春や秋の季節が良い時期の天気が良い日にはとにかく散策に出ることが多い。
週に2回はジムでかなりの運動をしていることもあり疲れがたまりやすい。
歩く距離は12km~25km程度の間で出かけた日によってばらつきがある。
舌下免疫療法でスギ花粉症はほとんど克服したのだが、ヒノキなどへのアレルギーは残っていて、2月や3月より4月のほうがしんどいのでサングラスでの防御が欠かせない。
そもそも出かける日は晴れの日オンリーで、かつ、晴れた日の屋外では紫外線から目を守るために色なし度なしのサングラスをかけるようにしているのだが、気温が上がってきたとはいえマスクをしているとたまに曇るのが難点である。
散策の回数や通算距離で俺を超える「散策王」は滅多にいないだろうと勝手に思っているのだが、散策記のようなものを書く気にはなれない。
最大の理由は「散策するのが好きなのであって、散策記を書くことは面倒に思うから」なのだが、無名の者が「どこを歩いた」と書いても価値がなかろうと思うのと、書く内容に付加価値を見出せる気がしないというのも書かない理由である。
ブログに読み手にとって役立つ情報を書くという切り口はあるし、そういう人も多いが、俺はブログを書く上でそれはやりたくないからやらない、自分本位の文章しか書かないと決めている。
人のためになることを書いて認められて喜びを感じる人は大いに書けば良いと思うが、俺にはそういった親切心がないのである。
本ブログの内容は旅行記も含め、「出来事」を書いているというより、俺が「何を思ったか」ということばかりを書いている。
旅行記で「何を思ったか」について書けても、散策では「きれい」「すばらしい」「気持ち良い」といった形容詞以外に思うことがあまりない。
また、誰しもそうだと思うが、散策しながら考えることは散策と全く関係のないことのほうがほとんどである。
なお、海外旅行の後には学びがたくさんあるので大抵は旅行記を記しているが、国内旅行においては書く気になるほどの学びがない限りは書いていない。
本ブログの旅行や散策関連のカテゴリー(PCで閲覧時にのみ表示)では、「海外旅行記」「国内旅行記」「東京見どころレーティング」「旅行」「街散策」というものがあり、これらを上のほうに並べているのだが、それはためになることを書いていないとはいえ、他のカテゴリーより多く読まれて欲しいと願っているからである。
そして、「東京見どころレーティング」というカテゴリーだけは読み手のためになるであろうことを書いていて、かつ、必要に応じて細かく更新し続けている。
また、本ブログでアクセスの多いカテゴリーは地味に「キックボクシング技術入門」だったりする。
最近では散策した後の写真の一部を下に貼りつけていることが多いが、今のような時期はかなり絞っても枚数が多くなってしまう。
本文の内容と全く関係ないのにどうしたものかとも思うのではあるが…。
千葉市の鎌取まで散策へ。ここにはものすごく長い遊歩道があります。うらやましい
遊歩道の途中にすばらしい公園もある。こちらは泉谷公園
鳥がさえずり、歩いているだけで気分が高揚する森だ!
ところ変わって、こちらは逗子市にある披露山公園。こちらは逗子・葉山方面の景色。登るのはちょっと大変だがその山道がすばらしい。うぐいすが鳴きまくっていた。
向きを変えて西側に目をやると小坪地区・リビエラ逗子マリーナ・江ノ島を見下ろせる。富士山も見えるはずだが見えず。午前中は見えていたのに…
高台にある小坪地区は典型的なお金持ちが住む邸宅地。区画広すぎ。豪邸ばかりで壮観
高台から下りて、リビエラ逗子マリーナへ
湘南にあってもリビエラ逗子マリーナにいるとさらに南国にいるように感じます
散策中にふらりと通りかかった豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
新宿区立おとめ山公園へ。かなりの高低差あり、湧水あり、森ありのすばらしい公園
都会のど真ん中にこんな公園があるとものすごく癒される。今日、この付近のマンションで地下駐車場閉じ込め死亡事故があったようなのではあるが…
昨日の東京タワーと築地大橋のライトアップは開会100日前と五輪カラーだったが、果たして開催されるのか?
今日は家から南のほうに向かって歩く。「三田のサグラダ・ファミリア」とも呼ばれる建物
高輪にある東禅寺。三重塔が新緑に映える
グランドプリンスホテル高輪貴賓館の旧竹田宮邸にはすごい車が停まっていた
天王洲アイルのボードウォーク。好きな場所である