GOODDAYS

  世の中の歪みをかいくぐってひたすら逆張りの人生を歩む俺の意見

俺の外食セコセコ戦略論

長期的に投資からの不労所得と節約をミックスさせて簡素に生きるライフスタイルの構築について考えると、我が家における2大欲望消費である旅行代外食代に関しては徹底的にコストパフォーマンスを求めていかなくてはならないと考えている。

旅行は人と出かけない限りは自分で全てコントロールできるし、高コスト・低満足な繁忙期を可能な限り避け、季節に応じて適切な場所を選べばコストを抑えやすい。

 

しかし、人と飲みに行ったり会食する際には半分しかコントロールが効かないので要注意だと思っている。

前に友人と入った店がヘビースモーカーばかりの店で痛い目に遭ったことについて述べたことがあるのだが、これなどはコントロールが効かなかった典型的な例として挙げることができるだろう。

他にコントロールに苦しむ例を挙げると、金銭感覚が違う人との会食はストレスになるだろうと思う。

お互いにサラリーマンであれば同じような金銭感覚で済むだろうが、人生の目指す方向性や家族構成が違ったり、労働所得で生活する人と不労所得&節約を中心に生活する人とでは、同じ金を使うにしても伴う痛みが違うはずだからである。

税金は累進課税なのに、職場の飲み会は所得均等割に近く、普通の飲み会は人頭税的な割り勘になるだけに、ゆくゆくはその痛みは大きくなるだろうと思うのである。

 

ケチと言ってしまえばそれまでのことだが、俺は、女性を口説く目的でもないのであれば、飲み物にカネを使うことは、ドブにカネを投じることの次ぐらいにもったいないことだと思っているので、外で酒を次から次へと飲む人を見るとすごくもったいなく思う。

飲み会が嫌いというわけではないのだが、男同士で会うのであれば喫茶店で会うほうがベターというか、くだを巻く酔っ払いの相手をして実りの少ない時間を過ごさずに済むし、酔っていたがために余計な一言を発して後で自己嫌悪に陥らずにも済むので、外で何杯も飲むのは考えものだと思う。

また、男と飲んだ際に男が頼む品には、おしんこ・冷奴・冷やしトマト・枝豆のような自炊する俺が絶対に頼まない品であることが多く、飲んでも食べても気に障ることが多いわけである。

 

結婚前の話だが、女性を口説く際に酒を味方につけて自分が画策していた展開に持ち込んだことは何度もある。

酒でも飲んでくれないと、こちらに寄りかかってきてくれる機会はそうそうないわけであり、そういう場面においては酒は異常なコスパを発揮する。

 

このように人には飲ませることがある酒ではあるが、自分自身は2杯以上飲むと後で頭に鈍痛が残る体質である。

酒自体は好きなので残念だが、カネはかからない体質だなと思う。

なので、アルコールを頼むのは最初の1杯のビールだけにして、その後は可能そうならソフトドリンクを頼まずに恥を忍んで水を頼み、その分のコストを美味そうな食べ物の注文に集中させることにしている。

うちのご主人は俺より飲めるけど俺と同じような考えを持っているので、外で焼き鳥を食べても、店を出た後でコンビニでアルコールを買って飲みながら散歩することが多い。

アルコールを片手に川辺を散歩するうちのご主人の横で、俺はデザートや菓子パンをパクパク食べている。

また、喉が渇いた時に飲むビールの異常な美味さは知っているのだが、店に入る前にあまりに喉が渇いているとアルコールの吸収が早まるし、1杯目を早く飲み干してしまいがちなので、入店前にある程度は喉の渇きを解消しておいたほうが賢いと俺の中では思っている。

 

こういったセコセコ戦略をさらに突き詰めると、当然ながら、外食では炭水化物、家では野菜と肉を主に食べるのがお財布と健康にベターということになる。

外食時に野菜や肉のメニューを食べるとコストがかさみがちで、腹にも溜まらない。

自分で作った際の原価がわかってしまうだけに余計にそうである。

外食時には手っ取り早く炭水化物を食べて腹を膨らませたほうが得、もしくは、超セコいけど腹八分で店を出てコンビニかスーパーで炭水化物を買って公園で食べたほうが得である。

