GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

格闘技

K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!! [2005/12/31]  

総合に関してはPRIDEのように純粋な意味での競技性や完成度が高くなく、また異種格闘技戦色が強いので試合内容は波乱万丈でおもしろかったのだろうが、PRIDEのカードが豪華すぎるので見逃しが多かった。

PRIDE 男祭り 2005 ITADAKI [2005/12/31] 

各試合ごとの感想 ○吉田秀彦 VS ●小川直也 (1R1本勝ち・腕ひしぎ十字固め) ○ヴァンダレイ・シウバ VS ●ヒカルド・アローナ (判定2-1) ○マーク・ハント VS ●ミルコ・クロコップ (判定2-1) ○桜庭和志 VS ●美濃輪育久 (1R1本勝ち・羽根折固め) ○五味隆…

R.I.S.E. DEAD OR ALIVEトーナメント

キックボクシングイベント「R.I.S.E. 」における一年の総決算ともいえるR.I.S.E. DEAD OR ALIVEトーナメントに行った。 もちろん応援していたのは、同じ仕事先でインストラクターをしている寒川直喜選手とTATSUJI選手である。 1回戦第1試合は名前が一番売れ…

K-1 WORLD GRAND PRIX 2005 決勝トーナメント [2005/11/19]

今回は予想以上に予想通りの結果になってちょっと興が失せてしまった。 なので、感想も短めにします(笑)。

K-1 WORLD MAX 2005 世界王者対抗戦感想

K-1 WORLD MAXを代々木第一体育館で観戦してきた。 <中略> まずは、大ファンの佐藤嘉洋選手がご自分の思うような試合ができたうえで強敵ガオグライ選手を完封して勝ったことがすごくうれしかった。

K-1 WORLD MAX 2005 世界王者対抗戦 [2005/10/12]

○佐藤嘉洋 VS ●ガオグライ・ゲーンノラシン (判定2‐0) 間違いなくこの日のベストバウト。 判定では2-0だったが、戦った2人の間にはそれ以上の差があったであろうと想像がつく。 ああいった差というのはやった者にこそ一番わかってしまうあがないようのない…

K-1 WORLD MAX 2005 世界王者対抗戦カード

2005年10月12日にあるK-1 WORLD MAXのカードが出揃ったのでチェキラ! もちろん会場観戦です! 我龍真吾 VS サミール・ベルバーチ[オープニングファイト] キャラの濃さならダントツの本家喧嘩上等の我龍選手がどこまでやるかな? ベルバーチ選手は小比類巻…

K-1 WORLD GP 2005 開幕戦感想

今回のK-1は全試合おもしろかったように思う。 …で、恒例の感想を述べる。 レミー・ボンヤスキー VS アレクセイ・イグナショフ ボンヤスキー選手の延長判定勝ち。 この一戦だけスーパーファイトだったようである。 「何で本戦の3Rでボンヤスキー選手の勝ちに…

HERO'S 2回戦&準決勝感想

放映時は機上の人だったが、Sさんがビデオを録ってくれたので結果を知らずに見ることができた。 この前のPRIDEは映像で見る前に結果をインターネットで見てしまったのだが、私の希望しない結果になったから、結果的にはリアルタイムで見なくて良かった。 し…

TITANS 2nd 観戦記

ビッグカードばかりがそろっていたこともあるが、本当にレベルが高くてすばらしい興行であった。 新田さんも敗れはしたが、かなりの健闘したというか、本当にすばらしい試合であった。 ちなみに、左の写真はメインイベントで武田選手をKOで破ったジョン・ウ…

K-1 WORLD GP in ハワイ感想

土曜と日曜は海に行っていました。 昨夜、海から帰ってきてから眠い目をこすりながらK-1を観たのですが、今回も感想を書きます。 まず、藤本選手はすごく善戦したと思う。 試合の内容でものすごく会場を盛り上げていたのがすばらしい。 盛り上げるだけでなく…

K-1 WORLD MAX 2005 世界一決定トーナメント 決勝戦 [2005/7/20]  

このMAXというイベントの特徴はキック好きなマニアとミーハーな女性ファンから成り立っているため、中間層の遠心力が強くない点が弱点だと思うのが、そこに魔裟斗選手がいなくなるとマニアしか残らなくなるわけでそうするとただのキックボクシングになってし…

昨日のHERO'S 1回戦感想

で、昨日の感想を…。 ○山本“KID”徳郁 VS ●イアン・シャファー(オーストラリア)…予想当たり あえて立ち技打撃で勝負していたが、人気面を考えてのクレバーな計算があってのことならすごいと思う。 金的の時に発した「FUCK!」発言はさすがに計算外だろうが…

今日のHERO'S 1回戦予想

本日行われるHERO'Sの勝敗予想をしました。 左側が勝つと思っているほうです。 山本“KID”徳郁 VS イアン・シャファー(オーストラリア) 立ち技打撃ではシャファーが有利だが、パウンドになれば断然KIDか…。 ピーター・アーツ(オランダ) VS 若翔洋 アーツ…

女性に格闘技を教えること

女性にキックボクシングを教えることで、常日頃から考えていることと、最近思っている感想がある。 まず、常日頃から思っていることに関して書く。 僕は、女性に格闘技を教えることと男性に格闘技を教えることとの間にはちょっとした違いがあると思っている…

