令和の時代を迎えた慶びはあれど、今年の“裏”流行語大賞は間違いなく黒鉄ヒロシ氏発案?の「断韓」で決まりじゃないかと思うのだが、実際にはノミネートされることすらあるまい。
政府を見ても不買運動の広がりを見てもそうだが、ここまで韓国が狂気に満ちた国であるとわかってしまっている以上、韓国と仲良くすることは嫌な人と無理して仲良くすることとほとんど同義といえるのではないだろうかと思う。
そういった人とはできるだけ関わらないに限るというのは人生の基本中の基本であるはずだ。
中国とは経済的な結びつきが強すぎるゆえ、仮に日中で衝突が大きくなったとしても泣く泣くではあっても「断中」にしろとは言えないが、韓国はそうではないと思う。
拙速に関係修復を目指さないという意味での「断韓」に関しては支持したい。
また、やりたい人が勝手にするのは構わないが、少なくとも行政がお仕着せるかたちで文化・スポーツ分野での民間交流を行うのは白々しいし不要だと思う。
他の国のことは詳しく知らないが、他の国と比べて日本社会の最も嫌なところのように思えるのは単一民族国家由来の同調圧力と言論封殺圧力の強さだろう。
しかし、韓国社会は日本社会の嫌な部分を抽出して数倍の濃さにしたような社会なのではなかろうかと感じる。
韓国人同士の同調圧力と言論封殺圧力の強さはどうにかしているレベルだ。
戦前の日本や今の北朝鮮の言論統制が酷いのも確かだが、韓国の言論封殺圧力は民主主義体制の現在の世の中に強く存在しているのだから驚きを禁じ得ない。
仮に俺が買うものがどの国の製品かということについてごちゃごちゃ言うヤツがいたら俺ならばブチ切れる。
なお、個人的にはパプリカとわかめ以外でこのところ韓国製品を買った記憶がない。
韓国産のわかめを買うことがあるのは日本製よりもずっと安いからというのと、上等品を日本へ輸出しそれ以外を国内で消費しているらしいからである。
ところで、韓国が福島の「食料の放射能リスク」「処理水の海洋汚染リスク」とやらへの不当な差別発言を繰り返している件には特に強い憤りを感じる。
このプロパガンダに対して政府になんらかの手を打って欲しいと願っているのだが、どういった手が考えられるだろうかということについては俺の悪い頭ではなかなか思いつかない。
少なくとも日本にも頭の痛い「放射脳」の人がたくさんいるわけで、そいつらをバカにするぐらいしかやれることはないのかもしれない。
もちろん福島産の野菜などを見かけたら率先して買うようにはしている。
それにしても、韓国の大統領はあれだけ対立を煽っていながら「日本の経済報復に対するわれわれの対応は感情的であってはならない」だとか「日本が対話と協力に出るなら喜んで手を握る」となどと発言したようだが、もはや意味不明すぎて不規則発言としか言いようがないのではなかろうかと思う。
俺は韓国よりも日本国内の左派のほうが嫌なぐらい左派が嫌なのだが、そういう意味においてはもしかしたら左派に牛耳られた韓国には強く同情したほうが良いのかもしれないとも思った。
仮に日本にあそこまで酷い左派政権ができたらどこかに逃げたくなるもんなあと思うと同時に、日本の左派の人々も長年にわたって右派が政権を握り続けていることに対してそのような思いを抱いているのだろうかとも思う。
その割に本気で政権を取りに行っている感はゼロなのだけれど…。
あと、最後に…今年の流行語大賞の予想はまだできないが、今年の漢字は「令」になる!と、ベタ過ぎるのだけど今のうちに予想しておく。
今度はマロニエゲート銀座のMeet Fresh 鮮芋仙へ突撃!といいつつ3度目なのだけど…。でも、今回はダブル食いっす!