GOODDAYS 東京仙人生活

ひっそりと静かに生きる47歳仙人のつぶやき

格闘技

実は初めて生で見たヘビー級のK-1 GP

実は初めてK-1 GPを観に行った。 MAXは何度も何度も観に行っているのだが、GPは初めてだ。 東京ドームだと広すぎてきちんと見えないんじゃないかなと思って今まで行かなかったのだが、今年はすり鉢状で見やすい横浜アリーナだったのでちょうど良かったのだ。…

全日本キック60kgトーナメント

昨日は全日本キックの60kgトーナメントを観に行った。 K-1は70kg級を「人類最激戦区」として売り出しているが、搾って70kgになる人間っていうのは俺みたいな体格の人間で、こんな階級を「人類最激戦区」とは言わない。 白人や黒人を入れても大半は俺よりは小…

亀田ファミリーいかに…

つまらん試合でしたな~。 すごく楽しみにしていたのにこんな内容でムシャクシャしたので、ビール1本ととカクテル2本を飲んで酔おうと思ったのですが、思ったようには酔えませんでした。 もしかして酒が強くなっているのかもしれまへんな…。 もっと飲んでベ…

K-1 WORLD MAX 2007 世界一決定トーナメント 決勝戦 [2007/10/3]

アンチ魔裟斗の人間に何も言わせなくする魔裟斗選手の実力と努力には本当に毎回感心するが、今回も大きな感動をファンに与えたわけで、ファン的にも興行的にも番組的にも良かった良かった。 ダイナマイトで再戦かな?

俺もドルジも帰国

無事、中欧から帰国しました。 今日あたりに時差ボケもなくなりました。 浦島太郎でしたが、意外に日本では何もなかったようですな~。 昨日の内閣改造で思ったのは、舛添氏もだが、増田氏の登用がおもしろいと思ったのと、咽頭ガンか何かの手術をした与謝野…

足腰どーにかせんとスパーに興じられん

今日、1年ぶりぐらいに走ってみた。 走るという行為は単発では意味がなく、少なくとも週に2~3回はやらないと意味がないわけで、その覚悟がないと走らないのであるが、とりあえず、今日は試しに走ってみた。 明日、明後日に劇的な筋肉痛が来るのを覚悟しての…

K-1 WORLD MAX 2007 世界一決定トーナメント 開幕戦 [2007/6/28]

テレビの放送順に簡素に感想を…。

K-1 WORLD MAX 2007 世界最終選抜 [2007/4/4]

テレビの放送順に簡素に感想を…。

バンゲリングベイ浜松②

今日、浜松市と新潟市が政令指定都市になった。 そして、オイラは今朝から日帰りで浜松に行っていた。 理由は友人のN氏が経営するキックボクシングジムの2号店・助信駅前通り店をオープンさせ、そのジム開きセレモニーに招待してもらったので顔を出したのだ…

久々のボクシング観戦

今年は花粉症が出ないとうそぶいていたが、やはり目カキカキの今日この頃。 昨日は会社の人と粟生隆寛選手のタイトルマッチを後楽園ホールで観てきた。 「東の粟生、西の亀田」と言われていたインターハイ6冠王者にしてWBCフェザー級12位の人気選手による満…

K-1 WORLD MAX 2007 日本代表決定トーナメント [2007/2/5]

今まででもベストに近いメンバーでのトーナメントだったのではないかと思う。 私は前から佐藤選手のファンだが、知り合いの選手が3人も出ていたわけで、また複雑な胸中で見てましたよ…。 でも、これこそ正々堂々の勝負の世界。強いヤツが勝てばそれで文句は…

K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!! [2006/12/31]  

注目カードといえるカードはメインイベント以外にはあまりなく、特に後半は顔見せの有名選手と対抗選手という構図のカードが多かったが、全カードが超豪華なことには変わりはない。 番組の放送順は違ったが、一応、試合順に感想を書く。

キックボクシングが好きということを再確認

昨日も江古田のジムに行った。 インストラクターとしてやっていた時期には自主的に運動する気なんて全く起きなかったが、ただのサラリーマンになると、身体を動かしたくてうずうずするのだろう。 このスポーツのことが、どうやら実は好きで仕方なかったみた…

K-1 WORLD GRAND PRIX 2006 決勝トーナメント [2006/12/2]

今大会はリザーバーも入れて考えると、20代の選手はルスラン・カラエフ選手だけだったが、毎度ながらK-1GPはオヤジ達の熱き戦いだと思ってしまう。 選手が10歳若いK-1MAXとは大違いであるが、巨大オヤジ達が放つ円熟味はGPの大きな魅力なのだと思う。

学生キック

今日は学生キックを観に行った。 年に数回の大会をやっているのだが、後楽園ホールでの大会は春と秋にあって、秋の大会では各階級のチャンピオン決定戦がある。 予選が以前の大会で行われて、この日にその決勝戦が一気に行われるわけである。 私の大学の後輩…

ボディーブローのようなローキック

「ボディーブローのように後からじわりじわりと効いてくる」というような言葉を使う人が多いが、実際にボディーブローをもらったことがない人が、あたかも実際にボディーブローをもらったかのように表現する現象はおもしろいと思う。 ところで私の場合、ボデ…