PRIDE ミドル級 GP 2回戦感想

総合に関しては素人ですが、恒例の感想を書きなぐります。 ヒカルド・アローナ VS 桜庭和志…予想当たり 桜庭はがんばっていたけど、全く歯が立たなかったように見えた。 痛めつけられるさまと痛めつけられた様子の双方とも痛々しすぎた。 いくら夜遅くの放送…

IKUSA GPに行ってきました

昨日はお台場のZEPP TOKYOで行われたIKISA GPへ行ってきた。 IKUSAというのはほとんどメインイベント級のカードしかしないキックボクシングイベントで、現在のキックボクシングに界おいてこれよりすごいカードをそろえることができるイベントはK-1ぐらいなの…

J-FIGHT&学生キック

今日はキックボクシングのアマチュアイベントをハシゴした。 友人のN氏がJ-NETWORKのアマチュア試合に出ることとなっており、そのセコンドを務めるために大森のゴールドジムへ行った。 私より2歳年上なのにキックボクシングのキャリアは1年ちょいしかないN氏…

K-1 WORLD GP in PARIS大会感想

開催&TV放映からかなり経ったが、最近にはないほどすばらしい大会だったので一応簡単に感想を…。 まずはセーム・シュルト選手があっけなく優勝したトーナメントからだが、今回は4名の選手のがんばりが目立った。 まず、一番ビックリしたのが、ナオフォール“…

久々のスパーリング

今日は久々に大学の後輩の練習を見に行った。 同じぐらいの階級で試合前の後輩がいたのでスパーリングをした。 その後輩は今のところ全勝中の猛者なのだが、キック経験はこっちのほうが断然長いのでまあ大丈夫だろうと思ったのと、年甲斐もなく先輩ヅラをし…

J-NETWORK MACH55へ行きました!

昨日、新田さんと藤原あらしさんの試合があったので、J-NETWORK MACH55へ行きました! この興行には、前からこのブログで大ファンだと言い続けている佐藤嘉洋選手がいらっしゃることが佐藤選手のホームページを見てわかっていたので、佐藤選手を探してみたら…

K-1 WORLD MAX 2005 世界一決定トーナメント 開幕戦 [2005/5/4]

オープニングファイトを除いたら事前予想がフルマークで当たった。 地味に、朴光哲選手 VS サム”ハンズ”・オブ・ストーン”スタウト”選手の試合だけ外しました。 だって、この試合だけ両方のデータがほとんどなくて当てずっぽうだったので…。 今回のMAXはヤバ…

明日は K-1 WORLD MAX 開幕戦だ!

さて、明日は K-1 WORLD MAX 開幕戦である。 魔裟斗選手がイム・チビン選手が日韓戦を強く意識していることについて、以下のように述べたが、「良く言ってくれた」と思った。 まぁ、ボクのなかでは日韓対決っていうのは全然関係ないですけどね。 別に韓国人…

K-1 WORLD GP 2005 IN LAS VEGASを見ての感想

結果以前にいつも思うことがひとつある。 それは「何故、ラスベガスでK-1をやらなきゃならないのだろうか?」ということだ。 「何でもアメリカでやれば一流と認められる」という勘違いがあるのだとしたらそれは間違いであろう。 野球や映画の世界ならともか…

TRIBELATEとPRIDE

今日は恵比寿のイーストギャラリーというイベントスペースで行なわれたという格闘技クラブイベントへ行った。 この日に開催された55キロトーナメントの決勝で、いつも私と一緒に練習をしている出貝泰祐選手と滝口潤選手が試合をすることになった。 同門対決…

オープン前の六本木ヒルズトータルワークアウトに行きました

4月25日に六本木ヒルズにオープンするトータルワークアウトに行った。 トータルワークアウトはケビン山崎氏が主宰する月会費21,000円の高級フィットネスジムだが、清原選手や魔裟斗選手や有名芸能人からホリエモン先生まで…と数多くの有名人が体脂肪を落とし…

佐藤嘉洋選手 K-1 WORLD MAX 参戦

なんと、佐藤嘉洋選手がワンマッチのスーパーファイトながらK-1 WORLD MAXに参戦することがとうとう報道された。 この最後の大物の参戦は武田幸三選手の参戦が伝えられたときの衝撃より大きいといえよう。 それに、私は佐藤選手の大ファンなので、これはもの…

ボクシングの光と影

今日のボクシングはすごかった。 WBAミニマム級タイトルマッチでは、新井田豊選手が技術と精度の高いボクシングで頑強なコリアンファイターを圧倒した。 接戦のようにみえるという人もいらっしゃるかもしれないが、私の中ではあれは圧倒といって良い内容であ…

K-1 WORLD GP 2005 in SEOULを観ての感想

今日のK-1はどうなるか全く予想できない要素が多かったのだが、大体思ったような結果になった。 とはいえ、内容はとんでもなく茶番に近い内容だった。 優勝したチェ・ホンマン選手個人は一生懸命やったし、なかなかの好青年なので、素直に「優勝おめでとう」…

J-NETWORK興行と新田選手の「MAXお疲れ様でした会」

今日はJ-NETWORK興行と新田さんの「MAXお疲れ様でした会」があったので水道橋へ出かけた。 また、とりあえず、もはや有名人となってしまった新田さんとのツーショットを左に貼りつけた。 日本代表決定トーナメントにおいて、新田さんが村濱武洋選手との試合…