2005-12-05 猛省 出来事 最近思うのは、みんないかに一生懸命生きているかということである。 逆に、自分がいかに一生懸命に生きていなくて、怠惰で、不誠実で、甘やかされた環境にいて、運良く苦労知らずに生きてこられたかということを痛切に感じる。 特にこの精神力の弱さは誰にも負けないのではないかと自己嫌悪に陥っている。 人間は良い時には有頂天になりがちだが、悪い時に抱いた心情をいつになっても覚えていられるようでありたい。 そして、そうとでも思わないとこの暗中模索の日々を乗り切ることができないと思う。