GOODDAYS

  世の中の歪みをかいくぐってひたすら逆張りの人生を歩む俺の意見

対中国ODA・今頃リフレ・Googleアプリとコンテンツ課金

中国に対するODA=政府開発援助を今年度の新規案件を最後に終了するという報に、「えっ!まだやっていたのか!」と呆れた人がほとんどだったのではなかろうかと思うが、一帯一路のえげつなさを見習えとは言わないものの、対中国ODAに関しては、もう少し有効…

2018年秋時点における外交の難題を整理すると…

今の日本のおける外交全般について考えると、以下のような事項を両立させる必要があるように思うが、両立させるのが実に難しい難題ばかりである。 マクロ経済学的に貿易赤字は一概に悪いものであるとはいえず、基軸通貨を発行する国にとってはなおさらそうな…

太陽光発電・消費増税・行政のコスト意識

先日、カリフォルニアで太陽光発電による過剰供給が問題になっているというようなニュースをどこかで見て、うらやましいものだと思っていたら、今度は九州で電力消費量の時期的な少なさと日照量の多さのために過剰供給になってしまう事態が起きたようである…

行政の意図や法令のあれこれ

菅官房長官の肝いりで、公共の電波を使った携帯電話料金の引き下げへの働きかけや、パチンコの景品交換所という聖域についてメスを入れるという報は多くの国民を喜ばせたと思うが、漁業組合改革への言及もすばらしいと思った。 これは、地元の漁業協同組合に…

未達と行き過ぎのさじ加減

人間は目標に達する前にその先の心配しがちである。 100歳まで生きられる人なんて現在では16人に1人しかおらず、将来もそこまで増えると政府が推計しているわけでもないのに、人生100年の計を考えるよう促されはじめ、実際に多くの人が考え始めているようで…

小さなエコと大きな課題

全く無理はしていないのだが、以下のようなことは実行しているので、どちらかといえばエコな生活をしているつもりでいる。 モノや服を滅多に買わない。 使い捨ての容器を使わない。 コンビニにあまり行かないし、ペットボトル飲料や弁当類を滅多に買わない。…

シコア・珠玉の名勝負・沖縄の民意・全員野球

貴乃花親方の周囲にはあまりに多くのことが起き過ぎた。 相撲だけでも、貴ノ岩関への暴行事件、理事会との悶着、貴公俊関の暴行の件、今回の相撲協会退職と部屋の閉鎖と次から次へと出来事があり、ご本人のプライベート関連でも、そもそもの母・兄との断絶、…

築地市場最終週か…

台風一過、築地市場が最終週に突入した。 毎晩夜通し明るく、そして、生命体のように美しく動き続ける築地市場が二度と起きることのない眠りについてしまうと思うとなんともやるせない。 夜に窓を開けると川を挟んで常に市場から作業の音やトラックの音や笛…

江平五差路と交差点考

全国で最も多く事故が起きた交差点が故郷の宮崎市の江平五差路で、3位も宮崎市の新名爪交差点だというから驚いた。 江平五差路は確かに複雑だが、子供の時からあたりまえのように通っていただけに驚きひとしおである。 また、今年の20件の事故で死者はいない…

原発再稼働・沖縄県知事選挙・著作権

原子力規制委員会が東海第2原子力発電所の安全審査で合格を出したが、これは東日本大震災で被害を受けた原発では初めてのことだという。 北海道胆振東部地震のブラックアウトを見るに泊原発を動かしていれば良かったという意見を見受けることが多い。 北海道…

1年間ありがとう

長い間仕事について悩んでいて、酷い時は不眠に苦しむ日々を過ごしていた。 そんな中で妻と、故郷に住む両親と弟はどんな時も俺を支え、守ってくれた。 家族ほどにありがたいものはない。 特に妻は俺の人生における最高の宝物である。 口ではあまり言わない…

身長が高いことによるデメリットはかなり大きい

少し前にNetflixの「宇宙を駆けるよだか」を見て、外見が入れ替わるということについてあれこれと考えたばかりなので、今回の内容は正直書きづらい面もある。 しかし、あえて異論を述べてみたい。 世の中には何故か身長が高いことを良いことだと思いがちな風…

健康生活⑥ 2018秋

俺は健康マニアを自認してきたため、健康のための生活習慣を改訂するたびに健康生活シリーズを書き直してきたが、昨年にそれまでのストイックな習慣を捨て去った。 理想の体型に近づきたい、とことん健康でありたい、健康のためなら死んでもいいと思って情報…

晴海埠頭と選手村と環状2号の2018年9月中旬の状況

先日、家のすぐ近所の環状2号の近隣住民向け施設見学会があったので行ってきた。 豊洲~晴海の選手村~築地の車両駐車場~虎ノ門に至る新設の道路である。 まっすぐ行くと虎ノ門ヒルズや外堀通りのほうに行く。 従来ならばオリンピックまでに開通する予定だ…

日本の権力構造と自民党総裁選

無学なもので勉強できていないことを恥じるのだが、いずれ勉強してみたいと思っているのが、国家統治だとか組織のメカニズムについてである。 世界の王朝だとか中国の科挙の時代からあったように、官僚制というメカニズムは、法律と両輪を成して国家運営にお…

