4月30日に見たのを最後にゆりかもめが戻ってきた。
昨日も少しだけ見たが、気温が24度まで上がった今日、一気に戻ってきた。
このブログのアイコンにもしているゆりかもめを取り上げることは多いが、彼らが近くにいるのといないのとでは日々の気分が全く違うのでしつこくてもご容赦願いたい。
ここ10日間ぐらいはとても天候が良かったのでかなり出かけまくったが、スマホで確認したら10日間に150kmぐらい歩いていた。
週2~3回のジム通いだとか浜離宮散歩へも行っていたのでさすがに疲れが溜まってきた。
本文の後に出かけた先で撮った写真の一部を羅列するが、これらは自分の記録のために貼っているようなものであり、人が見てもおもしろいものではありませぬ。
本ブログの写真は普段は俺の低スペックスマホ、旅行時はデジカメで撮ったものをGoogleフォトに保管し、はてなブログ上に搭載されたGoogleフォト貼り付け用ボタンを用いてそのままアップしているのだが、Google社は来年から一定以上の容量を使ったGoogleフォトユーザーに対して課金するという。
「いずれは課金制になるかも…」と思いつつこの便利すぎるサービスを使い倒してきたが、こうなったらこうなったで対価を支払うのはやむを得ないと思ってきたので、これについてあれこれ悩むことはなかった。
…というか、検索・ブラウザー(ブックマーク・閲覧履歴)・マップ・フォト・メール・ドキュメント・Keep・カレンダー(俺はYouTubeはあまり見ない)を用いることによってGoogle様に何もかも身をゆだね、その対価として超絶便利なこれらのサービスを無料で享受してきたわけで、それに対して多少の負担を求められても仕方ないと思うしかなかろう。
Amazon様にPrime年会費を払うとの同じである。
そもそもGoogle様にはカネなんかよりもずっとな個人データを思いっきり献上しているのだからその程度のことでごちゃごちゃ言っても始まらないのである。
余談だが、2020年3月10日のGoogleフォトのAPIの仕様変更により、はてなブログ上のサムネイル写真で表示できなくなっているものがあるのだが、これについてはてなブログからいつかは復旧させると案内されているものの、9ヵ月経った今でも復旧していない。
もちろん、俺ははてなブログの無料ユーザーなのでこれについて文句を言うつもりはないのだけど、何せリモコンやマウスを直角に置かないと気が済まないような神経質な性格なので、早く復旧して欲しいなとは常々思っている。
新型コロナの感染者数がまた増えている。
昨日の夕刻に赤羽と新橋の飲み屋街を定点観測的視点で歩いたのだが、俺が通った道にあった個人営業のせんべろ的な居酒屋のうち何割かでは客は当然として店員もマスクをしていなかった。
残念ながら事実である。
「コロナ脳」に対して否定的な感情を持ち、日本医師会の中川俊男会長のエビデンスに基づかない煽り発言に呆れ、今回の第3波では夜の街関連の感染は少ないといいながらも会食が感染源となっているとも言われるわけで、「酒を飲む場になると油断するのはどうにかならんのかね~」とはどうしても思ってしまう。
俺個人も昨年頃までは毎晩缶ビールを半分だけ飲んでいたのに、このところ路上飲酒や飲酒を文化として語ることはおろか酒そのものへの嫌悪感が自分の中で増殖してきて、しまいに滅多に酒を飲まなくなった。
足を組む癖を止めようと思ってそれが今でも続いているということに関しては誰にも迷惑をかけないが、「何がボジョレー・ヌーヴォーだ!」などと飲酒文化を嫌悪するのは人から見たらウザいだけなので控え目にしておきたいと思っている。
なお、俺は新型コロナ禍以降、旅は頻繁にしつつも、ホテルのラウンジで友人とハイティーをした以外ではまだ他人と会食をしていない。
8月にオープンしたはいいが、開店休業状態のお台場にある東京国際クルーズターミナル
ダイバーシティ東京の外階段はカラフル
千葉県の流山市を散策。流山の地名の由来にもなっているという赤城神社。しめ縄がすごい
西武池袋線の飯能駅から奥武蔵自然歩道へ。初めて歩いたがこの自然歩道のファンになった
奥武蔵自然歩道をそれて抜けたところにある狭山茶の茶畑はシーズン外でも美しすぎる
やがてメッツァビレッジにたどり着いた。すばらしい空間だった。時間が遅かったので今回は有料ゾーンのムーミンバレーパークはパス
近所に戻り、銀座コアのディスプレイ。イノシシちゃんが特にラブリー
築88年の奥野ビルはいつ通ってもステキだ~
函館で土方歳三、流山で近藤勇を見て、今度は高幡不動尊でまた土方と再会
初めて「山内八十八ヶ所」を歩く。上り下りが激しいがすばらしい道。高幡不動の山内の広さにも驚く
…で、第八十八番目の弘法大師様
八十八ヶ所を終わらせての参拝
高幡不動から日野まで歩く。土方歳三の墓所がある石田寺(せきでんじ)
いつ来てもすばらしい公園です
4月にオープンしたグリーンスプリングスをようやく訪問。ただでさえ最強の立川という街がさらに無敵の街になっていっている~
ところ変わって、千葉県野田市を訪問。言わずと知れた醤油の街。キッコーマンの工場前
見学可能なこの屋敷は野田市市民会館なのだそうな…
清水公園のフィールドアスレチックはけっこうワイルド
東武野田線を移動して埼玉県に入り岩槻城址公園へ。岩槻はどこまでも雛人形や五月人形などの人形の街です
中浦和にある別所沼公園の「ヒアシンスハウス」。24歳で夭逝した詩人・建築家の立原道造が自身のために設計した別荘が没後60年の時を経て2004年に建てられた。そのストーリーと丁寧な大工仕事が見る者の心を打つ
別所沼公園のメタセコイアの紅葉も本当に美しい