K-1 WORLD MAX 2006 世界王者対抗戦 [2006/9/4]

今回は珍しく魔裟斗選手が解説席に座っていたが、さすがに魔裟斗選手なだけあって、かなり内容が伴った解説をしていたのが光った。 他の日本人選手がコケて一番喜んでいるのは魔裟斗選手だったりして…。

亀田史郎氏VSやくみつる氏

昨日は前場が終わってから湘南の片瀬西浜海岸に行った。 湘南なので、10日ほど前に行った伊豆より断然水が汚かったが、結構大きな波が立っていたため、ボディーボードの満足度は高かった。 後でわかったことだが、台風が近づいていたせいだったのね…。 平日…

HERO’Sの感想

昨日は、奥多摩湖→ビーナスライン→軽井沢→浅間山→志賀高原→草津温泉とドライブをして、670kmを走ったが、燃費の良いマーチなのにガソリン代の高かったことといったら…。 しかも、長野県小諸市あたりでガソリンの残量が少なくなってきたのだが、どこも145円と…

亀田興毅選手の世界タイトル奪取について(下)

今回の試合を見て、私が思ったことは以下のようなことである。 第1Rのダウンはマイナス2点にすぎない。 手数・技術はランダエタ選手、有効打数は微妙、一発の力強さは亀田選手。 序盤と終盤はランダエタ選手が優位だが、2~10Rの多くは亀田選手が優位か? す…

亀田興毅選手の世界タイトル奪取について(上)

仕事から帰ってきて録画を急いで見た。 結局、亀田興毅選手がファン・ランダエタ選手に2-1の判定勝ちを収め、WBA(世界ボクシング協会)世界ライトフライ級王者となった。 私の判定では数点差で亀田選手の負けだと思ったが、そもそも、ボクシングの判定はと…

K-1 WORLD MAX 2006 世界一決定トーナメント 決勝戦 [2006/6/30]

各試合ごとの感想 1回戦 ○魔裟斗 VS ●小比類巻貴之 (判定3‐0) 1回戦 ○アンディ・サワー VS ●ヴァージル・カラコダ (3RTKO・パンチ連打) 1回戦 ○ドラゴ VS ●アルバート・クラウス (判定3‐0) 1回戦 ○ブアカーオ・ポー.プラムック VS ●佐藤嘉洋 (2RKO・…

“スペシャル”エキシビジョン・マッチ

昨夜は山木祭という格闘技イベントで新田選手のエキシビジョン・マッチのセコンドをするために新宿FACEに行ってきた。 このイベントは、山木ジム出身で引退した港太郎さんや加藤督朗さんが一夜限りの復帰戦をするというなかなかプレミア性の高いイベントであ…

フジテレビがPRIDE放送中止だって~!

PRIDE放送が中止されるだなんてショックすぎる。 黒い噂のためだとか言われているけど、まだきちんとした情報が出ていないから真偽の程はなんともいえない。 「フジテレビも、知る権利を主張するマスコミならば、きちんと原因を明らかにしてくれないと…」と…

ゴールデンウィークの格闘技イベント

ゴールデンウィークは格闘技メジャーイベントが目白押しだったが、インパクトでは山本KID選手、世間の注目度は亀田兄弟、お買い得度はPRIDEといったところだろうか…。 まだ世界戦をしていないのにも関わらず、これだけの注目を浴びるのだから、亀田三兄弟が…

K-1 WORLD MAX 2006 世界一決定トーナメント 開幕戦 [2006/4/5]

各試合ごとの感想 スーパーファイト ○木浪利幸 VS ●ソーレン・キング (判定3‐0) スーパーファイト ○TATSUJI VS ●ニック・ゴンザレス (判定3‐0) ○アンディ・サワー VS ●SHINOBU・ツグト・アマラ (延長判定3‐0) ○ドラゴ VS ●オーレ・ローセン (判定3‐0…

バンゲリングベイ浜松①

先ほど浜松から帰ってきた。 帰りは雨が降ったが、行きは富士山が見えてとても心が弾んだ。 浜松に行ったのは、長らくキックボクシング仲間であり友人としてつき合ってきた中村さんが念願のキックボクシングジムを浜松にオープンさせ、ジム開きセレモニーが…

K-1 EX

実は、私は六本木ヒルズにあるトータルワークアウトに併設されているK-1オフィシャルジムで行われている「K-1 EX」のインストラクターをしています。 担当社員の方から「ブログでジムのこと紹介して宣伝してくださいよ~」と言われたので、今までは雇われ人…

新井田豊選手の試合の感想

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は安心して見ていられた。 ところが、WBC(世界ボクシング評議会)でなくWBA(世界ボクシング協会)ミニマム級タイトルマッチのほうはハラハラしながら観戦していた。 私の見た目では攻撃も防御もチャンピオンの新…

K-1 WORLD MAX 2006 日本代表決定トーナメント [2006/2/4]

各試合ごとの感想 リザーブファイト ○白須康仁 VS ●白虎 (判定3‐0) スーパーファイト ○レミギウス・モリカビュチス VS ●我龍真吾 (1RKO・左飛びヒザ蹴り) 1回戦 ○HAYATO VS ●安廣一哉 (判定3‐0) 1回戦 ○TATSUJI VS ●山本優弥 (2RTKO・右肩脱臼ドクタ…