GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

健康生活① 2013夏

何度も痩せたい痩せたいと言っているが、やはりどうしても28歳頃の体型に戻りたいと思い立ち、今年に入った頃から自分なりの健康生活を実施している。

 

朝食は防カビ剤OPPが気になるけどオレンジとバナナとトマトジュースのみ。

 

昼食は寿司を中心とした外食を週1~2回にして、他は量り売りの弁当屋たんぱく質と野菜を多めにしたおかずのみを買って米は食べない。

前は小さな玄米を買っていたが止めた。

なお、最近はおかずは買ってサラダを家から持参することもある。

お腹が空いた時の間食にはカロリーが高いが満腹抑制効果のあるアーモンドを数粒もしくはオレンジを食べる。

 

夜はたくさんかつ他種類の野菜・肉または魚・汁もの・少量の玄米しか食べていないが76kgからなかなか痩せない。

なお、以前は78kg程度で、人生MAXは83kgである。

とはいえ、28歳の頃は75kgでも腹筋が完全に割れていたのだが、今あと1kg痩せても腹の贅肉が一掃される自信がないので、キックボクシングをやっていた頃と違って筋肉が減っているのだろうと思う。

 

もちろん、昨年の12月から毎月200km以上歩くのは持続しているし、逆立ち腕立て20回と懸垂50回の3分筋トレも週に何度かは持続している。

 

思い当たるフシはあって、なかなか別腹のスイーツをやめられないことと、週末は自由に食事を取っていて、特に外食がその元凶だと思っている。

大好きな、寿司屋・焼き鳥屋・インドカレー屋・つけ麺屋での外食、果ては、ババ・ガンプ・シュリンプのようなデブ製造に最も適した店でのあれもこれも食い、旅行先での名物のドカ食いなどによって平日の貯金を一気に失うのだ。

あと、現在の朝食・昼食でも耐えられるのは炭水化物が少ないために血糖値の上下が穏やかなためだと思われる。

むしろ、昼食に寿司を食べた日のほうが満腹になっても早くお腹が空く。

 

他、自分なりに健康のためにやっていることとしては、アーユルヴェーダの製法で作った、10分程度沸騰させ続けた白湯を継続的に飲んでいること、睡眠は必ず7時間以上取っていること、マルチビタミン・ミネラルとカルシウムのサプリを飲んでいること、ノンカロリー製品を含めてジュースの類はほぼ飲まないこと、今頃になって急に新谷弘実氏の影響を受けて乳製品の摂取を控えていること、スナック菓子やインスタント食品やファストフードはそんなに好きではなく昔からほとんど食べないこと、などがある。

 

食事で特に気をつけているのは勝間和代氏が言うようにN(栄養)/C(カロリー)レートの良い食事を心がけるということで、それを考えると白米のような白い炭水化物中心の食べ物は食べること自体が無意味に思えて、スイーツ同様、完全な娯楽目的以外では食べなくなってきた。

 

こうやって健康を心がけて朗報だったのは健康診断の結果がほとんどA判定に戻ったことで、これだけでも儲けものとは思っている。

 

あと、外食で思い出したが、すき家に行けば、中盛り・卵・豚汁・サラダをつけて620円になってしまい、ラーメンやつけ麺を食べても全部のせにして軽く1,000円を超えてしまい、築地で食べるランチの寿司も仮に1,000円と1,300円もしくは1,500円のメニューがあれば迷わず後者を選ぶ俺は世の脱デフレに貢献しているともに、デブの素質が十二分にあると思う。