いつになっても梅雨が明けないと思う今日この頃…。
人種差別発言の有無が一番の争点になっていたように思うのだが、結局はそのような発言はなかったのだという。
「暴力行為は許されないものの人種差別発言があったのならジダンに同情の余地があるわな…」というのが過半数の人の認識だったと思っていたので、そんなことならマテラッツィに分があるのではないかと思ったのだが、ジダンを責める各国の世論はイタリア以外ではそれほど聞かない。
ジダンがあまりに英雄なものだから、「もう、この辺での両成敗いいんじゃん」ということにでもなったのだろう…。
しかし、「おまえの姉は売春婦だろ!」という内容の発言だったのだとすれば、侮辱ではあっても人種差別発言にはならないとはいえ、これまたジダンに同情の余地があるような気もする。
それであればマテラッツィへの処分も納得のいくところかもしれないが、2試合の代表戦出場禁止になったのには次戦がフランス戦だからそれにFIFAが配慮したという意見もあるぐらいで事情は複雑である。
結局、真相は闇に包まれたまま上手く幕引きに成功したっつうことですわな…。
お見事!
幕引きというかやり方が上手いと想ったのは萩本欽一監督かな?
結局、茨城ゴールデンゴールズは解散しないと報道されていた…。
萩原氏ほどの大物が今さら自らの好感度をアップさせようと意図したとは思えないが、上手いことやったなとは思う。
お見事!
ところで、茨城ゴールデンゴールズは、私の地元の宮崎を懇意にしてくれていたから解散しなくて良かったと個人的には思う。