GOODDAYS

世の中をかいくぐって逆張りの人生を歩む俺の意見

東京の大繁華街

 

渋谷 ★★★☆☆

若者の街として有名な渋谷だが、決して若者だけの街とは言い切れない魅力な街である。

ただし、休日にはやたらと人が多いのがキズである。

また、夜もにぎわっているイメージがあるが、デパート等は20時頃に閉まるので注意が必要である。

 

渋谷は駅の西側を見れば十分で、駅の東側は特に行く必要はないだろう。

なお、駅の東側に出たのならば、明治通り沿いに北側に歩くと良いと思う。

宮益坂もわざわざ登る必要はない。

とはいえ、2012年にオープンした渋谷ヒカリエを皮切りに渋谷駅全体で再開発の工事が進んでおり、2018年に渋谷ストリームが開業したがテナントは全て飲食店である。

東横線が地下化したことによって生まれた跡地にも渋谷ブリッジが開業するなど、続々と再開発が進んでいるので、今後は注目を浴びることになると思う。


また、駅の西側で見どころがあるのは東急本店があるBunkamura通りより北側のエリアである。

道玄坂Bunkamura通りには大した見どころはない。

この2つの通りの間にラブホテル街やごちゃごちゃした飲食店街があるが、見に行くほどのものはない。

なお、Bunkamuraのさらに奥に高級住宅街である松涛がある。

また、玉川通り付近やマークシティ南側の風俗店などがあるエリアにも見どころはないので猥雑な雰囲気に興味があるというのでなければ行く必要はない。

もし歩く場合は、別に何があるというわけではないが、渋谷駅から渋谷マークシティーを見て回って、道玄坂を下りて渋谷駅に戻ってみても良いし、道元坂下交番前交差点を渡ってラブホテル街を通り過ぎて、松涛郵便局前交差点を右折してBunkamura通りの方へ出てみると良いと思う。


なお、有名なSHUBUYA109も男性には関係がないので女性以外は行く必要は全くないといえるが、ここでトレンドウォッチングをするのは意外と楽しい。


さて、渋谷の街を観察するためには、センター街・スペイン坂・公園通りあたりを歩けば良いということになる。

とはいえ、渋谷パルコあたりは再開発中となっている。

また、公園通りとファイヤーストリートの間の路地にはオシャレなカフェやセレクトショップが多数点在しているから要注意であり、このエリアは見逃せないエリアである。

とはいえ、公園通りとファイヤーストリートは以前は栄えていたが、今はずいぶんと寂しくなってしまった。


あとは、明治通りおよびキャットストリートを原宿方面に向かって歩くか、NHKのスタジオパークに見学に行けば十分であろう。

【松濤・NHKについては別章に記載】


 
上:渋谷109前 
下:渋谷センター街


 
 
左上:セルリアンタワー 右上:渋谷マークシティ
左下:丸井シティは渋谷モディにリニューアルしたよう
右下:建て替え工事が行われる前のパルコ


 
上:スペイン坂
下:公園通り


 
上:渋谷駅前とスクランブル交差点 
下:東急本店


新宿 ★★★★★

モデルルートは東京都庁→高層ビル街下→新宿西口→思い出横丁→新宿東口→(歌舞伎町・ゴールデン街)→新宿3丁目→新宿南口といった感じになる。


新宿は「おのぼりさん」にとっては星5つの東京最大の繁華街である。

東京に初めて来た頃の私にとって、新宿副都心の高層ビル街はそれぐらいのインパクトがあった。


なお、東京スカイツリー(最上階まで2,570円)・東京タワー(最上階まで1,420円)・六本木ヒルズ展望台(1,500円)・サンシャイン60(620円)などからも高い場所からの景色を望めるが、東京都庁からは4方向をタダ(0円)でしかも22時まで見られるのがあまりにおいしい。

