GOODDAYS

東京の真ん中で仙人のように生きる俺のつぶやき

「韓国なんて要らない」特集について・天陽ロス

個人としては右にも左にも違和感があるので偏りたくないし、これまで政治の問題点について数多く書いている通り、自民党政権を積極的に支持しているというわけではないとことあるごとに述べているのだが、「左派の人って毎度ながらマジですげーな」と驚かされることは本当に多い。

昨日、週刊ポストが「韓国なんて要らない」特集を組んだことに対して激しく噛みついた著名人が複数いた。

まず、この件に関しては、週刊ポストに対して「簡単に謝るぐらいなら最初から特集を組むなよ…」と思ったし、そんなに大きくない騒ぎなのに朝日新聞系列のHUFFPOSTが激しく焚きつけて炎上させたようにも見えなくはないように思った。

 

今回噛みついた方々は韓国人の日本に対する異様なヘイト活動に対しても、チベットや新疆ウイグルにおける中国の蛮行にも、香港における中国の人権弾圧にも、北朝鮮における激しくおぞましい粛清にもさほど糾弾の声を挙げているようには見えない。

なのに、何故に週刊ポストが「韓国なんて要らない」という特集を組んだことに対してのみ韓国人ばりに糾弾の声を挙げたようである。

特に騒がれた「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」記事に関しては同じ小学館SAPIO誌などで使い古されているネタで全く目新しくない内容だったように思う。

週刊ポストは下世話でろくでもないことばかりを書いている暇つぶしの老人向けの終活系週刊誌に過ぎず、「断韓」を叫んでいる媒体は他にもたくさんあると思うのだが、どうして週刊ポストにだけ全力で噛みついたのか不思議で仕方ない。

 

それにしても「どこをどう考えたらこういう考えに至るのだ?」「何周したらこの境地に至るのだ?」と不思議に感じるような人はことごとく左派にいるのだが、「彼らとは死んでもわかり合えることはないのだろう…」とその絶望的な断絶に対して無念さを感じてしまう。

週刊ポストに激怒した内田樹氏は先日日本共産党に期待します」と先日の参議院選挙前に表明した55名の著名人のうちの一人なのだが、他にも浜矩子氏・小林節氏・孫崎享氏といった面々も名を連ねてらっしゃった。

 

これは俺個人の所感に過ぎないのだが、媒体が連載および執筆の依頼をしたり、取材してコメントを求める相手を選定する際の識見・センスに対して疑問に感じることは多い。

例えば、週刊朝日室井佑月氏や北原みのり氏に、サンデー毎日牧太郎氏や青木理氏に連載を持たせたりするのは「好きにせい!」としか思わない。

しかし、偏っているようには思えない媒体が例えば、古賀茂明氏・前川喜平氏・植草一秀氏・金子勝氏・山口二郎氏・天木直人氏・香山リカ氏・古谷経衡氏、果ては菅野完氏など、毎度毎度摩訶不思議なことばかりを述べているように思える方々に連載を任せたり、取材してコメントを求めたりするのを見るたびに媒体側はどういった鑑識眼を持って彼らに意見を仰いでいるのだろうと不思議に思う。

特に鑑識眼に関して不思議に思う媒体の例を挙げてみるとするなら、例えば週プレやSPA!や写真週刊誌のような媒体などがあるが、意見の多様性の確保というよりは編集者の基礎的な知識レベルが高くないがためにそういう選定になってしまっているではなかろうかとすら感じてしまう。

もちろん、薄く広い内容を取り扱う媒体としての限界と言ってしまえばそれまでなのかもしれない。

 

ここまで、著名人や媒体に対してあれこれとネガティブなことを書いたが、これはあくまで俺と近い感覚の人が「そうそう!」と思ってくれれば良いと思って書いたもので、そう感じない方は「こいつの言っていることさっぱり意味不明」とでも思って流していただければと思う。

 

話題は変わる。

日本の上場企業の手元現金は506兆4,000億円に達したそうな。

内部留保の全てが有効に活用されていないというわけではないし、海外企業の買収をしまくってそこから得られる所得収支で日本国が食っている側面もあり、また、多少は自社株買いの傾向も強まっているようになったとはいえ、内部留保が従業員らに還元されて消費に回らない限りは国内経済は本当の意味では成長していかないだろうと思う。

 

っていうか、「なつぞら」で国宝級のイケメンの吉沢亮氏が演ずる天陽くんが死んじゃったよ~。

描写上の都合だと思うもののあまりにあっけなく感じたのだが、この未消化感たっぷりな感じがせつない。

俺ですら天陽ロスになるっつうの!

まあ、1ヵ月後に「なつぞら」ロスなることを思うと序章に過ぎんのだが…。

モチーフとなった神田日勝氏のように十勝の地に根ざして農業と絵画の生活を貫き通すシンプルで真っすぐで美しい天陽くんのような生き方を見せられると日々雑念ばかりの自分の生活および、このようにクソなブログを書いてしまっていることに強く反省する。

このドラマ、あと1ヵ月でどういう方向に収束していくのか目が離せませぬ!

 

【2019年9月5日追記】

結局、天陽くんがらみで3日連続泣きながら観ました…。

 

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この時期は連日夕陽がきれいな時期ですよね~