GOODDAYS

東京の真ん中で仙人のように生きる俺のつぶやき

晴海埠頭と選手村の2019年10月末の状況

首里城が焼けるというとてつもなく悲しい報が入ってくる中で、晴海埠頭の様子を見に行って写真などを貼ってどうするんだと我ながら思うが、前回より半年以上経ったのと、そろそろ街が完成してきたので定点観測記録を残しておく。

前回までの定点観測の内容は前回に書いたものにまとめてあるので良ければ以下を見ていただきたい。

 

gooddays.hatenablog.jp

 

完成してきたのでシリーズとしては今回で一区切りにするかまだ続くかは今後のこのエリアの変化次第ということになると思う。

一年半前は地上部分には何も見えてなかったと言っても誰も信じないだろうなと思える現在の状況である。

 

街ができた感がすごい

 

分譲の区分についてはHARUMI FLAGというブランド名で既に売りに出されていて、土地の払い下げ価格が安かったために周辺のマンションよりは安く売られているようである。

臨海エリアかつ選手村としてまとまりのある地区とはなるだろうが、2023年春にならないと住めないことと現状では交通の便が良くないというマイナス面もある。

意外と高年齢層に売れているという記述をどこかで見たが、高年齢層の住人が「都心部だけど静かで開けた環境に住みたい」というのであれば鉄道という公共交通機関にこだわる必要はないのかもしれない。

また、こういった場所に住むには眺望という要素がとても大切だろうと想像するのだが、選手村としてはかまわないものの、住宅の眺望としてはハズレとしか思えない区分も目に入る。

70倍もの倍率になっている区分もあれば、そうでもない区分もあるなど、売れ行きにバラツキがあるというが、これでは仕方ないよなと思う。

第1期販売では平均で2.57倍だったとのことなので不人気物件はかなり不人気だったのだろうと思う。

 

眺望が得られない物件もかなりありそうだが、こちらは賃貸エリアのよう

 

こっちは分譲エリアだが、賃貸エリアよりは眺望面も考えられているか…

 

選手村としてのまとまりが必要なため、あまり奇抜な意匠のものを作れないのだろうが、他の湾岸エリアのマンションと比べると建物の印象が地味である。

そのようななか、良いのか悪いのかはさておき、ベランダに竹の飾りのようなものを施した建物がいくつかあった。

選手村として日本的なデザインを施そうとしたのかはナゾである。

販売時に取り外すのかどうかもナゾである。

 

竹の飾りのようなものがあると室内から見て邪魔になるようにも見えなくもない

 

おそらく最も価格が高い区分は東京湾とレインボーブリッジを目の前に眺めることができる海沿いの建物の上の階の区分であろう。

建物の印象も心なしか他よりリッチな印象である。

最も価格の高い区分は1億円超えらしいが、最上階のペントハウスっぽくなっている区分は高くても人気はあるだろうなと思う。

また、何の競技の選手が、どの国の選手がオリンピック時にここにあてがわれるのかも気になるが、おそらくは知る術はないのであろう。

 

最も眺望の良い海沿いの建物

 

下から見上げるとこんな感じ。窓が大きい部屋もある

 

これは晴海客船ターミナルからの眺望だが、こんな感じの眺望だと思う

 

そして、目の前には公園が再造成されている。もう以前のようにバーベキューとか無理なんだろうな…。まあ、バーベキューは隣の豊洲に行けばいいのか…

 

絶景を独り占めして、海のほうを見ているカモメたち

 

以下は、毎度恒例の晴海客船ターミナルの様子。

くしくも本日、横浜に横浜ハンマーヘッドという華やかな新客船ターミナルがオープンしたのであるが、クソ地味だけど我らが晴海客船ターミナルにも寄港しているクルーズ船があった。

 

晴海客船ターミナルにはクルーズ船が来航中

 

船の船籍など当てにならんがノルウェー船籍のようである。3日間の寄港か…

 

多くの客室が見える

 

いつも閑散としている晴海客船ターミナルに欧米人の客が…

 

まあ、2階はこんな感じで相変わらず閑散としているのだが、これでも人がいるほう

 

クルーズ船の大型化に伴い、東京港の客船ターミナルもどんどんレインボーブリッジの外側にできていっている

 

おまけ。

下は汐留から見た選手村方面の様子だが、築地市場跡地のほうが気になるわな。

 

台風19号の翌日に水辺の様子がどうなっているか見に行ったものなのだが、水は濁っているものの他には変化はなかった…

 

築地市場はすっぽり無くなってアスファルトを張り始めている