GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

自分自身のこと

共感願望が弱まっていることについて

大学の頃に海外や国内を旅行する時は一人でだったし、チームスポーツをやろうと思ったこともなく、昔からパリピではなかったが、それでも若い頃は人と共感したい、自分がすばらしいと思ったものを人に味わって欲しいという思いが今より強かった。 でも、年を…

自分で苦に思わずにやっていることが長所

気候が良く年末が迫る10月から12月というのは友人と会う回数が多くなりがちだが、2020年だけお休みして2021年から会っていた友人もいれば、新型コロナ騒動が完全に終わった今年になって4年ぶりに会う友人もいたのだけど、後者の友人らと会えてブランクが埋ま…

独り言でのエア演説でもしなきゃダメかな?

何度も述べているが、料理・掃除・運動・散策などをする際には常にYouTubePremiumやPodcastやVoicyを聴いているので、1日に数時間は人の話を倍速で聴いて生活をしている。 また、巡回するネット記事量はすさまじいし、ほぼ2週間ごとに図書館で本を借りている…

気温26度台、湿度50%台が続くことによる虚弱化

関東大震災からちょうど100年の日なのに甘ったれた話です。 それにしても今年は暑すぎる期間があまりに長すぎやしないかと思う。 東京が暑いのは毎年のことだが、日本海側とか東北まで暑いのはおかしいだろ。 天気予報によると35度付近まで気温が上がるのは…

一人カフェ不適合人間

大富豪のひろゆき氏は日本にいる時にコンビニには行かないし、外出時には水筒を持参してペットボトルの飲料を飲まないそうだが、俺は平民だけどそこまでストイックではない。 ペットボトル飲料はエコでないと思うのでできれば買いたくないが、例えば15km歩く…

足る知るスイーツ

前回は値上げの時期にありながらも逆に高いものを食べる習慣がついてしまった品目について述べたが、個人的に珍しいことだから挙げただけである。 多くの人は「自分はコスパに厳しい」と思っているはずで、そうでない人がいたら逆に会ってみたいぐらいなのだ…

逆張り的に高いほうを食べる習慣に…

今の日本のインフレはコストプッシュ・インフレであって、これはデフレ脱却とは言わぬ、ここで金融政策のブレーキを踏んでしまってはまた元の木阿弥、財ではなくサービスの価格、何より実質賃金が上昇してからこそデフレ脱却といえる…と頭ではわかっているの…

マスク自己矛盾

もう少し遠出して歩いても疲れにくい身体になりたいと思って、身体にキレを出すために、年始から週に2~3日ほど走ることにした。 「疲れにくい身体」の定義は20km歩いてもほとんど疲れを感じない身体…といった感じだ。 今は15km程度なら疲れを感じないが、そ…

情報を浴び続けた者の末路

日に1,000本を超える記事の見出しを見てそこから読みたい記事を読み、dマガジンで週に20冊以上の雑誌に目を通し、読書量もそれなりに多く、動いている時間の多くを音声コンテンツを聴くのに充て、テレビのニュースも早回しで複数本観るので、俺ほど情報を浴…

個人・日本・世界の新型コロナ禍の終わり

2回目のワクチンを打って約4週間経った。 仮に新型コロナに感染したとしても重症化する確率がものすごく低いということなので、俺個人の中では新型コロナ禍は終わったということにして良いだろうと考えている。 個人的には2020年春の相場の大変動で相当やら…

不快になる情報からは目を背ける

自分の知らないことを知ろうとする努力はしたほうが良い、違う考えの人の意見にも耳を傾けるほうが広い視野を持てると思って生きてきた。 100人いれば1番目なのではないかと思うほどにいろんな情報を浴びまくって生活してきた。 しかし、新型コロナ禍になっ…

献血をしてもしなくても気分が晴れない心境について

先日、NHKの「ドキュメント72時間」で献血ルームが舞台となっていたのだが、献血された方は「人に貢献できた」という思いを抱かれたようで、皆さん、実に晴れやかな表情をされていた。 もちろん俺もそうだったし、だからこそ惰性というか習慣的に長らく献血…

甘いものが好きで嫌い

甘いものが好きで困っているのだが、甘いものほど身体に悪いものはそうそうないし、甘いものがとても太りやすいということも痛いほどにわかっている。 血糖値を急激に上げるし、栄養はほとんど無い。 さらにクリームなどの脂肪分を含んでいたりしたら血糖値…

新型コロナ禍の個人的なデメリットとメリット

この1年半近く、世界は新型コロナ禍を中心に動いている。 しかし、世の中はともかく、俺個人に関して新型コロナ禍のメリットとデメリットを整理してみると、トントンといっても良いのではないかと思えるほどにメリットも大きいことに驚く。 以下、デメリット…

中年仙人の余生

やりたいことを先延ばしにせずにどんどんやって生きている。 なので、「人生においてやり残したことは?」と思い返しても特には思いつかない。 そういう意味ではいつ死んでも悔いはないが、だからといって早死にしたいわけでは全くない。 先日、健康に生き、…

