昨日のK-1は超おもろくなかったっすか?
チェ・ホンマンがマイティー・モーに完全にKOされたのにも、澤屋敷選手がバンナから2度もダウンを奪って作戦勝ちしたのも、藤本選手が武蔵選手にハイキックで勝ったのにも、バダ・ハリとルスラン・カラエフの試合内容のおもしろさにもホントにビックリした。
そして、KOされたのを見たことがないレイ・セフォーがハイキックとかではなくパンチでKOされたのには特にビックリしたが、そして、それがセーム・シュルトのジャブだったのには度肝を抜かれた。
話は変わる。
劇団四季の「オペラ座の怪人」東京公演がもうすぐ千秋楽なので観たいなあ…なんて思っていた昨今ですたが、全席完全に埋まっておりますた。
「しかし、浅利さんよ~!ライオンキングと比べても全然客入りが良いオペラ座の怪人を終わらせてどうする!」とは強く思うが、まあ、ライオンキングの怒涛のロングランは絶対に終わらせて欲しくないしなあ…。
幅広く人気のあるライオンキングと比べて、中毒患者の多いオペラ座の怪人が汐留から去ることに涙を流している人は多いのであろう。
実際、私とて、練馬から築地の会社に行くのにぐるりと回る大江戸線を使っているのは、なんとなく会社帰りに汐留で降りてオペラ座の怪人を、大門で降りてライオンキングを観に行くのが小さな夢だったからなのだ…。
全然おもしろくない「キャッツ」こそ専用劇場なんて辞めてしまって、オペラ座の怪人専用のオペラ座でも作ればいいのに…。
まあ、どうしても観たくなったら大阪で観ればいいさ!
実際、オペラ座中毒者による西への移動が起きてJRは一儲けできるのであろう。
話は変わる。
最近、いたずらメールが異常に多い。
ほとんどはそのままゴミ箱行きだからいいんだけど、どこで知ったんだか本名宛のメールまでガンガン来るのには驚く。
まあ、プロバイダからメールアドレスが漏れていることは判明しているし、その他にも色々なところから漏れているのだろう。
細かく気にしていたら今の世の中生きて行けないということで、腹の立つ相手のことを考えず、実害が出ない限りはむしろそういうことをするバカタンを哀れむことを処世術とすることにしてほっといている。
っていうか、あんまり気にしない性質なだけでしょ…。