GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

大胆な政策は確かな政権基盤と熟慮の上で…

王子駅の下水をそのまま流したの件は本当に勘“便”して欲しいっす。

自分の住むマンションの前の運河に下水を流されたらと想像するだけで気分が悪くなり、それだけに怒りが湧いてくるっす。

 

さて、週末は東京マラソンがあるようだが、コースに近いところに住んでいるので喧騒からの避難のために旅に出ることにしました。

というのはウソで普通に長崎に行ってきます。

そうそう、「曙は何キロまで走れるのかな~」なんて言っていたらもう彼の挑戦は終わってしまいましたね。

そこにだけ着目していただけに俺の中では東京マラソンは終了しますた。

彼は膝が悪くて横綱を引退したのに、花田光司氏のように節制するでなくリベラあたりで1ポンドステーキばかり食ってるために逆に増量しちゃっているダメっぷりで、そのあたりはリアルエンタテイナーですな。

 

この頃は花粉症で苦しむ日々を送っているのだが、鼻は薬のおかげで両方とも全く問題がないのに目がヤバいっす。

目を一日に何度も洗浄液で洗眼するしているのだが、液はなんでも良いのだけど、目を洗うキャップに関してはダントツでアルガードのが使いやすいと思う。

 

麻生首相は経済危機克服のための有識者会合というのを開いたようだが、ここに呼ばれた人でリチャード・クー氏が新聞などで大きく扱われているのが気になった。

この人の言う経済政策を実行に移すのは相当に熟慮してからにして欲しいし、また、「懺悔の書」を書いて考え方を改めた中谷巌氏や、消費を喚起しつつもケイジンアン的な面もみられる伊藤元重氏の意見が政権の都合の良いように用いられないかも気になる。

深尾光洋氏の認識は個人的には良いように思っている。

この政権がそんなに持つとも思えないからどうでもいいといえばどうでもいいか…。

 

ところで、麻生首相が購入した本が何かたまにニュースになるが、この人はいい年してろくな本を読んでいない。

一国の首相が日下公人渡部昇一の本なんて読んでたらマズイでしょう。

オイラは中学か高校の時には彼らの本に納得もしたこともあるが、それ以降は読むに耐えませんでしたなあ…。

麻生氏が出した本も内容がなかったし、先の彼らの本から学ぶことがある人が政治をやっている怖さってのももしかしたら二世議員の弊害なのかもしれませぬなあ…。