GOODDAYS

  世の中の歪みをかいくぐってひたすら逆張りの人生を歩む俺の意見

暑くて八方塞がりでもできること

猛暑が続き、今日の東京はこれまでで最も暑かったが、今日は猛暑よりも水難事故で亡くなった人のほうが多かったようである。

少し思ったことを以下に羅列してみた。

 

  • 二酸化炭素の排出によって地球温暖化が進んでいる。
  • 日本の夏が暑くなりすぎて、冷房が必須な状況になっている。
  • 冷房は熱交換器なので、冷やす代わりに屋外はさらに熱くなり、電力を用いるので二酸化炭素の排出に寄与する。

  • 電力は主に火力発電で賄っているが、これが温暖化をどんどん促進する。
  • 東日本大震災以降、原発の再稼働が困難な状況が続いている。
  • 原発を使えない中で停電を起こそうものなら人殺しと言われる。
  • 自動車のEVシフトが始まり、電力の需要は増える。
  • 太陽光発電に群がる業者には、シラスウナギ漁業者や廃品回収業者と同じでろくでもないのが多くいて、自然破壊をしてこれが土石流の原因にもなる。
    余談だが、友人の北軽井沢の別荘の近くの美しい森に突如巨大な太陽光発電所ができて、かなり悲しい気持ちになった。

  • 温暖化が進む中でアメリカはパリ条約から離脱したのだけど、実はシェールガス革命によってアメリカの二酸化炭素使用量は自然に減っていくのだが、日本の二酸化炭素の削減は火力発電シフトのためにかなり難しい状況になっている。
  • 人類は増え続け、同時に都市化と貧困の解消も進んでいるので、エネルギー使用量は増え続ける。
  • そもそも、温暖化が進んでいるとは断定できない、むしろ氷河期の到来が心配という説もある。

 

うーむ考えれば考えるほど八方塞がりであり、前提となる議論も対立相克している。

トレードオフではなく、解決策がまるで思い浮かばない。

 

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とはいえ、暑くて真昼間に東京オリンピックだとか夏祭りだとか部活動なんてやってる場合じゃない、学校に冷房は必須と意識づけられたのは今回の熱波によるケガの功名。

カタールでのワールドカップは11月開催になったのだけど、東京オリンピックの時期変更は今さら無理だろう。

少なくとも屋外種目はナイトオリンピックにしないとまずかろうと思うのだが、2時間前倒しとか小手先の対処で片づけてしまうのね…と呆れてしまった。

  

先日、海辺に住むと同じ東京でも少し天候が違うと述べたのだけど、昼間の室内は31度程度には気温が上がるものの湿度が低いので、エアコンをつけなくても全然平気だったのだが、夜は気温が下がっても、湿度が上がって逆に不快になるため、夜だけエアコンをつけていた。

水辺なだけに湿度が上がりやすいのだと思う。

でも、今日は昼間に室内が33度程度になって暑く感じたので、今夏初めて昼間にエアコンをつけた。

 

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このように、これまでで最も気温の上がった本日、「ミライトワ」と「ソメイティ」に名前の決まったオリンピックマスコットが隅田川から東京湾をめぐる水上パレードが家の前を通った。

いかんせんこの暑さなので、驚くほどに誰も見ていなくて中の人がかわいそうだった。

うちの前の河川敷500mを見回して、立っている人は0人だった。

しかも、昼間にやることに人々が白けただけでなく、告知が全然できてなかったのか、You Tubeの公式チャンネルの水上パレードのリアルタイム視聴者数として表示されている人数は100人にも満たなかった。

この人数が全世界なのか小さなエリア内での数値なのかはわからないがかなり驚いた。

まあ、実行する側はこういった惨憺たる結果にも懲りないのだろうと想像する。

 

勝鬨橋下の様子。後ろの船はマスコミ船

 

我が家の真ん前。見ていて悲しくなる。リアルでもYou Tubeでも誰も見てない。

 

休市日だったが、手前側の岸に立っていた人も0人。これほど注目を浴びないパレードも例がなかろう

  

ひるがえって、これは先月行われた波除神社の船渡御。ものすごい人

 

部活動の屋外の練習や大会もどんどんなくなって欲しいと思うが、俺が心の底から忌み嫌い、一生見ないと決めている甲子園も同じような文脈で無くなることはないのだろうと思う。

カタールの話に戻るが、ドーハの空港に降り立った時の暑さは今の日本をはるかに超えており、湿度もあり得ないほどに高かった。

いくら日本が暑いといってもこことは比べ物にならない。

こういうところでの夏のワールドカップは絶対に無理であり、11月へのシフトは大正解である。

甲子園もせめて夜か秋に行うべきだと思う。

 

カタール・ドーハの空港

 

ロッコサハラ砂漠の中あるエルフードの街は40度を超えていたが、暑いだけでなく、市場の肉や食べ物が半分腐っているのか臭くて困った。

 

言葉を失うほどに暑いエルフード

 

肉屋のオヤジまでへたっている。左側はガイド

 

そして、そのような環境の日なたにある「ロバの駐車場」で何時間もひたすら立って主人の買い物を待っているロバの健気さには言葉を失った。

とても人間に見習えるものではない。

 

従順かつ丈夫なのにもほどがある。微動だにせず主人を待ち続ける

 

追記

2018年7月23日追記

カタール・ドーハの世界陸上が2019年にあるそうなのですが、9月末からの開催なのにも関わらず、全て夜に行われ、マラソンにいたっては深夜0時スタートのようです。

カタール級の暑さだとこれぐらいやんないとなあとは思いますが、東京オリンピックも朝スタートにしている場合ではないのではないかと思います。