GOODDAYS

  世の中の歪みをかいくぐってひたすら逆張りの人生を歩む俺の意見

GOODROOMS, GOODDAYS① 理想の居住空間への強い憧れ

我が家のリノベーションとインテリアの詳細について少しずつ述べていくことにするが、複数回にわたるシリーズとなる。

リノベーションをしたのは7年も前の話となる。

 

俺は、持ち家が持ったほうが良いか、借りたほうが良いかを損得勘定で悩むぐらいなら絶対に借りるべきだと思う。

人生はいつ何があるかわからないので、リスクはできるだけ小さくしておいたほうが良いと思うからだ。

また、低金利とはいえ、今は住宅の価格自体が高いと思うし、日本の人口が減っていくことを考えると、都心でもない限りは長期的に家の価格は下がると思うし、マンションの修繕管理費や建て替えの問題が顕在化していくであろうことを考えると、なおさらである。

もうしばらくしたら、新築マンションデベロッパーや戸建て住宅の営業マンが断末魔の叫びをあげ始めるだろうと思う。

 

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もちろん、フィナンシャルプランナー的な観点も必要だが、「絶対に自分が住みたい空間に住みたい!」「自分の人生にとってそれは決定的に大切」っていう執念と優先順位の高さがあるならば家を持つのはすばらしい選択肢になり得るとも思う。

そして、その執念を抑えきれないのならば、とことん理想を追求しないともったいないし、自分の理想とする家に住むことは、俺にとっては執念を燃やすぐらいに大切なことであった。

 

とはいえ、もし、新築マンションのモデルルームを見て、人が手掛けた安普請の内装をいいと思う程度のこだわりならば賃貸にしたほうが良いのではないかと俺は思う。

例えば、下の写真は俺が前に泊まったハワイのコンドミニアムの部屋だが、この程度の部屋で許せるのであれば賃貸で十分だろうと思うのである。

 

ハワイのコンドミニアムの部屋

 

そういうわけで、俺の居住空間購入基準には新築マンションと新築の建て売りという選択肢はそもそもなく、中古マンションか中古戸建をリノベーションするか、新築戸建てを注文して建てるかということになったのだが、都心に住むことを考えると、必然的に中古マンションという選択になった。

 

俺は7年前に買った今の住まいにすごく満足しているが、「ELLE DECOR」「Casa BRUTUS」「BRUTUS」「pen」「Lightning」「CREA Traveller」「MODERN LIVING」「I'm home」を毎号チェックしていたぐらいに居住空間というものに興味がある。

もし、今後、俺が家を住み替えるならば、どこかの風光明媚な格安中古別荘を買って、「BRUTUS」の「居住空間」特集に載っているような極端な家にセルフリフォームをして隠居するぐらいだろうなと思う。

 

理想の空間に憧れるきっかけは人それぞれだと思うが、俺は旅がきっかけだったかと思う。

異国を旅した際にえもいわれぬときめき空間に出会い、そういった空間に対する憧れの想いは強まる。

以下はそういった空間の一例だが、こういった想いが理想の家に住みたいという願望を強め、それを実現させるためのステップを踏ませるわけである。

 

チベットのラサの拉薩剛堅飯店のロビー

 

ラマダンの時期のため、ほぼ貸し切り状態だったモロッコのフェズのリヤド

 

フェズのリヤド、ラ・メゾン・ブルー&スパの客室は3つの部屋で構成されていた

 

サントリーニ島のヴィラ

 

バリ島のラマヤナリゾート&スパ

 

世界にはうっとりする空間がたくさんあるが、身体は一つだし、住む家をたくさん持つほどの財力も移動手段もないわけで、実際に自分が住む家は飽きがこないベーシックさを持った家にする必要があるが、現実的な選択肢を考えると以下のようなイメージが参考になるだろうか…。

 

コペンハーゲンの小さなホテルのロビー

 

そのホテルの部屋はザ・北欧な部屋

 

ポーランドクラクフの屋根裏の部屋は寝転んだ真上に青空が見えて興奮

 

バンコクコンラッド

 

上海のザ・ポートマン・リッツ・カールトン

 

グアムのウエスティン

 

たとえば、高級ホテルの真似をするだけでも高級ホテルにいるような気になれると思うのだが、このようにあれこれ考えて、「もし、マンションを購入して自分の好きな内装にするのならばどういった部屋にするか」という作戦を練ったわけである。

俺の場合は、何度もタイに滞在した経験で、ファンの風の気持ち良さに衝撃を受けて、ファンは外せないだろうだとか、俺は火が好きだけど東京で薪ストーブは無理だからランプとローソクで我慢しようだとか、壁紙よりはコンクリート面につや消しペンキがいいだとか、いろんな着想を深めていった。

床に関しても高級ホテルのようにリッチな絨毯もいいなあと思いつつも、俺はカリフォルニア風に古材を主張し、うちのご主人は断然ウォールナットを主張したが、実際は後者で押し通された。

 

また、サントリーニ島やバリ島に恋焦がれるのは仕方ないにせよ、せっかく理想の空間で生活できるのならば、カフェやホテルに行く意味を感じないぐらいの部屋にするべきだし、毎日きちんとルームメイキングされた部屋に住みたいとも思った。

俺の家に遊びに来た人は皆「全然生活感がない!」と連呼するが、俺はそれを褒め言葉だと思うようにしているし、その原則を崩さないように生活している。

 

以下はそれを実現していく上での俺の考え方なのだが、気になるものがあれば参照いただければと思う。

 

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また、モノに対して俺が行きついた考えは以下のトピックのような感じだが、気になるものがあれば参照いただければと思う。

 

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そして、今シリーズでは不動産の購入履歴という内容では扱わないのだが、そういった視点での俺の行動や考えは以下の回に述べている。

 

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次回は、我が家のリノベーションについて述べる。

 

リノベーション直後の我が家

 

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