GOODDAYS

世の中をかいくぐって逆張りの人生を歩む俺の意見

日本の政治対立軸は「親安倍」対「反アベ」ではなく「反朝日」対「親朝日」

日本の政治における対立軸は、現実には与党対野党という図式で成り立っている。

しかし、国民レベルで考えた場合、与党対野党という枠を通り越して、朝日・毎日が嫌いな人と朝日・毎日シンパという対立軸になっているのではないかと思う。

 

たまに安倍政権に与する人がなぜにあれほどまでに懸命に安倍政権を応援するのだろうと不思議に思うことがあるが、反朝日・毎日という点で強烈に結託していると思えば完全に腹に落ちるのである。

 

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嫌韓もしくは嫌中国という軸もあるように思うが、韓国がどうのこうのというのは政治課題のごく一部に過ぎず、また、彼らはむしろ外国よりも獅子身中の虫である朝日・毎日を忌み嫌っているように思う。

やはり、「反朝日」と「親朝日」という軸が最もスッキリとした政治対立軸だと思う。

 

ちなみに、僕は安倍政権に関してはおおむね肯定しながらも、むしろ、改革や規制緩和に物足りなさも感じていて、べったりは与してはいない。

最近は自民党に投票することが多いが、1996年に成人してから2012年に民主党政権が終わるまでの16年間、第一次安倍内閣時の参議院選挙で自民党に投票した以外はずっと自民党以外の保守政党に投票してきたぐらいである。

 

森友学園問題にしても加計学園問題にしても、安倍シンパ野党および反安倍メディアであまりにも逆のことを言っていて判断に困るものの、個人的に世に出る情報に目を通す限りではあの内容で倒閣まで持っていくのは無理筋な気がしてしている。

なので、野党にはそれにばかり固執して国会を止めずに国民全体の利益を考えて「他の必要な法案を通してくれ」としか思えない。

通す必要のある法案が審議されずに流れてしまったがために後に悪影響が出て困るのは国民なのである。

もちろん僕は研究者でもジャーナリストでも活動家でもないので、一次情報にタッチすることができているわけではなく、自力でそこに迫る情熱もカネもないが、情報を見比べてそのように判断するに至っている。

 

朝日新聞社毎日新聞社中日新聞社共同通信社は報道機関でありながら、「アベ」とカタカナで呼ぶ人たちと同じように安倍政権に対する嫌悪感という感情からスタートしているようにしか僕には読み取れない。

民間人ならば仕方ないが、報道機関が一事が万事そのような姿勢なのにはさすがに疑問を覚える。

 

とはいえ、立憲民主党のような主張を持つ政党があそこまでの支持を得るところや、憲法改正国民投票がどうなるかの見通しが明確にわからないところを見ると、高齢者を中心とした親朝日・毎日層の数の多さは相当なもので、僕の考えが中央値でないことぐらいは自覚している。

 

ところで、モリカケ問題」がクロであれば正義・不正義の問題となるが、基本的に政治課題というのは正義・不正義の問題ではなく、好き嫌いもしくは選択の問題に過ぎないと僕は思っている。

 

そういった文脈でいえば、誰からどれだけ税金を取るか、どの程度「弱者」を守るか、大きな政府と小さな政府のどちらを選ぶか、自由競争と生産者保護のバランスというような問題は選択の問題ということになると思っている。

だから、これらの課題については自分の思うところを各自が自由に論じれば良いと思う。

 

しかし、安全保障政策総論としての経済政策に関しては、どちらを好むかというよりは、むしろ、どちらが正しいかという問題といえるのではないかと思う。

他にも、民主主義や人権や男女平等など、どちらが正しいかという事項はあるが、すぐにそれがわかるこれらの事項と違って、安全保障や経済政策に関してはなかなか正解が見えづらいという特徴がある。

 

安全保障政策については多くの秘密事項とインテリジェンスがあるわけで、それを握っているプロが考え、プロによる議論を尽くした上で、最終決断はシビリアンコントロールによって実行されるべきだと思う。

アメリカあたりでたまに問題になるように、法案を読み込むと実はとんでもないことを言っているということはあるかもしれないが、僕は安全保障関連法案も特定秘密保護法も読みこんではいないものの趣旨は大いに理解できるので一応は支持しているし、現政権よりも上手く安全保障政策を講じることができる政治勢力は他にないと思っている。


確かに、シビリアンコントロールは重要だが、軍事・犯罪・テロ対策といった事項への的確な対応はプロにしかできないと思うし、場合によっては抑止のための諜報活動も必要だと思っている。

それに反対をしていては一般の国民が危険にさらされる可能性が高まるからである。

こういったことを知識のない大衆層にきちんと理解させるのは難しいが、すべき対策はきちんと講じておかないと後々大変なことになると思う。

なのにも関わらず、こういったことを理解する能力がなかったり、足をすくったり、逆方向に扇動するような無責任な政治勢力は絶対に支持したくない。

過去の震災時における枝野官房長官の不眠不休の活動ぶりは記憶に残っているが、そういう意味において、間違っても立憲民主党には国の安全を任せたくない

 

総論としての経済政策については近日中に述べたいと思う。

 

それにしても思うのは、何故に朝日新聞はあのような主張を抱き続け、何故にあそこまで蛇蝎のように嫌われて平気でいられるかということである。

あくまでネットを中心とする意見であり、ネットの意見は世間よりも右に振れていると思われるのだが、自分や自分の家族が朝日新聞社の社員だったらちょっと耐えられないだろうと思う。

野党・マスコミというのは常に無責任なものだが、無責任な立場で、無責任なこと言って、しかも甘いことばかりを言っているのにも関わらず、蛇蝎のように嫌われているのである。

辛いだろうな、やるせないだろうなと思う。