GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

東京ミッドタウン日比谷と千鳥ヶ淵の桜

東京ミッドタウン日比谷のオープン日にうちのご主人と様子を見に行ってしまいました。 東急プラザ銀座・築地魚河岸・GINZA SIXもオープン日に訪問しています。 とはいえ、それにしてもすごい人だったが、人混みがかなり苦手なのですぐに退散。 正面エスカレ…

証人喚問・飯田浩司のOK! Cozy up!・ゴミ箱

佐川宣寿氏の証人喚問、別のことをしながらだけど、録ってたっぷり4時間分見ましたよ…。 もしかしたら政権がひっくり返るかも…と思うまではスキャンダルには興味を持たないようにしているのですが、この件は過去を戻って追い直しましたからね。 話術・人間模…

内山直氏著「幸せの確率」はアーリーリタイア本の決定版

アーリーリタイアを夢見るかどうか、それを可能にするかは人次第だし、リタイアをしたとして何をしたいと考えるかも人次第である。 生涯現役でないと経済的に行き詰ると思う人もいれば、生涯現役こそ生きがいを失わない生き方と思う人もいるであろう。 俺の…

森友問題所感と日本の政治システムへの危機感

そりゃ~俺も「宗教はインチキ」だとか、「人間はボノボでいい」だとか、自分の考えについては好き勝手に書いているが、森友問題のようなどう転ぶかわからない問題についてコメントしていく評論家の方については、ものすごく強心臓だなと感心する。 俺は、プ…

MYグルメ 肉シリーズ

MYグルメを連続で書くのもそろそろしつこいのと、ここ数年の蓄積はある程度吐き出したかなと思うので、一旦、今回までで止めときます。 今回は肉シリーズ。 肉はハナマサで安い肉を買って料理すれば安くで量を食べられるし、いきなりステーキでささっと立ち…

新富町のCoulisと近所のもろもろの店

前々回に勝どきのどんぶり屋、前回に池袋と東銀座のうどん屋を挙げたが、今回もそこら近辺の続き。 要は俺の近所の美味い店の紹介である。 前回、東京で最も高く評価する店としてうちたて家と挙げ、前にも東京で最も雰囲気が気に入っている店としてT.Y. HARB…

俺が東京で最も高く評価する店 うちたて家

俺はうどん好きで、このブログで過去に7回も登場しているのに、まだきちんと取り上げていなかったのがうちたて家。 池袋にある武蔵野うどんのお店で、俺はこの店の長年のファンある。 大げさかもしれないが、俺の中では東京で最も総合評価が高い店かもしれな…

勝どきグルメ② マグロ卸のマグロ丼の店

2017年12月23日にも同じようなことを書いたのだが、本ブログのカテゴリーに「MYグルメ」というカテゴリーを設けているものの、他のどのカテゴリーよりも内容が貧弱なため、テコ入れをしようと思い、これから数回に渡って独断でオススメしたい店を挙げること…

森友文書書き換えで考える「何のために」と「自分のために」

森友文書書き換え問題で国政に激震が走っている。 籠池泰典氏が繰り出す数々の揺さぶりに屈して随意契約をしてしまった財務省近畿財務局の仕事のミスによって起こったのか、政治家の意図を忖度して無理な契約をしてしまったのかはわからないが、籠池氏に首相…

人生を考えるうえでの真のグローバル思考⑦ 73億分の1

あっち行ったりこっち行ったりで右往左往したが、「人生を考えるうえでの真のグローバル思考」というシリーズは今回で最後となる。 野鳥に餌をあげることについて、三上修氏は著書「身近な鳥の生活図鑑」において興味深いことを述べておられる。 なお、以下…

人生を考えるうえでの真のグローバル思考⑥ 子を持つ選択

僕の意見として、人間圏の持続可能性の問題を解決するには「ストック依存を根本的に改める」か「人間の数を激減させる」しかないと述べ、「現在の地球では、産まずにエコな生活をする人が最も偉いということになる」と述べた。 今回は、子を持つ選択と持たな…

人生を考えるうえでの真のグローバル思考⑤ 移民について

「人生を考えるうえでの真のグローバル思考」を深める上で移民の是非について考えることは欠かせない。 移民を受け入れないで国内で完結させる場合と移民を受け入れる場合のそれぞれについて項目別にメリットとデメリットを羅列して考えれば、全体的な方向性…