GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

男性誌のオシャレさんにはうらやましくない人が多い気が…

暑い日々が続きますな…。

スポーツの秋とはとてもいえず、もっぱら食欲のみですわな…。

俺は汗っかきだから夏バテとは無縁なので、食欲だけは旺盛です。

 

ところで、今日の昼から仲間と久々にテニスをやることになっているのだが、やることが決まった時点で、まだこんなに暑いとは思ってなかった。

しかも、場所は練馬。

昔、練馬に住んでいて、今は風が吹く海の近くに住んでいるのだが、同じ東京でも練馬のほうが断然暑かった記憶がある。

ましてや今年はと思うと考えるだけで辛く、もっぱら自殺行為に思えてきた。

テニスの後のプールとビールだけを楽しみにテニスします。

 

話は変わるが、俺は秋の3連休についていつもうらめしく思う。

秋は一年で一番好きな季節なのに3連休はどこも混んでいるし、旅費も高くなるからどこにも行く気がしなくなり、他の土日に1泊2日で旅行することを余儀なくされる。

本来なら金曜日に有休を取って3日間旅行したいのに、これだけ休日があるとこの季節に限っては有休を取りづらくなって結局3日間の休みを捻出できなくなる。

かといって、渋滞に巻き込まれて平気と言っていられるほどに気は長くないから毎年同じことをうらめしく思う。

それでも有休を簡単に取れる人は別として、俺と同じことを思っている人はかなり多いのではないかと思う。

早く休日を分散させて欲しく思うが首都圏は首都圏で同じ日になるのだろうから、効果のほどはどうだろうかとも思う。

 

以下、この文を打ちながら急に思いついた雑感。

 

自分の見た目に無頓着な人には何故か態度が横柄な人が多いように思う。

かわいそうなことだが、まず、こちらがその人を見た目で色眼鏡をかけてしまっているから、意外に態度が横柄だったりすると癇に障ってしまう。

その本人はそのことに気かずに、横柄な口を聞くからこちらがそう受け取ってしまうという要素がまずある。

人を見た目で判断して見下してしまうこちらも悪いが、自分がそういう風に見られていることに気づかないほうも鈍い。

しかも、そういった鈍さというのは、相手に対する受け答えにも出るもので、こういう人の受け答えというのは無礼とまではいわないものの大抵はぶっきらぼうだ。

もしかしたら、その人もこちらのことを見下しているのかもしれないが、こういう人は誰にでもぶっきらぼうなことが多いように思う。

いつももったいなく思うので、くだらないことだが思わず書いてしまった。

 

今度は逆の話。

仕事柄雑誌全般に目を通す機会がとても多いのだが、特に男性ファッション誌に載っているショップのスタッフなどの超オシャレということになっている格好をした人にあまりカッコ良く思えない人が多いのは何故だろう。

そりゃあまりにカッコ良かったら実際の読者とのギャップがあって現実感が出ないというのもあるだろうが、「努力してそれ?」「正直うらやましくない」と思わせては元も子もないように思う。

わかってあげられないのが俺だけなのだとすればそれはそれでめでたしなのだが、費用と情熱を注いだ「オシャレ」を多くの人がわかってあげられないように思う。

単に自己満足のためのオシャレならいいのだが、他人にアピールするためにオシャレしているのならなおさらもったいない。

元がいいとかそういうのではなく、そこまでハズさなくてももう少し小ギレイにしていれば印象も違うのに…と思うのだ。

まあ、いつまでもやめない俺の茶髪についても「いい年してやめればいいのに」と思っている人が多いのかもしれないが…。

 

俺は女性ファッション誌にもかなり目を通している。

そこで、色々な雑誌に寄稿している美容ジャーナリストの斎藤薫さんの文章にはいつも感心させられる。

美容という日々の変化がそれほどない分野でこれだけ手を変え品を変え新しい文章を書き続ける人って天才という他ないなあ…と思うのだ。

世の中には多くのライターがいるが、この方は俺が最も感心させられるライターの一人であることは間違いない。

 

今日も話題がコロコロ変わりすぎてすんませんでした。