GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

今さら韓国ネタ

昨日、北朝鮮について述べたが、今日は韓国に対してどうしても疑問に思うことを述べる。

軍事レベルではなく、世論レベルの話とはいえ、執拗に日本を目の敵として扱い続ける韓国の世論には本当に理解に苦しむものが多い。

誤認・教育・ウリジナル火病など、世間で言われ続けていることももちろんあるのだが、個人的に素朴に疑問に思うことを以下に挙げてみることとする。

  • TIME誌「今年の人」に「沈黙を破った人々」が選ばれたばかりで、男の僕がこのようなことを述べるのには憶する面があるし、慰安婦の連行に強制性があったかどうかということについてはここでは触れないが、彼女らがガチで聖女級に神格化されていることには毎度驚いてしまう。
    日本だったら同情はしても現人神にまでは昇華しないだろうなと思う。葬式であれだけ泣き叫ぶことが良しとされるあたりの国情と関係あるんですかね。

  • 内向きの日本人と違って、海外に移住する韓国人はとても多いが、まさか、どうしてもクリーニング屋をやりたくて外に出たわけではあるまい。
    何らかの理由で母国の生活が嫌になったからこそ母国を捨てて移住したという人も少なくはないだろうに、捨てた母国のことを思うのはまだしも、何故に本国の人以上に海外に住む韓国人が日本を敵視するのかがどうしてもわからない。
    また、実際にアメリカには韓国出身の売春婦が目立って多く、このことはアメリカでは一般的なコンセンサスだと思われるのだが、慰安婦問題を声高に語る上でこの辺についてどう思いながら語っているのだろうとも思う。

  • 日本は戦後に台湾に移った国民党政府を相手に戦争したが、韓国は日本側として戦争に参加していたわけで、本意ではないにせよ、中国と韓国で戦争における立場は違ったはずであるが、サンフランシスコ市やグレンデール市など海外で韓国系移民と中国系移民が一枚岩になって結託する理由が今一つわからない。

  • 韓国では来年から8月14日を「慰安婦の日」「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」として制定するらしく、賛成205、反対0、棄権8で可決したらしいが、この偏りを見ると一切の議論すら許されないネタなんですね。
    サンフランシスコ市は9月22日を「慰安婦の日」にしたらしいが、これがまた、韓国より先に制定したようだからしびれる。
    また、北朝鮮情勢が緊迫する中で、来訪したトランプ氏に独島エビとやらを食べさせたり、慰安婦とハグさせたりしたが、一体これらにどういうふうに未来志向的・建設的な意味を見出せるのか理解できない。

  • それほどまでに日本が嫌いなのにあり得ないほどの韓国人が来日するのも理解不能。なかでも、韓国人は大阪が好きだが、サンフランシスコ市と姉妹都市提携を解消した大阪市への訪問数が減るかには着目したいけど減らないような気がする。
    まあ、昨日、日本でも「『韓国人になりたい』若い日本女性が急増?」「こんな話を聞き『んなバカな!』『韓国のステマかよ!』と思った人はオジサンなのだそうだ。」なんてニュースがJCASTニュースに出ているし、朝日新聞を取る人も630万人ほどいるのだからどっちもどっちだけど。
     
  • 韓国国内での強姦率がとても高いことは国際的に有名な話だが、過去に日本人に強姦されたと叫び続けるならば、韓国の方々は現在の自国事情についてはどうお考えなのだろうか。
    ベトナムでの蛮行についての反省の甘さについてもどうしても気になるところである。

  • 慰安婦問題日韓合意でゴールポストを変えたばかりだし、これは特技のようなものなので、日韓基本条約に対する「歴史認識」について聞いても仕方ないが、そもそも戦後生まれの人がほとんどの時代になって、謝罪を求め続ける意義も、新しく被害を発見して騒ぎ出す意義もわからない。
    因縁をつけるという言葉が適当かとも思うが、日本にだけはどれほど強く出ても、何を言っても構わないという見下しの差別意識が多くの韓国人の心に固定化してしまったのだと思う。だから、こちらがどう努力しても仲良くやるのは無理というわけですわな。

そして、個人的にずーっと不思議で仕方ないのは以下の点である。


もし、仮に、連合国の思惑で日本国内でイデオロギーが理由の内戦が起きてしまったとして、70年前に関東と東北間あたりに停戦ラインができて、関東以南と東北・北海道で国が分割し、それぞれが韓国・北朝鮮のような状態となっていると仮定した場合、東北・北海道の人の暮らしが今の北朝鮮レベルに悲惨であったとしたら、そのこと自体に何よりも憤りを感じるだろうし、悲しくなると思う。

その憤りの前には、日本という過去の征服国や、過去に国が二つに分かれて戦争をした悲劇や、金日成という人物を用意したソ連、自国で代理戦争をした米ソ中のことすらどうでも良く、同胞をそういう目に遭わせている今の独裁者を執拗に恨むだろうし、あらゆる手を尽くして彼らを助けて欲しいと思うだろうにと思う。

そりゃ~大量の難民が来るようになったら怖いだろうけど、日本や韓国のような母国語を話せる国を他に持たない、ほぼ単一民族の国において、同じ言葉を話し、かつては同じ国だった同胞がああいった暮らしをしているのを他人事のように思いつつ、日本を貶めることにばかり必死になっているのだからもう何もかも意味不明に思うのである。


唯一助かるのは、中国と違って、経済的・文化的に韓国とのつながりが全く無くなったとして、韓国側は困っても日本側はほとんど困らないので、その一点のおかげで「韓国のことなんでホントどうでもいいですわ」と心底思えることである。

韓国には腹が立つし、好きになれないけど、正直、どーでもいいから、個人的に嫌韓本を手に取ったり、嫌韓サイトを見ることは全くないわけです。

 

東京にはいろんな国の外国人を見るが、福岡で見た韓国人の多さにはビビった