やっと子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスのワクチンが許認可されそうだとかいうが、そういった必要な薬剤は早く導入されるようになって欲しいものだ。

また、最近は首相クラスの「政治決断」によって諸問題の解決がなされることが多いが、これが世論迎合や支持率上昇を狙っての政治パフォーマンスの手段にならないことは願いたいと思う。

 

最近、地域で世界遺産リストに登録する運動が盛んだが、あれはちょっと酷い気がする。

最上川の文化的景観(山形)」「近世高岡の文化遺産郡(富山)」「三徳山鳥取県)」などなど、「勘弁してよ…」と言いたくなる文化遺産のオンパレードだ。

ただでさえ悪ノリ気味の郷里の宮崎で同じような悪ノリが起きたら全力で反対するところだが、それがないのは良かった。

世界遺産はどう考えても富士山が先!富士山よりすごいものは日本にはない。