GOODDAYS 東京仙人生活

セミリタイアして質素に生きる43歳自由人のつぶやき

G20とアルゼンチンと南アフリカ

オリンピックのチケットだが、うちのご主人が申し込んだところ、なんと開会式が当たった。

酷暑の昼ではなく夜にあるのと、国立競技場まで大江戸線一本で行けるので行くことにはするが、世の中には俺よりも行きたくてたまらなかった人が大勢いるだろうに、俺のように大してやる気がない人間に限って当たってしまうものである。

なお、俺にはあまりやる気がないとはいえ、うちのご主人は喜んでいるし、ケチな我が家なので申し込んだのは一番安い12,000円の席である。

 

俺はオリンピック開催をきっかけとする都市の様相の変化にはとても興味があるが、国威発揚イベントであるオリンピックそのものにはさして興味がない。

白人ハーフの人が芸能界で活躍する率がとても高いのと同様に、黒人ハーフ選手のスポーツでの活躍ぶりを数多く見るにつけ、黄色人はやはり身体能力では劣るなあと現実の残酷さを見せつけられるばかりであり、個人的にはそれはそれで一向に構わないのだが、スポーツでの勝負に命を懸けている人には酷な話だよな~とは常々思い続けている。

 

以上は余談だが、本題はG20構成国について思うことである。

とうとう来週末に迫ったG20だが、ウィキペディアの引用によると…

 

G20は世界のGDPの90%ほどを占め、貿易総額は世界の80%である。
また加盟国の総人口は世界の3分の2ほどになる

 

とある。

ところでG20というのは19ヵ国+EUであるが、ドイツ・イギリス・フランス・イタリアはEUと重複しての参加ということになる。

G20を合わせるとGDPの90%を占めるというからこの会議は世界のほとんどのことを決めるのに等しいとすら思うわけだが、俺はこの構成国にアルゼンチンと南アフリカが加入していることになかなか合点がいかない。

なので、今回はその理由を述べることにする。

以下は世界経済のネタ帳のデータにおける2018年の世界の名目GDP(単位: 10億USドル)の数値を引用させていただいたものである。

 

1 アメリカ 20,494.05
2 中国 13,407.40
3 日本 4,971.93
4 ドイツ 4,000.39
5 イギリス 2,828.64
6 フランス 2,775.25
7 インド 2,716.75
8 イタリア 2,072.20
9 ブラジル 1,868.18
10 カナダ 1,711.39
11 ロシア 1,630.66
12 韓国 1,619.42
13 スペイン 1,425.87
14 オーストラリア 1,418.28
15 メキシコ 1,223.36
16 インドネシア 1,022.45
17 オランダ 912.90
18 サウジアラビア 782.48
19 トルコ 766.43

25 アルゼンチン 518.09
34 南アフリカ 368.14

 

EUでもある13位のスペイン・17位のオランダの代わりに25位のアルゼンチン・34位南アフリカが加入している。

なお、EU以外では、20位のスイス・21位の台湾・26位のタイ・28位のイラン・30位のUAE・31位のナイジェリア・33位のイスラエルが加入していないのにアルゼンチン・南アフリカが加入している。

アルゼンチンは不動の南米2位だが、アフリカを見ると、ナイジェリアは人口でもGDPでも南アフリカより多いのに何故か加入していない。

  

今度は世界経済のネタ帳のデータにおける2018年の世界の購買力平価GDP(単位: 10億USドル)の数値を引用させていただいたものである。

 

1 中国 25,270.07
2 アメリカ 20,494.05
3 インド 10,505.29
4 日本 5,594.45
5 ドイツ 4,356.35
6 ロシア 4,213.40
7 インドネシア 3,494.74
8 ブラジル 3,365.34
9 イギリス 3,037.79
10 フランス 2,962.80
11 メキシコ 2,569.81
12 イタリア 2,397.40
13 トルコ 2,292.51
14 韓国 2,136.32
15 スペイン 1,864.42
16 サウジアラビア 1,857.53
17 カナダ 1,836.82
18 イラン 1,610.68
19 タイ 1,320.36

20 オーストラリア318.15
29 アルゼンチン915.13
30 南アフリカ789.42

 

15位のスペイン・18位のイラン・19位のタイが加入していないのに20位のオーストラリア・29位のアルゼンチン・30位南アフリカが加入している。

同じくEU以外では、21位のエジプト・22位の台湾・24位のナイジェリア・25位のパキスタン・26位のマレーシア・28位のフィリピンが加入していないのにアルゼンチンと南アフリカが加入している。

同じく、アルゼンチンは不動の南米2位だが、アフリカを見ると、エジプトナイジェリアは人口でも購買力平価GDPでも南アフリカより多いのに何故か加入していない。

 

全くを持ってナゾである。

南アフリカBRICsに加わるかたちでBRICSにも参画しているが、何故か実力以上の国際的地位を占めている国となっている。

なお、俺には南アフリカの経済に将来性があるようには思えないので、南アフリカの通貨であるランドを持ったことがないし、治安も怖いのでなかなか行く気にはなれないが、白人居住地域の都市景観の美しさには目を見張るものがあるように思うし、気候に関してもこの上なく住みやすそうな国だよなあという憧れは持っている。

 

とうとう完成した東八道路の開通状況の様子を見に行く

 

東八道路沿いにある玉川上水はこの上なく気持ち良い。なお、2日に分けて玉川上水駅から富士見ヶ丘駅付近まで玉川上水を歩いたがあまりにもすばらしい道である