GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

携帯電話を買い換えました

せっかく日原鍾乳洞の方から携帯電話を送ってもらった件などがあったのに、水没のため携帯電話を買い換えた。 

SANYOのW32SAという機種である。

 

携帯電話のカメラが故障していたので、auショップに行ったら、お姉さんから申し訳なさそうに「水没してますね~」と言われた。

そういえば、濡れた手で携帯電話を触った記憶があるのだが、どうやらその程度で壊れてしまうようである。

カメラ以外は全く壊れていなかったが、「そろそろ買い換えてもいいかな?」と思っていたこともあって買い換えることにした。

 

ここ数年はずっとソニーエリクソン製を使っていたのだが、予測変換全盛の時代においてジョグダイヤルには逆に不便さを感じるようになっていたし、今回のソニエリはデザインがカッコ悪いので買うのを見送ることにした。

 

スペックが高いことの他にテレビが見られることに惹かれて、予定していた予算より全然高い機種を買ってしまった。

 

「日常生活において、テレビを1秒も見ない日が週に5日ぐらいある俺にそんな機能はいらんだろ!」と自分ツッコミを入れてみたりはしたが、デザインは悪くないし、昔から一度は持ってみたかったオレンジ色があるし、画質はいいし、FMラジオなんかも聴けたりするし、「これいいじゃん!」ということで思い切って買っちゃいますた。

1,000ポイントの割引を使って、18,960円也ですた。

残念ながらPCサイトビューワ機能だけはついてないのだが、後でよく考えたら「これが一番欲しかったのかも…」と思ってしまった。

 

しかし、携帯電話本体の料金というのは高いといえば高いが、通話ができて、インターネットができて、FMトランスミッター搭載していて、音楽プレイヤーとして使え、ボイスレコーダー機能があって、テレビが見られて録画もできて、ラジオが聴けて、デジタルビデオ&デジカメとして使え、ゲームもできて、電卓や辞書としても使え、電波時計を搭載してて、GPS&カーナビ機能があって、アラーム機能があって、各種リモコンとしても使え、スケジュール管理などもできて、他にも数え切れないほどの機能があって、こうまで小さいのだから、いくらインセンティブがあるとはいえ、よくよく考えると異常なまでの安さなのではないかと思ってしまう。

 

昨日、六本木駅からバイト先の六本木ヒルズまで相撲中継を見ながら歩いたのだが、これはなかなか新鮮な感覚だった。