国内旅行記
これまで出かけた国内旅行の履歴です。 なお、旅行記を書いた場合には旅行記のリンクを貼っています。 普段は質素に暮らし、旅行に費用を注いで生きております。
2023年10月7日~9日に三陸を旅してきた。 日本中、津々浦々まで旅していると自覚をしているのだが、実は気仙沼以北の三陸に行くのは初めてである。 何故初めてになったかといえば、三陸が仙台や盛岡といった都市部から遠く、また、リアス海岸があまりに南北…
7月18日~20日にかけて一人でバスに乗って山中湖に行ってきた。 働いている妻はもちろん仕事なので家にいた。 「数日の間、日常から離れた環境に身を置き、いつもと違った体験を楽しむこと」を指す最近流行りの言葉に「リトリート」というワードがある。 dマ…
新型コロナ禍になって海外に行けないため、我が家の国内旅行頻度は逆に増えているが(新型コロナ禍以降20回目の旅行)、空いているのをいいことに、2020年以降に旅行の予約をする際には現地の天気予報を確認して直前に予約をするようにしていた。 しかし、さ…
函館を訪問するのは5回目となる。 1回目は12月に訪れ、それ以降の4回は全て10月下旬から11月上旬に訪問している。 故郷の宮崎市、妻の故郷の長野県上田市、人口150万人以上の大都市、東京近郊の都市を別にすると、5回も訪問した地方都市というのは数えるほど…
ふと道東の雄大な景色を目にしたくなり旅に出ることに…。全く高速を使わずに3日で980キロほど走ったのに、こんなに走っていてストレスのないドライブはこれまでなかった。
子供の時に家族で旅行したことがある長崎だが、大人になった目で確かめたくて20年ぶりに訪れた。北は生月島の先端から南は島原半島まで、佐賀県に一歩も入らずに桜が開花した時期の長崎県内を隅から隅まで見て回った。
天気予報で「北日本の天気は荒れています」と言っていたのにも関わらず、「高速バスが青森に行くならあとはどうにかなるだろう」と楽観的観測で出た今回の旅。そして、予定通り、全く予定通りにはいかなかった。
前から紀伊半島のほうを攻めていなかったので、今回、紅葉のすばらしい季節に4日間の旅に出た。
ゴールデンウィーク明け後の5月というのはかなり良い季節なのにも関わらず旅行代金が一年で一番安いぐらいに安い。 この時期こそが一年中で旅のベストシーズンなのだ。
京都のことは、東京と違って全然詳しくないし地元でもなんでもないから、皆行っているであろうからガイドのようなことを書いても仕方ないので、各箇所の主観的な感想や小ネタを中心に手短に述べていこうと思う。
ほとんど一日中各駅停車の電車に揺られるだけの旅である。 上越線や羽越本線や五能線や大湊線を日が照っている時間帯に電車で走ってみたかったのだが、冬である今回に関してはそれで満足なのだ。
まさにバカ道中。たかが、東京・山梨県境から東京・千葉県境まで歩くのに7回にも分けて歩いたヘタレの記録です。
ここで私の故郷を紹介させていただきます。
あいにく曇りの天気だったが、宮崎市の実家で車を借りてえびの・霧島方面へ向かった。 こんな時のえびの高原は「やはり…」という感じで、急カーブが続く道が続いているのにも関わらず10メートル先が見えないほど霧がたっていた。 “霧”島なだけにか?
私は日本の47都道府県を制しているのだが、メジャーな街道はほぼすべて制覇してしまっていて、能登半島だとか、紀伊半島南部だとか、三陸だとか、東北の日本海側などといった本当に辺鄙な箇所以外はほとんど一度旅行してしまっている。 その中で山陽道は10年…
今回の函館紀行は時期も日程もやってることも前回とあまり変わらないので、前回深く掘り下げなかった部分を中心に記述することとする。
今回は下記のようなルートでの3泊4日の旅をした。 宮崎→フェリー泊→大阪→湖西線から琵琶湖を望む→金沢泊→直江津経由→上越(新潟県南側が上越)地方の豪雪を望む→長野泊→松本→南アルプスや富士山を望む→東京
特筆すべきは、函館→松前→江差を通る追分ソーランラインはものすごく質の高いドライブルートであったということ、この時期の江差→大沼間の国道227号の紅葉がものすごく美しかったということである。
9月というのにまだまだ夏真っ盛りな沖縄を友人のT氏と2人で旅した。 沖縄本島をなめずるようにドライブしたので沖縄”本島”には”本当”に詳しくなった。 途中で戦後最大の風の強さをほこる925ヘクトパスカルの台風18号に遭遇したが、威力が弱まる前の沖縄の台…
近畿日本ツーリストの「たびともバスツアー」なるツアーに参加した。この近畿日本ツーリストと阪急交通社の旅行というのはとにかく「安かろう悪かろう」の旅行ばかりなのはわかっていたが、1泊2日で9,980円という破格な料金設定に釣られ、かなり「悪かろう」…
ご来光といえば、富士山頂、というぐらいに有名なご来光の名所ですが、本当に厳かで感動的です。 日が見え始めるとともに神主さんが国歌「君が代」を歌います。 富士山の八合目より上は「浅間神社(せんげんじんじゃ)」という神社の敷地なのです。
太平洋沿いを自転車で、日本海側を電車で帰省したら今度は紀伊半島と四国を経由して南海道を帰るしかないということで、変則的なルートで旅。 普通、まっすぐ飛行機で帰るよな…。
たかが宮崎の実家に帰るのに毎度どこかを旅行して帰るのにもあきれるが、今度はもっとあきれる。 たかが免許合宿のために山形の天童に行くのに何で数日をかけて行く必要があるんだろうか…。
記録によるとクリスマスイブに男2人女2人でカラオケでオールした後、一人で5時20分に東京を出たようである。 帰省がてら、憧れだった青春18きっぷの旅へ。
大学1年の夏には東京→大阪、大学2年の夏には大阪→宮崎を自転車で旅をした。 これは、昔からの夢だったのでそれを実現した形となった。