なので、新宿見物の際には、新宿西口から出て動く地下道を歩いて徒歩10分程度の場所にある東京都庁を見学しよう。

帰りは、新宿副都心を間近(真下)から眺めるために、地下道を使わず、地上に出よう。


また、新宿西口にはヨドバシカメラを中心とする電気店も点在するのでのぞいてみても良いが、電気街としての色彩はすっかり薄らいだ。

新宿西口の北側のJR山手線沿いには、思い出横丁・やきとり横丁がある。

レトロな飲み屋街だったのだが、今は外国人観光客の巣と化してしまった。

でも、おもしろいのでのぞいてみると良い。


あとは、新宿駅東口エリアは必ず見ておきたい。

スタジオアルタのある新宿通りをまっすぐ進んで新宿3丁目のほうに行くと伊勢丹や丸井シティーなどがあり、東京最大級の大規模なショッピングゾーンが広がっている。

なお、この通りの北側の靖国通りのほうもそれなりに栄えているが、こちらの方はどちらかといえば歓楽街といった感じのエリアになる。

靖国通りの北側には歌舞伎町が広がるが、このエリアは日本一の歓楽街である。

以前はコマ劇場を中心に怪しげな店が多かったのだが、まだ怪しさは残すとはいえ、随分健全になったのではないかと思う。

なお、歌舞伎町の東の方には、かなりレトロな雰囲気を放つバー街のゴールデン街がある。

場所を探すのが難しいが、ここと花園神社界隈もフラフラと散歩してみるとおもしろいと思う。

良くも悪くもこのエリアも外国人観光客の巣と化してしまったが、この一帯はかなりおすすめのエリアである。

歌舞伎町の北側に職安通りがあるが、このエリアあたりから新大久保のコリアンタウンと連続している。


さらに、靖国通りの南側、御苑大通り(明治通り)の東側まで歩くと、新宿2丁目の方へ出る。

店に入らずに外を歩くぶんにはそこまでのインパクトはない。

興味がある方はお店に入ってみてはいかが?とはおもうが、私はゲイではないので入ったことがない。

このエリアの南の新宿御苑は別項でも述べるがすばらしい庭園で、訪問する価値は十二分にある。


そして、もうひとつの見どころは新宿駅南口を出たところにある甲州街道の南側のエリアである。

工事にはずいぶんと時間がかかったが、バスタ新宿もやっと完成し、新宿の中では最も美観の整ったエリアとなっている。

JR山手線西側に広がる新宿サザンテラスと東側のタカシマヤタイムズスクエアがあるこの一帯もなかなか良い。

イーストデッキを渡ってぐるっと回ってここらを一周すれば良いと思う。

【歌舞伎町エリア・新宿御苑については別章に記載】


 
上:東京都庁 
下:パークタワー


 
新宿の高層ビル群


 
上:タカシマヤタイムズスクエアとドコモビル
下:新宿駅南口



 
上:靖国通り
左下
スタジオアルタ 右下:伊勢丹


 
上:歌舞伎町一番街
下:今は無き新宿コマ劇場


 
上:ゴールデン街 
下:花園神社


池袋 ★★☆☆☆

渋谷・新宿と比べると普段使い感が強く、実用性のある街だが、見どころには欠ける。

最もにぎやかなサンシャイン60通りはわざわざ行く価値があるとは思わない。


池袋は、住んでいて利用するには結構便利な街で、池袋マルイなんて大店舗なのに人が少なく、買い物をするのに便利だし、地下の食品街が充実した超大型デパートが駅に隣接しているのもたまらない。

また、ジュンク堂書店は日本最大級の書店でしょっちゅう使っていた。

私はジュンク堂書店の近くにあるうちたて家という武蔵野うどん屋が大好きで、池袋に行く理由の半分以上はこの店に行くためである。

なお、サンシャイン60通り以外は渋谷のように人の多さにストレスと圧迫感を感じることもないのも池袋の良いところである。

歓楽街は駅の北西側にある。

半ばチャイナタウンと化しているともいうが、外観上はそれほど異国のようには感じない。

なお、ドヤ街のあるエリアもあるのだが、今回は割愛する。

サンシャインシティについては別章に記載】


 
東口駅前の様子


 
上:サンシャイン60通り
下:今は無き人世横丁


 
上:メトロポリタンプラザ内部
下:メトロポリタンプラザ外観


 
上:西口駅前 
下:歓楽街にそびえ立つロサ会館


上野 ★★★☆☆

JR線上野駅東側ははっきり言って見るべきものはない。

バイク好きの人には昭和通り沿いにバイク店街、仏具が好きな人には浅草通り沿いに仏具街があるし、宝石が好きな人には御徒町駅南東側に宝石街があるというぐらいである。

コリアンタウン的な界隈もあるので好きな方は歩いてみると良いと思う。


上野駅では中央改札から出るのが風情を楽しめるのでオススメ。

とはいえ、公園口のほうもかなり落ち着いた雰囲気で私は好きである。

上野といえば、上野公園とアメヤ横丁(アメ横)が主な見どころなので、上野公園を散策したり、博物館・美術館を見学した後にはJR山手線のガード脇付近にあるアメ横へ行くと良い。

