格闘技
実は本ブログを書き始めた時に一番多く書いていたのは格闘技ネタだったのですが、今日は久々に格闘技ネタを扱います。 興味のない方はパスしていただければと思いますが、興味のない方でも楽しく読んでいただけるように書きました。 なお、今回は普段より力…
大晦日は例年のごとくRIZINとボクシングを録画観戦した。 ボクシングでは、不利と思っていた井岡一翔選手が田中恒成選手に圧勝したことに驚き、RIZINではカーフキックで決まる試合を2試合も観て衝撃を受けた。 俺がキックボクシングを始めたのは大学に入学し…
2018年11月7日に「試合が成立するはずがない」と述べたのだが、試合がきちんと成立したことに驚いた。実際にメイウェザーが手にしたファイトマネーは10億円程度とどこかに書いていたが、仮にこれが正しい額ならRIZIN側がギリギリ支払える額だろうし、広告効…
花田光司氏にとって昨年末あたりからの一年間は激動の一年間だったとしか言いようがない。 そもそも花田氏の人生は誰もが知る範囲だけでも以下のような激動の連続だった。 若貴フィーバー→宮沢りえ氏との婚約破棄→横綱昇進→河野景子氏とデキ婚→整体師による…
アメリカの中間選挙が終わり、下院では民主党が過半数を取った。 特にやりたいことがあって大統領になったわけではなく、大統領になるためになり、就任してからは再選するためにひたすら活動してきた、支持者にどこまでも忠実なトランプ氏がこの結果を受けて…
今回は路上でケンカに巻き込まれた場合の俺のシミュレーションについて書く。 まずは路上で人とケンカになるような状況を回避する生き方をすることが第一だが、昔は血の気が多かったので、ケンカを売られるのを期待していたところがあるし、ケンカの仲裁も大…
ネット上のコメントやツイッターなどを見ていると、口汚く罵るコメントが多いが、怒りは新たな怒りを作るし、口汚いことを言うと自身の品格にも悪影響を及ぼすと思うので、俺も本ブログに書く際にはできるだけそのようなことのないように気をつけているつも…
前回、総合格闘技の興行について、「コアなファンの心をつかむには競技性を高めなくてはならず、逆に、ゴールデンタイムの地上波放送に起用されるようにプロモートするには話題性を高めなくてはならず、これらには相反する要素が求められる」と書いたのだが…
栄枯盛衰があって、すっかり地上波から姿を消した格闘技の放送だが、一時、FC琉球の運営をしていた榊原信行氏が格闘技界に復帰し、旧PRIDE陣でRIZINを立ち上げ、テレビ映えのする高田延彦氏らの功績もあって久々に地上波放送の再開に成功し、ここ数年、大晦…
先日に論点を列挙した際に個人的意見は述べないと書いたが、ちょっとだけ。 今回の件で、法的に裁く必要があるのは暴行事件が刑事告発されるかという件のみ、もし、今後問題が起きるとすれば何かの拍子に八百長の証拠が発見されて刑事告発されるかどうかとい…
日馬富士側にも懇意にしている坊さんがいるようであれこれ所感を述べておられるが、護摩行だのなんだのでスポーツ選手と懇意にしている坊さんって多いっすわね。で、2017年12月2日のスポーツ報知のニュースの引用。 貴乃花親方からメールを受け取ったという…
今回の相撲の事件ほどあまりに論点が多すぎて、かつ、政治や宗教の話題でもなく、あーでもないこーでもないと楽しめる話題もそうそうないだろう。 本来の論点は暴行事件への対応だけなのであるが、実際はそうはなっておらず論点がバラけまくっているように思…
村田諒太選手の勝利は良かったが、文化的側面で思ったことを書く。 ダイレクトリマッチで勝てるかどうかというのは本当にわからないわけで、ここまでワンサイドになるとは作戦が上手くいったのだろうと思う。それにしても、俺の決めつけかもしれないが、ヨー…
先日、小國以載選手と岩佐亮佑選手の試合をテレビで観た。 ボクシングIBF世界スーパーバンタム級チャンピオンの小國以載選手は昨年の大みそかに22戦22勝22KOの奇跡的なパーフェクトレコードを持つドミニカのジョナサン・グスマン選手に判定勝ちしてチャンピ…
ボクシングWBCフライ級八重樫東選手とローマン・ゴンザレス選手のタイトルマッチは感動的な試合だった。 そもそもローマン・ゴンザレス選手とタイトルマッチをしようという選手がいないなか、八重樫選手が受けて立ったわけだが、やる前から圧倒的に王者不利…