 

これは個人的な苦労話なのだが、昔は大食いだったうえ、食い意地も張っていたし、空腹で酒を飲むと一瞬で酔っていたので、周囲への気遣いという意味でも、食べ物にがっつくと格好悪いという意味でも、飲みに行く前に炭水化物である程度お腹を満たしておくことが多かった。

今はそんなことをしてはせっかくの料理を美味しく食べられなくてもったいないと思うようになったので、店を出た後に炭水化物フォローすることが多い。

これを止めれば太らないのだろうが、特に酒が入るとスイーツ欲にスイッチが入るので止められないのである。

締めのラーメンに走らずコンビニスイーツに走るだけまだマシと思うことにしている。 

 

そして、逆の発想になるのだが、家では炭水化物よりも、安く入手しやすい野菜と肉を用いて料理をしたほうが健康に良いと思う。

肉の中では比較的高いステーキ肉もハナマサやオーケーストアで買えば100g=200円以下で買えるわけで、250gを焼いても500円もかからないわけだし、工夫して焼けばそれなりに美味しく食べられる。

サラダも外食だと高いけど、家で作れば驚くほどに廉価で済む。

外食ではオシャレに見えやすい野菜グリルだって肉のグリルだってオーブンレンジで廉価かつ手軽にできてしまう。

外食をした際にはこういった見た目オシャレに財布の紐を緩くしないよう気をつけることにしている。

もちろん、真似のできないオンリーワンな味つけや火力が用いられている肉と野菜の料理ならば別の話となるが、基本的には野菜と肉は家で食べたほうが何倍もコスパが良いと思う。

そして、マンションで炙れない炭火焼き鳥、掃除が面倒な焼き肉、強い火力で炒めた中華料理やタイ料理の炒め物などが家では真似ができない部類に入る。

俺がカネを払うのは見た目や雰囲気に対してではなく、真似のできない唸る味に対してなのである。

 

gooddays.hatenablog.jp

 

廉価な炭水化物ではない料理である焼き鳥屋に行く際には味と価格の両面で確かな店を選ぶ。

串八珍築地勝どき店フランチャイズなので1本100円程度と格安だが、店長の腕がとても良いので、うちのご主人と出かける居酒屋は大抵ここである。

喫煙可なのが残念だが、40分も滞在せずに出るのでそこは耐えている。

同様に焼き肉屋も喫煙可の店が多くて残念だが、ビール&目玉肉&大ライスを30分程度で一気に食べて出るので同じく耐えている。

 

炭水化物に関しては家であろうが、外食であろうがそんなに高くならないが、とても家で真似のできない料理を提供してくれているならば、コスパ充分といえるだろう。

ラーメン・つけ麺・インドカレー・タイカレー・パッタイ・フォー・バインミーなどが真似のできない料理に挙げられるように思う。

とはいえ、世の中にはマルちゃん正麵うま塩味というキラーコンテンツがあるので中途半端なラーメンを食べてしまった際の後悔は大きいし、レトルトのインドカレーや缶のタイカレーにも十分に美味しいものがあるので見極めが肝心である。

 

話を戻して、先に「会食する際には半分しかコントロールが効かない」と述べたが、飲み会でも会食でも、うちのご主人以外の人と食べると話に気を使ってしまうことで味集中の度合いが弱まってしまい、食後になって100%味に集中できなかったかもと思うことが多い。

二人で食べると品数を食べられない中華料理などは大勢で食べたほうが良いと思うが、それ以外の料理においては、100%味に集中できる状況でじっくりと味を堪能するほうがパフォーマンスは高まる。

また、一人で食べる際も絶対にテレビなどは見ないようにしているが、一人で味に集中できたとしても二人で食べたほうが何杯も美味しいという事実は否定しようのない事実でもある。

 

ずっと前に蘇州で食べた揚げた魚だが真似は不可