私が、重い腰を上げてハローワークに行ったのは先週のこと…。
そこで、「ハローワークカード」なるものを作ったのだが、このカードには、カードに書いてある番号を用いれば自宅のPCで職業検索ができるというありがたい特典があるみたいなので、思い出した時に適当に検索している…。
私の職務能力を簡単に言うならば、労働時間が長い時期があるからもうやりたくないけど、「交通調査・解析と統計・世論調査が多少できて、キックボクシングを一通り教えることができて、株式の運用がヘボヘボな人間」ということになるが、「もしかして、これってほとんど廃人同然なんじゃないか?」と我に返る。
「いつまでもこんな生き方してたら後で痛い目に合うぞ!」「俺って、歳と大飯ばっか食って、何のキャリア形成もしてないじゃん!」と心の片隅で思いつつも、惰性に流されるがままに日々をしのいで生きてきた。
そして、我に返った今、「こんなキャリアでどんな職務経歴書を書けと言うんだ~」と思うわけだが、哀しい哉、当然ながらそう思うのは想定内の出来事である…。
ただでさえ何のキャリアもないニート君なのに、愛想がないのに加えて図体がデカくて威圧的なイメージを与えやすいからサービス業には向かず、虚弱体質なので立ち仕事にも向かず、ギョウ虫がいるのではないかと思うほどに集中力がなく、すぐに眠くなりやすいので単純作業にも向かないオイラ…。
俺、ヤバいぞ!ヤバすぎるぅ~!キャッホー!
ホント、こんなアホブログを書いたり、グーグルアースでどこかの国の空を逃避行している場合じゃないぞぃ!
ハローワークの「就職支援メニュー」とやらに「履歴書・職務経歴書の添削・作成指導、面接指導を受ける」というのがあったので、何と言われるかわかったものじゃないけど、職務経歴書の添削でも受けちゃおうかしら…。
ついでに面接指導のほうも受けちゃったほうがいいのかなぁ~?
時給850円とか1,000円とかの飲食バイトの面接では落ちなかったんだけどなあ…。
髪の色は茶色いし、スーツの多くは実家に送ってしまっているし、毎日朝まで起きているし、昼まで寝ているし、ホント、俺ってどうしようもないなあ…。