GOODDAYS

世の中をかいくぐって逆張りの人生を歩む俺の意見

SHUMAIオススメ

手紙の断捨離は難しい

俺が大学生になったのは1995年だった。 1990年代初頭にバブルが崩壊し、ソ連が崩壊し、政治にダイナミズムが起きるかと期待した細川連立政権が発足して1年持たずに崩壊し、不良債権問題が社会問題化したものの、日本のGDPが頂点を極める時期であった。 また…

CではなくBにマネタイズする世相

俺はGoogleにもFacebookにも1円もカネを払ったことがない。 バナー広告から商品を買ったこともない。 前にうちのご主人からiPodをもらって、ものすごく重宝しているけど、俺がAppleにカネを払ったのは、ずっと昔にiTunesで1曲150円の曲を数曲買った程度で、…

外国人労働者受け入れの論点

インドカレーが大好きなのでインド料理屋がないと困るのだが、インド料理屋で働いている店員にネパール人が多いことは、店の中にエベレストやアンナプルナの写真が貼られていることからすぐにわかるし、そういった店で店員さんに「ネパールの方ですか?」と…

日本の権力構造と自民党総裁選

無学なもので勉強できていないことを恥じるのだが、いずれ勉強してみたいと思っているのが、国家統治だとか組織のメカニズムについてである。 世界の王朝だとか中国の科挙の時代からあったように、官僚制というメカニズムは、法律と両輪を成して国家運営にお…

欧米と民主主義は負けかかっているが…

今回のテーマは専門的に研究している人がいくらでもいそうであり、俺のような門外漢が下手に触れると火傷しそうなテーマなのだが触れることとする。 また、最初に述べておくが、俺は民主主義を愛し、そこで保障されている言論の自由をどこまでも愛しており、…

俺の外食セコセコ戦略論

節約して簡素に生きるライフスタイルの構築について考えると、我が家における2大欲望消費である旅行代と外食代に関しては徹底的にコストパフォーマンスを求めていかなくてはならないと考えている。 旅行は人と出かけない限りは自分で全てコントロールできる…

家で食事を作る場合の俺の方法論

人生において食事ほど楽しいことはない。 少なくとも生まれてこのかた食欲の権化であり続けた俺にとってはそうである。 食欲の権化といってもただ食欲があるだけでグルメというわけではない。 外食と家で作って食べる場合とではそれぞれの利点がある。 食事…

資本主義への嫌悪感と自己矛盾

台風の目の右側では特に強風が吹くが、昨日は台風の目が大阪の左側を通過し、潮位の高い時間帯と重なったために大阪周辺の地域の被害は甚大なものとなった。 それにしても、地震あり・水害あり・猛暑あり・台風ありと西日本にとってはとんでもない夏になった…

日本経済と労働政策⑨ 飲食業から見た生産性考察

本シリーズ最終回となるが、今回はおまけの回である。 デービッド・アトキンソン氏が指摘するまでもなく、日本の生産性が上がらない理由は、解雇規制が強過ぎることによって産業間の人材の移動が起きず、最低時給が安いことも相まって淘汰されるべき産業がい…

日本経済と労働政策⑧ デービッド・アトキンソン氏の提言と…

今回はむちゃくちゃ長いが、次回はおまけの回となるので、内容的にはクライマックスの回となる。 本シリーズの第2回に「時給1,300円を確実なものとするためには、最低時給を強引に引き上げる方法と、労働需給を逼迫させて人手不足の状況を作り出して時給を上…

日本経済と労働政策① グローバル化の影響

いつもは俺の意見をメモするのに使っている本ブログだが、これから9回にわたって、日本経済と労働政策全般について思うことを書く。 本ブログは適当に書いている回と、ガチで書いている回があり、本シリーズは久々にガチで書くシリーズとなる。 シリーズの途…

変人のモノ管理

俺は異常に神経質で面倒くさい人間だ。 リモコンは常に直角に並んでいないと気が済まないし、排水溝の掃除は毎日するし、部屋に埃が落ちていることも許さない。 そういう意味では同居人にとっては便利な存在だろうと思い込んでいる。 モノに関してもきちんと…

京セラフィロソフィは人生のやりがい搾取なのか?

前回、日本の終身雇用制度は正社員が自分の職種を自分で選べないこと、転職をしたら収入が大幅ダウンして人生設計を大きく狂わされるために何があっても辞めずに働くしかないことを、「従属者」と呼んだ。 自分で選んだ職種や仕事ではなくとも大きなやりがい…

日本の終身雇用制度と自由について

需要と供給だとか、生産性だとか、移民といった内容について次回以降に触れたいのだが、その前提として、ごくごくわかり切っていることではあるが、日本の終身雇用制度について思うことを書いておこうと思ったので、以下に長々と述べる。 日本における多くの…

まさか米中貿易戦争はヘゲモニーを巡る戦いなのか?