リアル・ビデオ通話・通話・チャット・メール

「今は誰とも会わないぞ!」と誓っているわけではないのに、新型コロナ禍になってこの暇仙人は暇なのにも関わらずまだ一人の知人とも会っていないと以前に述べたが、本日、やっと義妹と甥っ子たちと会って水族館に出かけて半年以上にわたる無用な記録を終了…

情報を浴び続けること、そして夢の話

今のセミリタイア生活に入って、日々膨大な量の情報に接するようになった。 PCの前に座っている時間が異常に長く、日平均で50サイトぐらいはルーティンで読み続けているし、それ以外の時間も図書館から借りた本やKindleで読書をし、iPadでdマガジンを起動し…

マスクの話と森林浴の話

「暑くなってきたなあ…」と思いつつも、人に不快感を与えるのが嫌だから、人とすれ違う際にはマスクをするようにしている。 また、マスクをせずに話をしている人とすれ違う際には、「その程度の配慮もできない人なのか…」と全く思わないかといえば嘘になる。…

新型コロナ禍で俺の感覚が働く人々とずれてしまっていた…

新型コロナ禍では近所の中華料理店で弁当を購入していたし、少し前からは午後過ぎにひと気がない店で食事をすることはあったものの、そろそろ本格的な中華料理を食べたいと思って夜の時間帯に人気店に行った。 少し前に新型コロナウイルス感染症対策専門家会…

新型コロナウイルス禍と自分の生活の変化

俺はサラリーマンではなく、しいて言えば滅多に売買を行わない長期運用の個人投資家、もしくは無職、もしくは真の自由人ということになるので、基本的にはずっと家にいる。 なので、新型コロナウイルス禍によって何が変わったかといえば、投資でかなりの含み…

足を組む癖を止めることができた

足を組むと身体の左右のバランスに歪みが生じるので健康に良くないし、電車で足を組むと他の客に迷惑になるうえ、身長183cmかつゴツい体形の俺が足を組むと周囲に尊大なイメージを与えてしまうとわかっているのだが、長らく足を組む癖をやめられずにいた。 …

年々ビビりになってスポーツ観戦すら苦手に…

「大坂なおみ選手は実質アメリカ人なわけで、急に日本全体で感情移入するのは変だろ?」と思ういつものへそ曲がりな俺が心の中にいなくもなかったが、全豪オープンテニス女子の決勝戦をテレビで観て強く応援してしまっていたという事実は否定しようがなかっ…

甘いもの自制修行

俺は甘いものを食べる欲を我慢するのがトコトン苦手だ。 でも、このたび、この欲を抑えられる人間になることにした。 といいつつ、喫煙者が禁煙に何度も失敗するのと同じで、この修行には過去に何度も失敗しているが、今度こそ成功させたい。 俺はタバコを吸…

ありがとう

長い間あることで悩んでいて、酷い時は眠れないこともある日々を過ごしていた。 そんな中で妻と、故郷に住む両親と弟はどんな時も俺を支えてくれた。 家族ほどありがたいものはない。 特に妻は俺の人生における最高の宝物である。 口ではあまり言わないが、…

俺自身の弱みについて

前回、自分の強みについて述べたが、今回は弱みについて述べる。満員電車と行列に並ぶことが病的に嫌いであるとことあるごとに述べているが、それ以外の弱みを述べる。

俺自身の強みについて

そんじゃそこらでは負けないと思う自分の強みについて述べるが、自分では掃除と整理整頓にだけは自信があるつもりだ。 単純に俺よりも掃除と整理整頓を徹底的にしている人間を見たことがないからそう思うのだ。 もちろん、これを神経質の超A型の潔癖な性格と…

黒い頭のゆりかもめ

動物を食べるため、特に動物愛護を訴えるほうではないが、ゆりかもめに吹き矢が刺さっているニュースには嫌な気持ちになった。 犯人が捕まったようで良かったと思う。 このブログではゆりかもめをアイコンにも使用している通り、俺はゆりかもめが大好きなの…

平成30年 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 下のイラストは今年の年賀状に使ったイラストだ。 チベットのラサ市にあるポタラ宮を描いたものである。 歴代のダライ・ラマの居城である。 大抵、その年の旅行先のイラストを描いて使っているのだが、昨年に行ったのは、…

ゆっくりコーヒーを飲みながら落ち着きのない読書

知的好奇心を満たすことほど楽しい趣味はないと思うのだが、やはりそのためには読書が一番である。 しかし、読書だけだと受け身になりかねないのと頭へのインプットの度合いが弱そうなので読書をして得たことと要約をPCに入力し続けている。 これは後で見返…

自分の共感力のなさを嘆く

相手に興味を持って相手のことをどんどん聞き出せば熱く語れる話題の一つぐらいはあるので、人と一対一でコミュニケーションを取るのには苦手意識はない。 また、仕事での会議や研修やテーマの決まった議論はすこぶる得意だし、気の置けない友人の集団との雑…