GOODDAYS

  世の中の歪みをかいくぐってひたすら逆張りの人生を歩む俺の意見

北朝鮮代表と在日の魂

北朝鮮代表が昨日来日した。 最近、代表のサッカー中継が多いこともあって、いちいち見ないことも多いが、明日の試合は是非とも見たい。 そして、そう思っているのは私だけではあるまい…。

 

 私は以前「贅沢とテレビで北朝鮮チームを骨抜きにしろ~」というようなことを書いたが、どうやらホテルのテレビは北朝鮮側の要請で撤去されたようで残念である。

もっとも、選手はそれを残念がっていたらしいからその点は救われたが…。

しかし、大きな試合に勝てば住宅・高級車・時計などが金正日からプレゼントされるというし、失態をおかした場合、選手やコーチによっては工場行きになるというから、どうやら、テレビや贅沢に惑わされるような生半可なモチベーションではなさそうである。

昨日、普段は絶対に見ない番組である報道ステーションをたまたま見ていたら、北朝鮮側がテレビの撤去を要請した件について、古舘氏は「専念するためですかね~」と言い、それを聞いた加藤氏は「日本のテレビは刺激が強すぎますかね~」とのたまっていた。

う~む、彼らはこれをワザと言ってるのか? 北朝鮮側が選手に日本のテレビを見せない理由というものに、情報を統制しようという理由・意図以外に何があるというのだろうか…。

 

話は変わる。

前から述べていることだが、私は、在日韓国・北朝鮮人に対して、「日本に住むなら帰化すればいい。帰化しないなら選挙権を求めるな!」いう意見を持っている。

その代わり、帰化したらもう完全な同胞だと思う。

しかし、これだけ日本国内における北朝鮮への風当たりが強い中で、2人の在日の代表選手はまあ別として、北朝鮮の選手に花束を渡した女子学生や、「マンセー」と北朝鮮を応援する在日朝鮮人というような人達は、世の中からの相当な風当たりの強さ・怖さを感じているだろう。

しかも、彼らは普通に日本のテレビを見ることができるわけで、世界の中で北朝鮮がいかに、孤立し・嘲笑を買い・嫌われ・政体は独裁的で・自由がなく・非民主的で・貧しい存在であるかということを誰よりもわかっているはずである。

彼らが、さまざまな葛藤に胸が張り裂けそうな想いを抱くこともあろうということは想像に難くない。

しかし、彼らはそれでも祖国を応援する

生まれたときから日本に住んでいる人も少なくないであろうのに、世の中の風当たりを真っ向から受けながらも、民族のアイデンティティを維持するために帰化せず、朝鮮学校に通い、万景峰号を通じて送金し、そしてこのように北朝鮮チームを歓迎し応援する…。

良くも悪くも祖国という存在が個に与える力のすごさを感じさせられる。 対して、この国は、徹底的に反日教育を施す韓国の映画を手放しでもてはやすお人よしな国民が住む国である。

この在日朝鮮人の感覚は、良くも悪くも国内にいる日本人には絶対にない感覚であろう…。