GOODDAYS

社会全般について思ったことをここでつぶやいてます

高いものほど減価償却目線で考える

かなり昔にメンズクラブという雑誌に3万円のコートやジャケットもシーズン20回×3年で100回着れば1回あたりたった300円というような論法で、それぞれの服の1回単価を出していた。
誌面を構成するほうは、「こんなにお得ですよ」と言いたくて構成したのだろうが、僕は「職場に行ってソッコーで脱ぐジャケットを1回着るのに300円もかかるなんて考えたくもない」と思ったのだが、単価の3万円についてはこの歳になってそれ以上安いのを買うことはあまりないし、着回しを考えて1年に20回程度しか着ないにしても、10年はもたせて1回100円には下げないと気が済まない、いや100円でも高い、と思ってしまった。

生地のしっかりしたもの、かつ自分のスタイルを持って流行り廃りに左右されないものを買っておけば10年はいけてしまう男性モノだから助かるが女性モノで考えると恐ろしい。


服を「断捨離」した際に服を3分の2程度に減らしたのだがそれでもアウターが94着あり、この合計額が仮に200万円で平均8年着ると考えると1ヵ月2万円、1日700円程度であり、確かに月の洋服への出費と似たり寄ったりだが、それでも1日に700円はかかっていると思うとちょっとショックである。
衣・食・住とは良く言ったものである。

他にも、うちは中古マンションを買ったので、先日に壊れた時点で15年選手の給湯器があったのだが、これを替えるのに屋内設置型なので35万円もかかっていまい、これを今後15年使うと仮定したら、1ヵ月あたり2,000円も償却費がかかることになる。
こう考えると月平均約4,000円のガス代が6,000円(1日200円)に膨らむことになるのである。

電気と電化製品に関して細かく考えると怖すぎるので考えないことにするが、エアコンだけでも家全体をカバーできる200ボルトの動力の16万円のエアコンと、寝室用の5万円のエアコンを購入したが、これらも13年使うと考えると1,300円(1日40円)程度の固定費がかかっていることになる。

家のソファは20万円、先日替えた椅子も2脚で15万円したが、これらも20年使うと考えると、月額1,500円弱(1日50円)かかることになる。

こうやって減価償却目線で考えると味気なくは思えるが、大きな買い物をする際に役立つなあと思ったのでメモとして書いておいた。