しかし、忘れた頃にやってくるものだなあ…。
ところで、堀江氏は、プロ野球→ニッポン放送→総選挙とだいたい半年に一度ぐらい世間を騒がせてきたが、間髪入れずにまたまた世間にショックをもたらした…。
さすがに今日あたりは追証が追証を呼んでこのような大暴落になったのだろうが、しかしながら、「ライブドアショック」とはいえ、やはり相場の加熱感が相当なものだったからこのような大暴落に結びついたのだろう。。
でも、インテルショックや東証システムトラブル懸念&前代未聞のザラ場引けなどがあったことが、「弱り目にたたり目」になったなあ…。
最後にだいぶ戻したからまあ、明日以降の先行き不安はいくらかやわらいだのだが…。
ところで、空売りをして踏みあげられたせいでさんざん苦しんだ私にとってはありがたい下げとなるところだが、なんと、実は今は買い建てのほうが多いので、今回の下げが決してありがたい下げにならなかったことが悲しい…。
今日やったことは、午後に大きく下げたところで売り建てをすべて損切ったことぐらいである。
とはいえ、両建てしまくっているため、それ下げれば下げるほどに損失を被ったことになっているのだが、これでまた戻ってくれれば、念願のノーポジションに近づくことができる。
今日の午後に最安値をつけた近辺では、先物の板を眺めながら、「こんなことがあるのか!」と半ば呆れに近い感情を抱いた。
さてと、今日も当然夕方から仕事だが、どんな日であっても何食わぬ顔で仕事をするのだけは得意になってきたものだなあ…。