試合中はあんなに眠かったのにワールドカップ決勝が終わったら目が冴えてしまった…。
1-0での勝利を美徳とする守備重視&結果追求のカルチョが世界を制しましたな…。
とはいえ、7試合で2失点と相変わらずの固い守備力に合わせて、今回は攻撃力もいかんなく発揮したんだけれども…。
この前優勝したばかりのフランスより、ワールドカップで毎回かわいそうな負け方をするイタリアを応援していたから良かったけど、フランスを応援していた人にとっては相当後味悪かったろうな~と思う。
どう考えても決勝でPKというのは残酷すぎるもんね~。
でも、PKで舐めてきた辛酸はイタリアのほうが数段上。
今回はイタリアが勝つのが妥当でしょ…。
でも、PKのシュートを外したトレゼゲを見ているだけで辛くなってきたし、ジダンの最後があれじゃなおさらっすわね…。
ジダンも、韓国戦の時のように後で扉でも蹴れば賢かったものを、瞬時にヘッドバットをさせるまでに激高させたのはマテラッツィだったわけで、どのような言葉のかけひきが行われたのか具体的に知りたい…。
ジダンは「このハゲ!ええかげんにせい!」と言われることぐらいは慣れっ子だろうから、よほど酷いことを言われたのだろう。
それとも、誰もが一目も二目も置く“将軍”ジダンのこと、数年ぶりにそのことを言われて思わずプッツリ来ちゃったのだろうか…。
っていうか、最近になってやっと見た目に年齢が追いついてきた頃だと思う。
25歳の時は違和感ありすぎだったけど、歳のせいか、それとも短髪のせいか、最近は「アリかな?」って思えるようになった。
でも、頭突きはバーリトゥードでも危険すぎるということで禁じられているというのにぃ~。
それとも、これはイタリアが仕組んだ新手の八百長だったのか?
っていうか、ジダンを買収するには金がいくらあっても足りんだろ!
…なんて、質の悪い冗談はこれぐらいにしておきます。
ジダンはアルジェリア系でイスラム教徒だったと思うが、ジダンが怒る理由なんて国籍や宗教といった深刻な理由以外では考えられませんものね~
仮にそうだとしたらマテラッツィもエグイねぇ~。
後でこちらのほうが問題になるんじゃないの?と思う。
まあ、フランス代表見てたら「オイ!どこの国の集団だよ!」とは誰もがツッコミ入れたくなるんだけどね…。
っていうか、夜更かしのしすぎで完全にラリってますわ…。
さて、今日も9時から相場が始まる…。