エリア内は大変活気があり、さまざまなお店が並んでいる。

ガード脇の通りやガード下のビルを縦横無尽に見て回るだけでも楽しい。

途中で二股に分かれるが、上中(うえちゅん)方面には飲食店と服屋以外には特に何もないので、アメ横沿いを進めば良いと思う。

もちろん、余力があれば上中やガードの東側もエリアもくまなく歩いたほうがおもしろいと思う。

アメ横が生み出すエネルギーとカオスは田舎者の

僕には新鮮でしたな…。

なお、ここ数年はアジア系の観光客が多く、日本なのか外国なのかわからないぐらいである。

 

アメ横を歩いて上野から御徒町まで行った後に秋葉原まで用がある場合、御徒町から秋葉原へは意外と遠いのでJR山手線で行ったほうが良い。

しかし、ガード下に2k540 AKI-OKA ARTISANというショッピングモールがあるので、ガード下の新しい開発に興味があれば歩いてみて欲しいと思う。

【上野公園・美術館群については別章に記載】


 
上:上野駅構内 
下:ABAB付近


 
アメヤ横丁の様子


 
 下:チョコレートたたき売りの店


 
 上:アメ横センタービル付近・アメ横と上中の分岐


 
ガード下の商店街


銀座 ★★★★★

渋谷・新宿・池袋も代表的かつ大規模な繁華街だが、やはり銀座は風格が違う。

ごちゃごちゃしていたり、汚かったり、うるさかったり、変な人がいたりして嫌な目に会うことがほとんどない。

このところは圧倒的に外国人観光客のほうが多いが、ここでは外国人もおとなしく振る舞っている印象である。

ここで5つ星をつけたのは私が西側に住んでいる頃のことなのだが、中央区に住むようになってからは東側の繁華街に行くことがほとんど無くなった。

家から歩いて行ける距離にあるというのが一番の理由ではあるものの、東側の繁華街ではなんらかのストレスに会うのにここではそれがないからというのも理由としては大きいし、ここにいる外国人を見ていても皆楽しい時間を過ごしているように見え、こちらも幸せな気持ちになれるのがなんともいい。

また、GINZA SIXや東急プラザ銀座をはじめとして容赦なく資本が投下され続けているため、街が日々変化していって楽しいし、それなのに銀座らしさはきちんと保っているところにも感心する。


銀座は、中央通り沿いと、数寄屋橋交差点~銀座4丁目交差点の間の晴海通りと、その周辺の路地が繁華街となっているので、そのあたりを気が向くままに「銀ブラ」すると良い。

特に銀座4丁目交差点の鳩居堂あたりは丸の内と並んで日本で最も地価が高い一帯である。

なお、私は銀座の近くに住んでいるものの伝統ある店やブランド店についての知識がないが週に一度は何の用もないのにブラブラしている。


他には、晴海通り沿いで東銀座駅の近くにある歌舞伎座や、晴海通りから有楽町マリオンのところを北側に曲がってJR山手線の内側入りビッグカメラを通り過ぎてちょっと行ったところにある東京国際フォーラムは建築物として一見の価値がある。


中央通りを南下すると、首都高会社線のガードがあるが、その手前の右手に玩具屋の博品館があるので、そこを右折して並木通りあたりで適当に右折した銀座7・8丁目一帯が俗に言う銀座のクラブ街である。

とはいえ、ビルの外観には別にこれといった印象はないので、「ふーん」と思いつつ通りすぎると良い。

また、この並木通り一帯には高級ブランドショップが軒を連ねるので、ここも同じように「へぇー」と思いつつ通りすぎれば良い。

 

晴海通りを東銀座のほうまで歩くと建て替えられた歌舞伎座がある。

有楽町と新橋の間のガード下に東側も西側もなかなか個性的かつ雰囲気のあるコリドー街という飲食店街が広がっているので夜であれば一見の価値がある。

なお、ここからガードをくぐれば新しく開発された日比谷エリアに出ることができる。

汐留シオサイト築地市場については別章に記載】



ずいぶん昔の中央通りの歩行者天国

 

2018年の中央通りの歩行者天国

 

GINZA SIX


 
上:有楽町マリオン
下:解体される前のソニービル


 
上:和光 
下:銀座クラブ街


 
上:建て替え前の歌舞伎座
下:ブランド店の多い並木通りは年々変化し続けている