GOODDAYS

  世の中の歪みをかいくぐってひたすら逆張りの人生を歩む俺の意見

最近の的を射ていない批判について…

私は的を射ていない批判が大嫌いだ。

 

今回のアメリカ産輸入牛肉から脊柱部位が見つかったニュースで政府を批判するのは間違いだろう。

むしろ禁止部位をきちんと見つけることができた日本側のチェック体制が褒められるべきともいえる。

 

そのような中で、アメリカ側の高官のペン農務次官から以下のような発言があった。

 

 「車でスーパーに買い物に行って事故に遭う確率の方がよほど高い。その事実を日本の消費者に伝えたい」と指摘。

厳しい日本の輸入基準へ不満をあらわにした…。

 

確かに、アメリカの検査体制は酷いと思うし、シチュエーション的に最悪な発言だったこともあって、この発言は各方面で叩かれまくったのだろうが、私の場合は「確かにシチュエーション自体は最悪だったが、この発言は限りなく事実に近い発言だわな…。ただし情緒的な日本人は受け入れられないのは確かだ。でも俺には受け入れられる」と思った。

 

今の日本では信用ほど大事なものはないこともあって、今回アメリカから輸入した牛肉は当然のように、またまた廃棄処分にされていっているのであろうが、このことに対してこそやり場のない怒りを覚えてしまう…。

「リスク牛」と名打って安くで販売をしてくれるのであれば間違いなく私は買いまくる。

 

話は変わるが、ホリエモン自民党が擁立したことで、内外から自民党執行部批判が出ているようだが、これについては執行部も知らなかったのだからしょうがないだろう。

この件に対して的を射ていない批判をする者が多すぎる気がする。

確かに、武部氏に同情論が全くないというのにはウケるし、氏の悪乗りがすぎた選挙応援パフォーマンスやその釈明はもウケた…。

 

そういえば、それと関連して以下のニュースにもウケた。

 

加藤紘一氏が「カネですべてが片付くと言う人物を応援したのはいかがか。判断は誤っていたと率直に認めたほうがいいのではないか」と指摘。

武部氏は「反省すべき点は反省しなければならない。今後、戒めていくのでご理解いただきたい」と神妙に応じた。

ところが、この後、武部氏は、加藤氏が政治資金をめぐる疑惑で議員辞職した過去を蒸し返し、「(加藤)先生は一番、政治とカネの問題では苦労したんじゃないですか」と捨てぜりふを吐いた。

 

これって結構痛快な捨てぜりふじゃないの

 

話は変わる…。

マネーゲーム批判が旺盛な世の中だが、「今回のライブドアの件で叩かれるべきなのはマネーゲームではなく違法行為じゃないのか?」と強く思う。

だいたい”マネーゲーム批判”とやらが大好きな連中こそ、パチンコや競馬や宝くじが大好きで、ちょっとした儲け話があればすぐに飛びつくような連中であり、また、近くに金持ちがいたら彼らを妬むような連中に違いないのである…。

 

みんなお金が大好きなのは間違いないわけで、そこでいい子ぶるか本音を言うか、もしくは、儲ける知識があるかないか、リスクを取るか取らないかの違いにすぎないだろう。 

 

またまた話は変わるが、ポータルサイトライブドアのニュースの独立性には本当に驚かされる。

ライブドア問題について最も厳しい目で逐一取り上げている気がするからである。

こればかりはどこぞの新聞社にも見習って欲しいものである。