私は食べながら会話をするのは可能だが、テレビを観たりメールを打ったり本を読むと消化不良でお腹を壊すことが多い。
食べることが何より好きだし、食べることにだけ没頭したいから別にそれで良いのだが、そのように強い胃を持った人がうらやましくてたまらない。
私はお腹が弱いくせに胃腸に悪い食べ物の代表格であるみかんが大の好物だったりするから皮肉な世の中だと思うことも多々ある。
「ポンポンをこわすのが心配で仕方ない」から真夏のTシャツの下にすらお腹を保護するためのタンクトップを着ており、シャツを着るときは、あくまではだけているようにみせたいので、冬場は自分で胸元をハサミを用いて大きくカットしたユニクロの温熱肌着を下に着ている私としては、冬でも背伸びすればお腹を拝見することができる女性の鉄のお腹がうらやましくてたまらない。
冬場にオイラが背伸びをするとお腹に貼ったホッカイロやら腹巻きやらが見えてカッコ悪いだけである。
それに最近は女性用のかわいい腹巻きが出回っている割には男用の腹巻きはダサめなのしかないから泣けてくる。
小学生の頃、みんなにバレないようない腹巻きをしていたトラウマはいまだに残っている。
腹は冷えやすいくせに汗かきである。
汗かきじゃない人がうらやましい。
室内と室外の温度差が激しいと、外で寒いのがいいか、電車の中で暑いのがいいかの選択肢を迫られるのが苦痛だ。
人のことをうらやましがってばかりいるけど、この前目の前に同じぐらいの背の高さの人が立っていたときにものすごく圧迫感を感じた。
その時は普段は頭一つ分ぐらい高いところに頭があるって得なことなんだと実感した。
まあ、たまにはいいことないとね…。
【追伸】
りえこさん!ずっと前にコメントいただいた翌日から養命酒を飲んでいるんですよ!
健康のためというより、手元にある酒といった感覚でグビッといっちゃってます。
普通に飲んじゃっててヤバいっす。
朝から飲んで行くのは飲酒出勤になるんでしょうか?