欧米と民主主義は負けかかっているが…

今回のテーマは専門的に研究している人がいくらでもいそうであり、俺のような門外漢が下手に触れると火傷しそうなテーマなのだが触れることとする。 また、最初に述べておくが、俺は民主主義を愛し、そこで保障されている言論の自由をどこまでも愛しており、…

恫喝して自分のルールを押しつける欧米人の個人主義

先日、セーリングの「ワールドカップ江の島大会」の開会式にイルカショーが披露されたことに対して国際セーリング連盟が非難し、日本セーリング連盟は「イルカの扱いについては個人や国によって考え方が違い、イルカショーを披露したことは慎重さを欠いてい…

文が長いケチ

一応はうちのご主人も本ブログを読んでいるのだが、「文が長すぎる時は、読む気がしない」と言われた。 そりゃそうだろ。 俺だって他人の文章があんなに長かったら読む気がせん。 でも、俺は他人が求める文章を書きたいわけではなく、自分の書きたいことを書…

俺の外食セコセコ戦略論

節約して簡素に生きるライフスタイルの構築について考えると、我が家における2大欲望消費である旅行代と外食代に関しては徹底的にコストパフォーマンスを求めていかなくてはならないと考えている。 旅行は人と出かけない限りは自分で全てコントロールできる…

家で食事を作る場合の俺の方法論

人生において食事ほど楽しいことはない。 少なくとも生まれてこのかた食欲の権化であり続けた俺にとってはそうである。 食欲の権化といってもただ食欲があるだけでグルメというわけではない。 外食と家で作って食べる場合とではそれぞれの利点がある。 食事…

資本主義への嫌悪感と自己矛盾

台風の目の右側では特に強風が吹くが、昨日は台風の目が大阪の左側を通過し、潮位の高い時間帯と重なったために大阪周辺の地域の被害は甚大なものとなった。 それにしても、地震あり・水害あり・猛暑あり・台風ありと西日本にとってはとんでもない夏になった…

日本経済と労働政策⑨ 飲食業から見た生産性考察

本シリーズ最終回となるが、今回はおまけの回である。 デービッド・アトキンソン氏が指摘するまでもなく、日本の生産性が上がらない理由は、解雇規制が強過ぎることによって産業間の人材の移動が起きず、最低時給が安いことも相まって淘汰されるべき産業がい…

日本経済と労働政策⑧ デービッド・アトキンソン氏の提言と…

今回はむちゃくちゃ長いが、次回はおまけの回となるので、内容的にはクライマックスの回となる。 本シリーズの第2回に「時給1,300円を確実なものとするためには、最低時給を強引に引き上げる方法と、労働需給を逼迫させて人手不足の状況を作り出して時給を上…

日本経済と労働政策⑦ 生産性の比較

日本の生産性は低いと言われるが、今回は生産性について触れる。 生産性は一人当たりのGDPはいくらなのかという数字を見れば比較できるので、一人当たり名目GDPを比べれば簡単にわかるのだが、より公正に比較する方法として、就業1時間当たりの一人当たり購…

日本経済と労働政策⑥ とうとうGDPギャップが埋まった

消費が増えない根本的な理由は、GDPの6割を占める肝心の家計の可処分所得がいつまでも増えないからである。 企業は不況時に人件費を下げずに労働分配率を上げて踏ん張っている代わりに、好況時になると労働分配率を下げて人件費を上げないまま長らく経営して…

金曜日の黄金町と寿町訪問

本ブログに検索から訪問する人がどのページにアクセスしているかはわかるようになっているのだが、圧倒的にアクセス数が多いのは、何故か黄金町のページで、検索からアクセスされる場合、全体の10%~20%がこのページにアクセスするようである。 かつて飾り…

日本経済と労働政策⑤ デフレの影響が極端過ぎな日本

GDPは一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額であり、主に四半期単位もしくは年単位で算出する。 GDPは生産・支出・分配のどの観点から見た時も同じ金額になるが、これは三面等価の原則といわれ、常に「生産=支出=分配」という式が成り立つというこ…

日本経済と労働政策④ 供給力が必要な途上国と需要が必要な先進国

4回目と5回目は労働政策というところからは一旦外れて、経済全般について触れる。 経済学の大原則だが、自由市場下では需要曲線と供給曲線が一致したところで均衡価格が成立する。 需要と供給の少ないほうの増減に合わせて、取引量やGDPが決まっていく。 一…

日本経済と労働政策③ 移民政策

移民を受け入れてしまうと時給の上昇圧力が挫かれて時給が下がるうえ、短期的にも長期的にも社会不安の原因になりやすいので、日本は移民政策には長らく慎重な立場を取り続けてきた。 先日、日本商工会議所などが外国人労働者の受け入れを強く陳情している件…

日本経済と労働政策② 労働需給の逼迫

今回のシリーズのために先日に別途書いた内容が下記の内容である。ここで述べたのは以下のような内容である。 日本での新卒時の就職は、就“職”ではなく就“社”なので、日本企業においては自らが望むようなキャリアを構成し辛い。 また、キャリアやスキルの細…