仮に日本が自前で中国と渡り合う軍隊を持つとなると5倍は費用がかかるという声もあるが、ひいき目に見てもアメリカと同盟を組んでいるおかげで日本の軍事費は安く済んでいるわけである。 実際にGDPの1%しか軍事費を負担していない国なんて日本以外の主要国…

原理原則性のないその場しのぎの法律からなる国家機構

最近、本ブログで法律にケチをつけることが増えているが、根は同じなので、そこについてまとめ的なことを書き留めておく。 サラリーマンの妻の収入が130万円以下であれば年金保険料と健康保険料を支払わなくても年金制度と健康保険制度の便益をフルに享受で…

敬語って本当に邪魔

日本語以外の言葉を話せないのに言うのも難だが、儒教的なものがとにかく嫌いな俺は敬語の存在が嫌だ。本当は全ての人との会話をお互いにタメ口でしたいのに、無礼だと思われたり、不快感を持たれるのが不本意なので、実際には真逆の対応をとることとなって…

GOODROOMS, GOODDAYS① 理想の居住空間への強い憧れ

我が家のリノベーションとインテリアの詳細について少しずつ述べていくことにする。複数回にわたるシリーズとなる。

幸福への道と飽くなき努力は相反する

本ブログでは幸福になるうえで必要な道は以下のような考え方だと繰り返し述べているつもりである。 足るを知る。 現状に満足する。 周囲と比べない。 周囲を気にしない。 自分に期待しない。 他人に期待しない。 とにかく楽しいことをする。 嫌いな人とは関…

バーチャルとエアと経験値カバー

ライブだとかトークショーだとかスポーツ観戦といった生のイベントは、場の空気を味わったり、みんなで応援したい時だとかテンションを上げたい時にはもってこいである。 特に、場の空気や間が大切な落語や、スピーカーを通さないクラシックやジャズの演奏な…

アイドルになる理由とアイドルを好きになる理由の接点

常に主観で書くのが本ブログの特徴だが、今日は本当に100%主観であり、また、違う意見があることも認めるので、違う意見の方は読まないか、腹を立てないでいただきたく思う。 商売でやっていることであり、商売が成り立っているわけだから別にいいといえば…

山崎寿人氏著「年収100万円の豊かな節約生活術」に学ぶ豊かな生活

今シリーズはとりあえず、ここまでで一区切りとなる。 寝太郎さんは月に2万円の生活をBライフと呼んで実行されていて、今もB’ライフとでも呼ぶべき生活をされておられるが、「年収100万円の豊かな節約生活術」を著されている山崎寿人さんは月に8万円程度の出…

高村友也氏著「自作の小屋で暮らそう-Bライフの愉しみ」に学ぶ人生観

2月末のことだが、「寝太郎さんが帰ってきた!」とうちのご主人に向かって思わず叫んだ。 昨年の9月25日にブログを更新されて以来、Twitterも含めて急に更新&交信が途絶えたので、実は心配をしていたのだが、2月25日に寝太郎さんが自宅の小屋に戻られた。 以…

中野孝次先生著「清貧の思想」は俺のバイブル

先日、内山直氏著「幸せの確率」はアーリーリタイア本の決定版という内容で書いた際に、高村友也氏著「自作の小屋で暮らそう-Bライフの楽しみ」と山崎寿人氏著「年収100万円の豊かな節約生活術」の紹介をすると言っておきながら延び延びになっていたのでそ…

天下一品での自己責任教育

過去にも何度か書いている天下一品ネタ。 GOODDAYSはゆりかもめと高カロリー自嘲ネタのブログなのか?というツッコミはともかくとして、今日は天下一品のネタです。 天下一品を知っている人にしか通じないネタです。 ゆりかもめは数は減ってきた気がするけど…

モテ=他律

財務省事務次官や新潟県知事といった極めて社会的地位の高い人間が女性関係でコケるニュースを見るたびに残念に思う。 とはいえ、ここで俺が残念に思うことと、世間のそれは全く違うものだと思っている。 世には「英雄色を好む」という言葉があるように、努…

政治は結果と仕組み

信賞必罰は組織にとって必要だし、公的機関においては余計にそうである。 古来より日本ではそこが大変に甘く、情緒的であることが多い。 オリンパスや東芝の不祥事の事例などでも他国に比べて経営者への責任追及が甘く、なあなあで終わらせてしまうことがあ…

マスコミが報じたばかりに広がることって意外に多い

Yohoo!のトップページにて、FNN PRIMEが報じた「違法漫画サイト根絶 政府本腰」という見出しが出たが、とうとうここまで目立つところに出たか!と思った。 これまでもこういった報じ方はされていたのかもしれないが、俺がこういったぼやかしのない表現で確認…

夫婦はデュアルが合理的でカッコいい

にわかに信じられないのだけど、定年退職をしてもすることがないから再就職するだとか、暇つぶしに図書館へ行くだとか、今さら新しく趣味を始めるだとか、テレビを見てゴロゴロしてるだとか、奥さんや子供からウザがられるとか、この段になって家事に手を出…

内山直氏著「幸せの確率」はアーリーリタイア本の決定版

アーリーリタイアを夢見るかどうか、それを可能にするかは人次第だし、リタイアをしたとして何をしたいと考えるかも人次第である。 生涯現役でないと経済的に行き詰ると思う人もいれば、生涯現役こそ生きがいを失わない生き方と思う人もいるであろう。 俺の…