GOODDAYS

  世の中の歪みをかいくぐってひたすら逆張りの人生を歩む俺の意見

世間と自分の意見の乖離

世論調査の結果と私の意見が違うことは本当に多い。

また、世論調査の選択肢にも違和感を感じることが多い。

 

昨日の日経新聞に掲載されていた調査結果から思ったことを書く。

 

「女性・女系天皇を認めるか」という設問について、賛成が63%、反対が21%とあった。

皇族に男性がいなければ女性天皇だけでなく女系天皇容認もやむを得ないだろうと思うので、私はこんな設問にはあまり興味がない。

私が気になるのは「第一子優先主義」を取るかことについてである。

 

私は、せめてイギリスのように男子優先にすべきではないかと思う。

何故かというと、結婚したら基本的に男の姓を名乗るという一般国民の伝統との相違が生じるように思うからである。

仮に第二子の長男が第一子の長女と結婚することになった場合、一般国民は後者の姓を名乗る可能性は低いのであろうが、天皇家だけ第一子の長女が天皇になるのだとしたら変な話であるように思うのだ。

もちろん、基本的に男の姓を名乗るという部分が半々ぐらいに是正される、もしくは夫婦別姓を認めていくのであるならばその限りではない。

 

アメリカ産牛肉の輸入再開の件では、「再開を急ぐべきだ」が7%、「安全性確認に時間をかけるべきだ」が79%だった。

これは設問のワーディングがおかしいと思う。

私の意見は、「十分に安全性確認をするべきだが、再開はできるだけ急ぐべきだ」という意見であり、また、これと同じ考えを持つ人は多いように思うからだ。

また、高年齢層ほど「輸入再開後もアメリカ産牛肉を買わない」と言っているらしいが、彼らは買わなくてよろしい

私は断固買う。

 

この問題について「日本はアメリカに舐められている、バカにされている」という一般論から入ろうとする人は、生産者はともかく、日本人の消費者に利便性をもたらし続けたのは一貫してアメリカの外圧であったことを思い起こしてみると良いとも思う。

 

自民党の堀江氏応援についての責任については、「責任がある」が48%で、「責任はない」が40%だった。

まあ20代では58%が責任はないとし、50代以上では逆だという。

でも、女性は45%なのに、意外にも男性では53%が責任があるという。

 

私の意見は、「不適切な人間を選ぼうとしたことに対する結果責任は多少あろうが、誰も知らなかったことなので、責任があると言い切るのは酷すぎるであろう」ということになる。

あと、この件についてはむしろ褒められるべき面もある。

当時からライブドアへの捜査は進められていたというのに自民党に何一つ情報が漏れていなかったということに対する捜査の健全性についてはもっとクローズアップされてしかるべきだと思う。

 

先日、真相を良くわかっていないうちに東横インの記事を書いて、それが意外に多くの方に読まれて戸惑ったが、ようやく真相が色々とわかってきた…。

ところで、昨日、西田憲正社長の2度目の会見があった。

1度目の会見におけるマスコミ対策の下手くそさぶりも酷かったが、2度目の会見の酷さも相当なものだった。

私はワンマン社長は嫌いだし、社員から搾取しまくる会社も嫌いだし、何より、前にも書いたとおり、私自身が法令違反を何よりも怖がる人間である。

 

しかし、私がこの件でもっと強く思ったことは以下の2つであったりする…。

 

一つ目はマスコミへの違和感である。

たまたま見たワイドショーでは本音で反省しているかについて心理分析までやっていたが、これについては「なんてゲスなことをするんだろう」と心底思った。

自分のことを「上等な人間」と勘違いして、こんなことをうれしそうにやるマスコミの態度には毎回ながら呆れる。

 

もう一つは、「弱者」への違和感である。

また、私は、身体障害者を保護することは大切だと思うものの、彼らの過剰な自己主張には毎回違和感を感じる狭量な人間である。

これまでろくに東横インを使っていなかったのに、東横インの前でこれ見よがしにデモをする「弱者」を見て強い違和感を覚えるのは私が狭量な健常者だからなのだろう…。

しかしながら、税金を多く払う東横インではなく、税金を使い込む「弱者」が最も強者である世の中は、本当にあたたかく良い世の中だと心の底から思う。

 

【追記】

紀子さんがご懐妊した模様ですね。

すごいタイミングだと思いました。

男子が生まれるかどうかに注目が集まりますな…。