八百長が警察からのタレコミで発覚したというが、「刑事事件でもないのにどうしてそんなタレコミが許されるのかわからん」というのが、俺が最初に抱いた所感だった。 でも、それについて論じる者は誰もいなかった。 俺の考えることは今回もマイノリティー的…
試合を見て思ったことを以下に書く。
先日、「スポーツに費用対効果を求める人は自分が選手になるべき」と述べた。 俺は絶対に長谷川選手のようなすごいボクサーにはなれない。 ならば、あまり熱くなるべきではない。 gooddays.hatenablog.jp でも、やり場がない、あまりに気持ちのやり場がない…
「知ってドッキリ民主党 これが本性だ!!」 「民主党には秘密の計画がある 民主党にだまされるな」 というキャッチコピーの自民党のパンフレットを作っていたのは産経新聞系の会社だったというニュースがネットで出ていたが、これが少しも話題にならないのは…
あけましておめでとうございます。 年末年始は昨日まで久しぶりに宮崎に帰郷していましたが、今日は優雅に四季のウエストサイドストーリーを観に行ってました。 Dynamite!!については、魔裟斗選手はデビューから引き際まですべてが出来過ぎ!お見事!石井選…
さて、ペトロシアン選手もそのうち今のように圧勝し続けられるかはわからないが、今のところはほとんど穴が見当たらないというのも事実である。 ペトロシアン選手の有利な点・すごい点は以下の点だと思う。
この前の K-1 WORLD MAX 2009 の感想をちょっと…。 やはり、佐藤選手がドラゴ選手に負けた試合が残念だったことに尽きる。 1・3Rだけを見る限りでは本戦で佐藤選手の勝ちで良いように思いもしたが、延長戦の内容を見てしまうとそんなことはどうでもいい感じ…
このコーナーは惰性で続いているようなコーナーで、サラリーマンに復帰して2年以上経ち、また、キックの生の試合も観に行かなくなって久しいのでそろそろかなとも思うのだが、一度始めたことをいつまでも細~く継続させてしまうというのは私の特徴でございま…
悪いのはバダ・ハリとはきちんとわかっている。 バダ・ハリの行動には弁解の余地もなく、結果も当然である。 それでも、俺は違う感想も持った。 これは論理じゃなくて感情なのだから仕方ない。 論理では間違っていても違う感情がわくというのは人間にはよく…
全体の感想 私は全日本キック時代から佐藤選手のファンだが、MAXというイベントが魔裟斗選手人気で遠心力を維持しているのも事実で、また、佐藤選手のキャラクターがMAXを支えられるほどに世間から認知されているわけではなく、佐藤選手が勝ってしまうことへ…
前回はレスリングだとか柔道について述べたばかりだが、今度は角界。 角界ってホント毎度毎度安定して旬な話題を国民に提供してくれるな~と心の底から感心する今日この頃。 ことあるごとに相撲は礼儀だの品格だのというが、しょせん外国人力士は金を稼ぐた…
佐藤選手がブアカーオ選手に勝ったのは本当にすごいが、どういった差がああいう試合を呼び込んだのかはわからない。 決まり手は右パンチのようだが、なぜにあの攻撃だけが今までブアカーオ選手がくらったあらゆる攻撃の中で唯一意識を寸断しえたのかもわから…
先週は両国に相撲のトーナメントを観に行った。 会社&中央区の福利厚生で買った大幅割引チケットは後方の升席だったのだが、真西の通路沿いだったし、4席分に4人で座れるようになっていたため半分寝転がる体勢で見られたので大変良かった。 相撲で強く印象づ…
新田さんの新ジムのオープンイベントに行ってきた。 今度は恵比寿にオープンしたのだが、江古田と違って内装もかなりキレイだった。 人望の厚い新田さんなので、いろんな方々が来てらして壮観でした。 まあ、オイラはいつも通り、浜松の会長のN氏や江古田の…
決勝はパンチであっさり決着。 城戸選手は足がダメになっていたからと言うが、パンチで勝てることを見せつけることはとても良いアピールになったはず。 初めて決勝まで行ったとはいえ、HAYATOさんは全試合とも主導権を握れなかったという意味では残念だった…