GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

トレンドを読むことと手書きチャートをつけること…

チャートなんてPC上にすぐ表示できるこの時代に古典的なことを…と思われる人も多いだろうが、私自身がアナログ人間であることもあってか、去年の10月頃から投資対象株と日米4指標に関しては、ローソク足出来高・たまに賃借倍率を記入を手書きチャートでノートにつけるようにしている。

  

そのためかどうかはわからないが、つけ始めたあたりから右肩上がりで運用成績=資産総額が上昇している。

 

結果論としてそうなっているだけとも言えなくもなわけだが、ゲン担ぎの意味も込めてクソ面倒くさいのに毎日相変わらず手書きチャートをノートにつけている。

まあ、12分間ぐらいの作業にすぎないのだが…。

しかし、デイトレードとはいえ、「この銘柄が上昇トレンドにあるのか下降トレンドにあるのか…」ということを常に頭に入れておくための方法としては、この方法はかなり適していると思うし、これを続けることで損切り時を見極めることだけは上手になったと思っている。

 

まあ、私は毎日ほとんど同じ銘柄で勝負しているし、その日の上昇・下降ランキングや売買高ランキングや急騰株・仕手株の類には一切目をくれず安定第一で投資しており、一般のデイトレーダーと言われる方々とは投資の仕方が多少違うと思うので、あまり他の方の参考にはならないと思うのだけども…。